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夏のインテリアの後始末

夏のインテリアの後始末

夏の住まいを演出するすだれや籐も、秋風が吹き始めるとなんとなくくたびれた感じなってしまいます。翌年も気持ちよく使えるよう、しっかり手入れすることが必要です。例えば、竹やヨシ製のすだれは、小ほうきですだれの目にそってほこりを払い、屋内用はかたく絞った雑巾で汚れを拭いた後にから拭き。陰干しして乾かしてから、防虫剤を入れて保管するようにします。また籐の家具の場合も、同じ要領ですが、細かい部分のほこりのかきだしには歯ブラシを使う、完全に乾燥させてから、家具用のつや出しで仕上げをしておくのがポイント。いずれも湿気が大敵で、カビが生えないよう、乾燥した場所に収納することも心がけてください。

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カビを生やさないお手入れを

△ 住まいのメンテ・暮らしの知恵