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戦国時代

人物
BC6000000アフリカアフリカで人類誕生
BC2500000アフリカ石器の使用が始まる
BC900000アジア・オセアニア西アジアに人類が居住
BC850000ヨーロッパヨーロッパに人類が進出
BC450000アジア・オセアニア中国北部周口店に人類が居住
BC50000アジア・オセアニアオーストラリア大陸に人類が到達
BC30000アジア・オセアニア東南アジアで根栽農耕
BC30000アメリカアメリカ大陸に人類が到達
BC20000 新人とみられる港川人(沖縄県)が出現
BC20000 狩猟・漁猟・採集の生活
BC20000 姶良カルデラ噴火(前24000)
BC10000磨製石器・弓矢が出現
BC10000日本列島が大陸から完全に分離
BC10000サツマ火山灰の下に栫ノ原遺跡・掃除山遺跡
BC9000アジア・オセアニアパプアニューギニアで植物栽培か
BC9000アジア・オセアニアイェリコの農耕集落
BC8000竪穴住居の小集落
BC8000上野原遺跡・加栗山遺跡・前原遺跡の定住集落
BC8000喜界カルデラ噴火(前6400)
BC8000.漁労活動活発化、貝塚
BC7500アフリカトゥルカナ湖周辺で漁労社会
BC6500アジア・オセアニア中国長江流域で稲作
BC6500アジア・オセアニア中国黄河流域で農耕
BC6500アジア・オセアニアメソポタミアのジャルモ、トルコのチュタル・ヒュユクで農耕
BC6500アフリカニジェール河流域で農耕
BC6000ヨーロッパ南ロシア・ギリシャへ農耕が伝わる
BC5000アメリカテワカンでトウモロコシ栽培
BC4500ヨーロッパ東欧へ農耕が伝わる
BC4500アジア・オセアニア黄河流域で彩陶文化(黄河文明)
BC4500アフリカエジプトへ農耕が伝わる
BC4000平底土器一般化
BC4000気候が温暖化 船が登場
BC3500アジア・オセアニアインダス流域へ農耕が伝わる
BC3500アフリカ《注:この色の文字の項目はすべて「農耕と牧畜の開始」のページへつながっています。》
BC3300ヨーロッパアイスマンが氷に閉じ込められる
BC3100アジア・オセアニアシュメール人の都市国家(メソポタミア文明)
BC3100アフリカエジプト文明
BC3000立体装飾に富む大型土器
BC3000石斧・土偶など作られる
BC3000一湊遺跡
BC2700アフリカエジプトの古王国時代
BC2600ヨーロッパエーゲ文明
BC2600アジア・オセアニアインダス文明
BC2589アフリカエジプトのクフ王
BC2300アジア・オセアニアアッカド帝国
BC2200アジア・オセアニア黄河下流域で黒陶文化
BC2200アフリカエジプトの第1中間期
BC2135アフリカエジプトの中王国時代
BC2112アジア・オセアニアウル第3王朝
BC2000アジア・オセアニア中国夏王朝(伝説)
BC2000ヨーロッパクレタ文明(クノッソス宮殿)
BC2000アジア・オセアニアインド=ヨーロッパ語族の大移動が始まる
BC2000鉢・皿・土瓶など土器の形が多様化
BC2000大規模な環状貝塚
BC2000前谷遺跡
BC1894アジア・オセアニア古バビロニア王国
BC1813アジア・オセアニア古アッシリア王国
BC1800アフリカエジプトの第2中間期
BC1750アジア・オセアニアハムラビ法典
BC1700アジア・オセアニア中国殷王朝
BC1680アジア・オセアニアヒッタイト古王国
BC1595アジア・オセアニア古バビロニア王国滅亡
BC1570アフリカエジプトの新王国時代
BC1550アジア・オセアニアミタンニ王国
BC1500ヨーロッパエーゲ海のサントリニ島で火山爆発
BC1500アジア・オセアニアアーリア人がインドのパンジャブ地方へ進入
BC1450ヨーロッパクレタ文明滅亡
BC1450ヨーロッパギリシャのミケーネ文明
BC1400アジア・オセアニア中国殷王朝の遷都
BC1364アフリカエジプトのイクナトン
BC1364アフリカ(アマルナ文化)
BC1300アジア・オセアニア黄河文明の繁栄
BC1270アジア・オセアニアミタンニ王国の滅亡
BC1260アフリカモーゼの出エジプト
BC1200アジア・オセアニアリグ・ヴェーダの集大成
BC1200アジア・オセアニアフェニキアの繁栄
BC1200アジア・オセアニアヒッタイト新王国滅亡
BC1200ヨーロッパトロイア戦争
BC1150ヨーロッパギリシャにドーリア人南下
BC1090アフリカエジプトの末期王朝時代
BC1070アジア・オセアニア箕氏朝鮮の誕生(伝説)
BC1070アジア・オセアニア中国周王朝成立
BC1000アメリカメキシコのオルメカ文化
BC1000アメリカとうもろこしを主とする農耕
BC1000アジア・オセアニアイスラエル王国のソロモン王
BC1000アジア・オセアニアアーリア人がガンジス川流域に進出
BC1000装身具・呪術的な道具発達
BC1000漆塗りなどの小型土器発達
BC1000市来式土器・指宿式土器が盛ん
BC1000宇宿貝塚・草野貝塚
BC920アフリカクシュ王国の形成
BC900アジア・オセアニア日本の九州北部へ農耕が伝わる
BC900ヨーロッパポリスの形成
BC814アフリカカルタゴの建設
BC776ヨーロッパ第一回オリンピック競技
BC771アジア・オセアニア周の東遷
BC753ヨーロッパローマ市建設(伝説)
BC745アジア・オセアニア新アッシリア帝国の建設
BC661.01.01第1代 神武天皇
BC630アジア・オセアニアゾロアスター教の創始
BC609アジア・オセアニアアッシリア滅亡
BC586アジア・オセアニアバビロンの捕囚
BC586アジア・オセアニア(ユダヤ王国滅亡)
BC581.01.08第2代 綏靖天皇
BC550アジア・オセアニア仏陀、孔子、老子
BC549.07.03第3代 安寧天皇
BC539アジア・オセアニアペルシャ帝国の建設
BC525アフリカエジプトがペルシャに占領される
BC510.02.04第4代 懿徳天皇
BC508ヨーロッパアテネの民主制成立
BC508ヨーロッパ(陶片追放創始)
BC492アジア・オセアニアペルシャ戦争はじまる
BC473.01.09第5代 孝昭天皇
BC472ヨーロッパギリシャ3大悲劇
BC431ヨーロッパペロポネソス戦争はじまる
BC430ヨーロッパヘロドトスの「歴史
BC403アジア・オセアニア中国戦国時代
BC399ヨーロッパソクラテス死去
BC392.01.07第6代 孝安天皇
BC334アジア・オセアニアアレクサンドロス大王の遠征はじまる
BC322アジア・オセアニアインドにマウリヤ朝成立
BC314アジア・オセアニア孟子
BC312アジア・オセアニアセレウコス朝成立
BC312ヨーロッパアッピア街道の建設
BC312アジア・オセアニア(セレウコス1世)
BC307ヨーロッパストア哲学
BC305アフリカプトレマイオス朝
BC305アフリカ(プトレマイオス1世)
BC301アジア・オセアニアイプソスの戦い
BC300アジア・オセアニア日本の九州北部へ農耕が伝わる → BC900ころ
BC300アフリカユークリッド
BC 300水稲農業始まる
BC 300九州北部に稲作と金属器が到来
BC 300稲作始まる 下原遺跡・高橋貝塚
BC290.01.12第7代 孝霊天皇
BC290ヨーロッパサムニウム戦争終結
BC289アジア・オセアニア荘子
BC287ヨーロッパホルテンシウス法
BC283アフリカアレキサンドリア灯台の建設
BC282ヨーロッパタレンツム戦争はじまる
BC277ヨーロッパアンチゴノス朝成立
BC277ヨーロッパ(アンチゴノス=ゴナタス)
BC273アジア・オセアニアアショカ王即位
BC272ヨーロッパローマの半島統一
BC264アフリカ第1次ポエニ戦争(~BC241)
BC263アジア・オセアニアペルガモン王国成立
BC256アジア・オセアニア東周の滅亡
BC250アジア・オセアニア仏教結集
BC250アジア・オセアニア陰陽五行説
BC250ヨーロッパアルキメデス
BC248アジア・オセアニアパルチア独立
BC248アジア・オセアニアバクトリア独立
BC246アジア・オセアニア秦王の政即位
BC246アジア・オセアニア(のちの始皇帝
BC221秦の始皇帝中国を統一
BC221アジア・オセアニア秦の中国統一
BC220アジア・オセアニアアーンドラ朝成立
BC218アフリカ第2次ポエニ戦争(~BC201)
BC215アジア・オセアニア蒙恬の匈奴討伐
BC214.01.14第8代 孝元天皇
BC214アジア・オセアニア万里の長城を修築
BC214アジア・オセアニア秦の南越経略
BC213アジア・オセアニア焚書
BC212アジア・オセアニア坑儒
BC209アジア・オセアニア匈奴の冒頓単于
BC209アジア・オセアニア項羽と劉邦が挙兵
BC202漢王朝成立(前漢)
BC202アジア・オセアニア前漢の成立
BC202アフリカザマの戦い(第2次ポエニ戦争の終結。ローマが西地中海の覇権を握る。)
BC200アジア・オセアニア高祖が冒頓単于に屈辱的和議
BC196アフリカロセッタ=ストーンが刻まれる
BC196ヨーロッパラチフンディウムの進展
BC195アジア・オセアニア衛氏朝鮮の建国
BC185アジア・オセアニアマウリア朝滅亡
BC185アジア・オセアニアシュンガ朝が成立
BC174アジア・オセアニア月氏が匈奴に追われて西方へ移動
BC168ヨーロッパマケドニア滅亡(ギリシャがローマの属国となる。)
BC166アジア・オセアニアヘレニズム文化のインド伝播
BC160アジア・オセアニアサカ族の西方移動
BC158.11.12第9代 開化天皇
BC154アジア・オセアニア呉楚七国の乱
BC149アフリカ第3次ポエニ戦争(~BC146)
BC146アフリカ第3次ポエニ戦争終結(カルタゴを徹底的に破壊)
BC141アジア・オセアニア漢の武帝即位
BC141アジア・オセアニア(前漢の全盛期)
BC140アジア・オセアニア董仲舒
BC139アジア・オセアニア張騫を大月氏に派遣
BC139アジア・オセアニアバクトリア王国滅亡
BC136アジア・オセアニア漢が五経博士を置く
BC136アジア・オセアニア(儒教の官学化)
BC134アジア・オセアニア漢が郷挙里選を実施
BC123ヨーロッパグラックス兄弟の改革
BC115アジア・オセアニア漢の均輸法(桑弘羊の建議)
BC111アジア・オセアニア日南群など9郡を置く
BC111アジア・オセアニア敦煌郡などを置く
BC110アジア・オセアニア漢の平準法
BC108アジア・オセアニア楽浪郡など4郡設置
BC108アジア・オセアニア衛氏朝鮮滅亡
BC108アジア・オセアニアこのころ日本の弥生文化
BC 100青銅器の伝来
BC 100小国家の発生
BC 100魚見ケ原遺跡
BC97.01.13第10代 崇神天皇
BC91アジア・オセアニア司馬遷の「史記」なる
BC91アジア・オセアニア(異説BC97)
BC88ヨーロッパローマで平民派と閥族派の争い
BC73ヨーロッパスパルタクスの乱
BC73アジア・オセアニアカーンバ朝に代わる
BC73アジア・オセアニアインドでシュンガ朝滅亡
BC64ヨーロッパミトリダテス戦争終結
BC60ヨーロッパ第1回三頭政治
BC60アジア・オセアニア漢が西域都護府を置く
BC60ヨーロッパ(ポンペイウス、カエサル、クラッスス)
BC58ヨーロッパカエサルのガリア遠征
BC54アジア・オセアニア匈奴が東西に分裂
BC48アフリカカエサルがエジプトの統治をクレオパトラにゆだねる
BC46ヨーロッパユリウス暦
BC44ヨーロッパカエサル暗殺される
BC43ヨーロッパ第2回三頭政治
BC43ヨーロッパ(オクタビアヌス、アントニウス、レピズス)
BC40アジア・オセアニアサカ族が北西インドを支配
BC37高句麗、建国
BC37アジア・オセアニア高句麗の建国
BC31アフリカアクチウムの海戦
BC30アフリカプトレマイオス朝滅亡
BC29.01.02第11代 垂仁天皇
BC28アジア・オセアニアアーンドラ朝が北インドを統一
BC27ヨーロッパオクタビアヌスがアウグスツスの称号を受ける
BC18百済、建国
BC4アジア・オセアニアイエス=キリストが生まれる
BC4アジア・オセアニア(異説BC8)
1倭の奴国王、後漢に入貢
1小国分立
88漢が滅び新が建国
8アジア・オセアニア王莽が新を建てる
18アジア・オセアニア赤眉の乱
2323新が滅び光武帝、漢王朝を打ち立てる(後漢)
23アジア・オセアニア新の滅亡
25アジア・オセアニア光武帝の即位(後漢の成立)
30アジア・オセアニアイエス=キリストが十字架刑になる
45アジア・オセアニアクシャーナ朝成立
48アジア・オセアニア匈奴が南北に分裂
5757奴国王 後漢に入貢 光武帝より金印を授けられる。(後漢書、東夷伝)光武帝 死亡
57アジア・オセアニア倭奴国王が後漢に朝遣
64ヨーロッパローマ市の大火
64ヨーロッパネロ帝がキリスト教徒を迫害
64ヨーロッパこのころペテロ、パウロが殉教
70アジア・オセアニアローマ軍がエルサレムを破壊
70アジア・オセアニア(ユダヤ人の流浪はじまる)
71.07.11第12代 景行天皇
79ヨーロッパベスビオ火山の爆発
79ヨーロッパ(ポンペイの埋没)
80ヨーロッパローマのコロセウム完成
82アジア・オセアニア班固の「漢書」ほぼ完成
90アジア・オセアニア班超がクシャーナ朝を討つ
92アジア・オセアニア宦官の専横はじまる
96ヨーロッパローマの五賢帝時代
97アジア・オセアニア甘英を大秦へ派遣
100アジア・オセアニアガンダーラ美術おこる
100倭国大いに乱れる(147→189)
100山ノ口遺跡・王子遺跡
100この頃水稲耕作、東北南部まで広まる
105アジア・オセアニア蔡倫が製紙法を発明
107107倭国王・帥升等 後漢に入貢 生口160人を献上(後漢書、東夷伝)後漢書・東夷伝は5世紀に宋の范曄があらわしたものである。したがって、何か元になる書物から引用したものと思われる。
117ヨーロッパローマ帝国の領土が最大となる
117ヨーロッパ(トラヤヌス帝)
131.01.05第13代 成務天皇
140アジア・オセアニアカニシカ王即位
140アジア・オセアニア(クシャーナ朝の全盛)
150アジア・オセアニアこのころ大乗仏教の確立
150アジア・オセアニアカニシカ王の仏典結集
156アジア・オセアニア鮮卑王国の成立
161ヨーロッパマルクス=アウレリウス帝即位
168アジア・オセアニア党錮の獄
180ヨーロッパゲルマン人のローマ帝国への移住
184アジア・オセアニア黄巾の乱
192.01.11第14代 仲哀天皇
200ヨーロッパこのころ「新約聖書」なる
200倭の女王卑弥呼、帯方郡に遣使(239)
200古墳文化発進
208アジア・オセアニア赤壁の戦い(中国3分の形勢)
220220三国時代(魏、蜀、呉)
220220倭の卑弥呼、韓と共に遼東の公孫氏に属す?
220220後漢滅亡。魏が建国
220アジア・オセアニア後漢滅亡
221221蜀が建国
222222呉が建国 いわゆる三国時代
226アジア・オセアニアササン朝ペルシャの成立
230アジア・オセアニアゾロアスター教がササン朝の国教となる
234アジア・オセアニア諸葛孔明の病死
235ヨーロッパ軍人皇帝時代となる
236アジア・オセアニアアーンドラ朝の滅亡
236アジア・オセアニア(インドが分裂時代にはいる)
238238遼東半島の公孫淵が魏に滅ぼされる。魏が帯方郡を回復する
239239邪馬台国の女王・卑弥呼 魏に使いを送る。(魏志倭人伝)
239アジア・オセアニア卑弥呼が魏に遣使
243243魏・高句麗討伐に乗り出す。
245アジア・オセアニアマニ教が創始される
260アジア・オセアニア竹林の七賢人
263アジア・オセアニア蜀滅亡
265265西晋の建国
265アジア・オセアニア魏滅亡、晋成立
266266倭の女王・壱与 西晋に使いを送る。(晋書)これ以来しばらく中国との交渉がなく、謎の時代といわれる。
270.01.01第15代 応神天皇
280280晋、中国統一「三国志」の著者・晋の陳寿は、西暦297年に65歳で死亡
280アジア・オセアニア呉滅亡、晋の天下統一
285ヨーロッパローマ帝国を2分
285ヨーロッパディオクレチアヌス帝が
292ヨーロッパローマ帝国を4分
292ヨーロッパディオクレチアヌス帝が
300アジア・オセアニア八王の乱
300松木薗遺跡
313.01.03第16代 仁徳天皇
313313高句麗、楽浪郡を滅ぼす 新羅、百済の建国
313ヨーロッパミラノ勅令
313ヨーロッパ(キリスト教公認)
316316西晋が滅びる
316アジア・オセアニア西晋滅亡
316アジア・オセアニア(五胡十六国時代へ)
317317東晋、始まる
317アジア・オセアニア東晋の成立
320アジア・オセアニアグプタ朝の成立
320アジア・オセアニア(チャンドラグプタ1世)
325ヨーロッパニケーア宗教会議
328アメリカマヤの古王国成立
330ヨーロッパ都コンスタンチノープル
346346倭兵・新羅の風島を襲い、進んで王城を囲む(三国志記) 
346アジア・オセアニア百済の建国
350アジア・オセアニア大和朝廷が国土の大部分を統一
350アジア・オセアニアアジャンター・エローラの石窟寺院の開掘
353アジア・オセアニア王羲之「蘭亭序」
356アジア・オセアニア新羅の建国
366アジア・オセアニア敦煌の千仏洞の開掘
375アジア・オセアニアフン族の西進
375アジア・オセアニアゲルマン民族が移動を開始
386アジア・オセアニア北魏の建国
386アジア・オセアニア(鮮卑の拓跋氏)
391391倭兵、海を渡り百済・新羅を破って臣民とする(好太王碑文)
391アジア・オセアニア倭の朝鮮出兵
391アジア・オセアニア高句麗の広開土王(好太王)即位
392ヨーロッパキリスト教がローマの国教となる
393393倭兵、新羅の王城を囲む(三国志記) 
395ヨーロッパローマ帝国が東西に分裂
399399百済、倭と結び、倭兵、新羅国境に満ちる。(好太王碑文)
399アジア・オセアニア東晋の法顕がインド旅行に出発
400.02.01第17代 履中天皇
400アジア・オセアニアカーリーダサの死
400倭軍、帯方郡で高句羅…古代朝鮮三国の一つに敗北(404)
400倭王済、宗中国、五代の分裂を統一した王朝に朝貢(443)
400成川式土器
402402倭兵、新羅、任那で高句麗と戦う。(好太王碑文)
404404倭兵、帯方郡に侵入(好太王碑文)
406.01.02第18代 反正天皇
412.12.第19代 允恭天皇
413413倭王・讃 東晋に使いを送る。(晋書)
415ヨーロッパ西ゴート王国の建設
420420倭王・讃 宋に使いを送り、官職号を与えられる。(宋書)
421421倭兵、新羅の東辺を侵し、明活城を囲む(三国志記)
431ヨーロッパエフェソス宗教会議
431ヨーロッパ(ネストリウス派異端)
438438倭王・珍 宗に使いを送り、安東将軍になる。(宋書)
439アジア・オセアニア中国南北朝時代
443443倭王・済 宗に使いを送り、安東将軍になる。(宋書)
450アジア・オセアニアエフタル族がインド・ペルシャに侵入
453.12.14第20代 安康天皇
456.11.13第21代 雄略天皇
460アジア・オセアニア雲崗の石窟寺院を開く
462462倭王・興 宗に使いを送り、安東将軍になる。(宋書)
476ヨーロッパ西ローマ帝国滅亡
478478倭王・武 宋に使いを送り、安東大将軍となる。(宋書)
478アジア・オセアニア倭王武が宋に遣使
479479宋が滅びる。
480.01.15第22代 清寧天皇
485.01.01第23代 顕宗天皇
486ヨーロッパフランク王国の成立
488.01.05第24代 仁賢天皇
493アジア・オセアニア龍門の石窟寺院を開く
493ヨーロッパ東ゴート王国の成立
496ヨーロッパフランク王クロビスがカトリックに改宗
498.12.第25代 武烈天皇
500アジア・オセアニアヒンズー教がおこる
500仏教伝来(538)
500磐井の反乱(527)
500橋牟礼川遺跡
500横瀬古墳
502502梁の武帝、倭王・武に安東大将軍の号を授ける。(梁書)
507.02.04第26代 継体天皇
507507継体天皇即位
512アジア・オセアニア日本が任那4県を百済に割譲
527527磐井の乱
529ヨーロッパ「ローマ法大全」
531.02.07第27代 安閑天皇
535.12.18.第28代 宣化天皇
537ヨーロッパセントソフィア寺院の完成
538アジア・オセアニア日本に百済から仏教が伝わる(552年とする説もある)
539.12.05第29代 欽明天皇
552アジア・オセアニア突厥帝国の成立
568ヨーロッパロンバルト王国の成立
572.04.03第30代 敏達天皇
585.09.05第31代 用明天皇
587.08.02第32代 崇峻天皇
589アジア・オセアニア随が中国を統一
592.12.08第33代 推古天皇
593593聖徳太子 摂政になる。
593アジア・オセアニア聖徳太子が摂政となる
600聖徳太子摂政となる(593)
601.聖徳太子、班鳩宮をつくる
602.百済僧観勒、暦法などを伝える
603.小墾田宮に移る 冠位十二階制定 太秦に広隆寺建立
604.役人に初めて冠位を与える 十七条憲法制定
605アジア・オセアニア煬帝が大運河の工事に着手
606....
607607法隆寺創建
607アジア・オセアニア小野妹子を随に派遣
607.敬神の詔 法隆寺建立 小野妹子らを遣隋使として派遣
608.遣隋使小野妹子帰国
609.肥後国に百済人80余人漂着
610アジア・オセアニアマホメットがイスラム教の布教を開始
610.高句麗僧、紙・墨・絵具の製法を伝える
613.難波より大和に至る大道開通
614.犬上御田鍬を隋に派遣(翌年帰国)
616.掖玖人30人(南方の屋久島島民)来渡
618アジア・オセアニア随の滅亡、唐の成立
621.新羅来貢し、初めて上表する
622アジア・オセアニアヘジラ(マホマットがメジナへ)
622.聖徳太子死去
623.留学生恵日ら帰国、唐との国交を建言
624.蘇我馬子、葛城県を要求、天皇許さず
626.蘇我馬子死し、その子蝦夷、大臣となる 長雨による大飢饉
629.01.04第34代 舒明天皇
629アジア・オセアニア唐の玄奘がインド旅行へ出発
629.田部(耕地民)連を掖玖(やく)に派遣
630アジア・オセアニア日本の遣唐使のはじめ
630.第一回遣唐使犬上御田鍬を派遣
631.百済王子豊璋、人質として来日
632アジア・オセアニアマホメットの死(正統カリフ時代へ)
632.犬上御田鍬、唐使高表仁を伴い帰国
636.大旱魃で飢饉広がる
640.高向玄理・南淵請安ら帰国
642.01.15第35代 皇極天皇
642アジア・オセアニアササン朝ペルシャ滅亡
642.蝦夷の子蘇我入鹿執政となる
643.入鹿、山背大兄王を襲い、王一族自害
645.06.14第36代 孝徳天皇
645アジア・オセアニア日本の大化改新
645大化中大兄皇子(のちの天智天皇)・中臣鎌足ら、蘇我入鹿を殺す 大化の改新 戸籍作成 男女良賎の法制定 年号制定
646大化大化改新の詔を発布 東国の国司を任命 薄葬令=墳墓葬送の制
647大化七色十三階の冠位を制定 渟足柵(ぬたりのき) を設ける
648大化磐船柵(いわふねのき)を設ける
649大化冠位19階を制定し、八省百官をおく
650白雉長門国から献上された白雉により改元
652白雉戸籍作成、里・五保の制 最初の班田収受を施行
653白雉中大兄、天皇と不和になり飛鳥に移る
653白雉遣唐使船、薩摩之曲・竹嶋之間(薩摩竹島)で沈没
654白雉玄理らを唐に派遣
655.01.03第37代 斉明天皇
655斉明蝦夷・隼人が多数服属隼人衆上京
658斉明阿部比羅夫、蝦夷を打つ 有間皇子謀反で処刑
660アジア・オセアニア百済の滅亡
660斉明百済、唐・新羅に敗れ、百済の遺臣が救いを求める
661アジア・オセアニアウマイア朝の成立
661アジア・オセアニア(ムアウィア1世がシーア派を打倒しカリフとなる。)
661斉明斉明天皇・中大兄、百済再興のため出発
662天智阿曇比羅夫、百済再興に向かう
663アジア・オセアニア白村江の戦い
663天智白村江の戦い
664天智対馬・壱岐・筑紫などに防人を置き筑紫に水城
664天智冠位二十六階制定
665天智唐使来日、入京 百済人400人余を近江国神
665天智前郡におく 長門・筑紫に山城を築く
666天智百済人2000人を東国に移す
667天智近江大津宮に遷都 大和・讃岐・対馬に築城
668.01.03第38代 天智天皇
668アジア・オセアニア高句麗の滅亡
668天智近江令を制定
669天智百済人700余人を近江 国蒲生郡におく
669天智鎌足危篤に際し、大織冠と藤原姓を与える
670天智初の全国的な戸籍をつくる 美濃に不破関を設置
671.12.05第39代 弘文天皇
671天智大友皇子、太政大臣になる 天智天皇没
672弘文壬申の乱
673.02.27第40代 天武天皇
675天武諸氏の部曲を廃止し、王臣・諸寺に与えた山林などを没収
676アジア・オセアニア新羅の三国統一
679天武多禰島(種子島)に使いを派遣
679天武逢坂山に関を設置
681天武律令の編纂を開始
681天武多禰島(種子島)使人ら多禰国図を献ず
682天武島・掖玖島など服属
682天武大隈隼人・阿多隼人上京方物を献ず 多禰が
682天武王臣の食封を没収す
683天武大津皇子、国政に参画
684天武八色の姓を制定
686朱鳥大津皇子の変=謀反の嫌疑で捕らえられ自害
687持統高句麗の渡来人を常陸国に新羅の渡来人を下毛野国におく
689持統筑紫大宰栗田真人、隼人174人と布・牛皮・鹿皮を献ず
689持統新羅の渡来人を下毛野国におく 飛鳥浄御原令施行
690.01.01第41代 持統天皇
690アジア・オセアニア武韋の禍はじまる
690持統戸令により戸籍をつくらせる
691持統奴婢、陵戸の制を定める
694持統藤原京に遷都
697.08.01第42代 文武天皇
698アジア・オセアニア震国(のちの渤海)成立
698文武公私奴婢の逃亡多く、笞刑を定める
700文武道昭(行基の師)没し、火葬する(火葬の初め)
701アジア・オセアニア日本の大宝律令が制定
701大宝大宝律令制定
702大宝初めて度量を諸国に分かつ 律令を分かつ薩摩国・多禰国を置く
704慶雲疾病・飢饉の流行
706慶雲田租の法を改め、1町22束を15束とする
707.07.17第43代 元明天皇
708和銅武蔵国、和銅を献上 銀銭・銅銭を鋳造
709和銅薩摩隼人郡司以下188人朝貢
709和銅巨勢麻呂・佐伯石湯、蝦夷を平定
710アジア・オセアニア日本の平城京遷都
710和銅奈良平城京に遷都
710和銅薩摩国は舎人を、日向国は采女を貢ぐことを命ず
711ヨーロッパイスラム軍がイベリア半島へ進出
711ヨーロッパ(西ゴート王国滅亡)
711和銅はじめて諸国に駅を置く 私鋳銭を禁ず
712712古事記  稗田阿礼
712和銅太安麻呂「古事記」を撰進
713アジア・オセアニア渤海の成立
713アジア・オセアニアこのころ唐の長安繁栄
713和銅日向国の曽於・大隈・姶羅を割いて大隈国を設ける
713和銅丹後国・美作国を設ける
714和銅奄美・石垣島・久米島の島人来る
715.09.02第44代 元正天皇
715霊亀府浪人に逃亡地で調庸を課す
716霊亀吉備真備・僧玄昉ら入唐
717養老百姓の違法出家を禁じ、行基の活動を禁圧
718養老能登・安房・石城・石背国設置
719養老按察使を諸国に置く(畿内・西海道を除く)
720日本書紀 舎人親王
720養老隼人反乱、大伴旅人(征夷大将軍)を派遣
720養老舎人親王ら「日本書記」を撰進
722養老良田百万石の開墾を計画
723養老大隈・薩摩の隼人が朝貢
723養老三世一身の法制定
724.02.04第45代 聖武天皇
724神亀陸奥国に多賀城を築く
726ヨーロッパキリスト教の聖像崇拝禁止令
727神亀渤海国使、出羽国に初めて来着
729天平長屋王(天武皇孫)、謀反で糾問 自殺
730天平大隈・薩摩両国で班田制導入を断念、墾田とする
730天平皇后宮職に施薬院をおく 諸国に防人を置く
731天平宇合・藤原麻呂・葛城王ら6人を参議とする
732ヨーロッパツール・ポアチエの戦い
732ヨーロッパ(フランク軍がイスラム軍を撃退)
732天平新羅使の来貢を3年に一度とする
733天平出羽柵を秋田に移す
735天平吉備真美・玄昉ら唐より帰り、諸物を献上
737天平藤原不比等の四子死去
738天平橘諸兄、右大臣となる
739天平大宰府管内以外の軍団廃止
740天平藤原広嗣の乱 藤原広嗣の乱に隼人動員
741天平. 国分寺建立の詔
742天平近江紫香楽に離宮を造営
743天平墾田永代私有令制定…墾田の永久使用を認める
744アジア・オセアニアウイグル族がモンゴル統一
744天平難波京に遷都
745アジア・オセアニア唐の楊貴妃
745天平平城京に都を復す 玄昉、筑紫に左遷
746天平諸寺が墾田・園地を競い買うことを禁止
747天平東大寺大仏鋳造開始
749.07.02第46代 孝謙天皇
749勝宝仲麻呂、大納言兼紫微中台の長官となる 大仏鋳造完成
750アジア・オセアニアアッバス朝成立、ウマイヤ朝滅亡
751ヨーロッパフランク王国のカロリング朝
751アジア・オセアニアタラス河畔の戦い
751アジア・オセアニア(製紙法が西方へ伝わる)
752勝宝東大寺大仏開眼供養
754アジア・オセアニア唐の鑑真が日本
754ヨーロッパピピンの寄進
754ヨーロッパ(ローマ教皇領のはじめ)
755アジア・オセアニア安史の乱はじまる
756ヨーロッパ後ウマイア朝の成立
756ヨーロッパ(イスラム帝国の分裂)
757宝字養老律令施行 橘奈良麻呂の変
758.08.01第47代 淳仁天皇
758宝字諸道に問民苦使を遣わす
759宝字諸国に常平倉を置く
760宝字恵美押勝(仲麻呂)、大師(太政大臣)となる
762宝字孝謙上皇、押勝の擁する淳仁天皇を非難
763宝字渤海使、安史の乱…中国時代の大反乱…を報じる
764.10.09第48代 称徳天皇
764宝字恵美押勝の乱
765神護道鏡太政大臣となる 寺院以外の新墾田を禁ず
766神護道鏡、法王の位を授けられる
767景雲陸奥の伊治城完成
768景雲筑前の怡土城完成
769景雲和気清麻呂、道鏡を大隈に配置流
770.08.04第49代 光仁天皇
770宝亀道鏡を下野(栃木)薬師寺に追放
771宝亀武蔵国を東山道から東海道に編入
772宝亀再び墾田の私有を許す
774宝亀諸国、飢饉 陸奥国、蝦夷反乱
776宝亀出羽国志波村の蝦夷反乱
777宝亀陸奥・出羽の軍、出羽の蝦夷に敗れる
780宝亀陸奥国上治郡司、伊治呰麻呂が反乱
781.04.03第50代 桓武天皇
781天応中宮職を設置 藤原小黒麻呂、蝦夷を平定
782782平安時代
782782延歴
782延暦氷上川継、謀反の嫌疑で伊豆に配流
784延暦山背(山城)長岡京に遷都
785延暦「万葉集」編者大伴家持死(716→)
788延暦最澄、比叡山延暦寺を建立
789延暦大墓阿弓流為、蝦夷征討軍を大破
791延暦. 豊後・日向・大隈国で飢饉
792延暦軍団を廃し、健児を置く(陸奥・出羽等を除く)
794アジア・オセアニア日本の平安京遷都
794延暦京都平安京に遷都
795延暦公出挙利率を3割に減ずる
797延暦坂上田村麻呂、征夷大将軍に任官
798延暦渤海に使を遣わす
799延暦渤海使の来日を6年に一度とする
800アジア・オセアニアスマトラ島中心にシュリビジャヤ王国が栄える
800延暦. 大隈・薩摩両国百姓の墾田を収めて口分田を授ける
801延暦坂上田村麻呂、蝦夷地を平定 大宰府に隼人の朝貢停止を命じる
802延暦坂上田村麻呂、胆沢城を築く
803延暦坂上田村麻呂、志波城を築く
804延暦坂上田村麻呂、征夷大将軍に再任される
805延暦最済帰国して天台宗を開く
806.03.17第51代 平城天皇
806806大同
806大同旱魃疾病につき日向・大隈・薩摩は田租1年免
806大同空海帰国して真言宗を伝える
807大同藤原宋茂の謀反発覚し、伊予親王ら自害
808大同畿内の班田を6年に一度に復す
809.04.01第52代 嵯峨天皇
809大同平城上皇、平城旧京へ移る
810810弘仁
810弘仁初めて蔵人所を置く 藤原薬子の乱
811弘仁文室綿麻呂を征夷大将軍に任命
812弘仁国司が公廨田以外に水陸田を営むことを禁止
814弘仁諸皇族に源姓を賜う 疱瘡流行、死者多し
815弘仁. 薩摩国蝗(イナゴ)害により調・庸・租を免ぜられる
816弘仁左衛門大尉吉田書主に検非遺使の役兼行
820弘仁弘仁格式完成
821弘仁空海、讃岐の満濃池をつくる
823.04.16第53代 淳和天皇
823弘仁大宰府管内で公営田制実施
824824天長
824天長渤海使の来日を12年に1度とする
826天長上総・常陸・上野を親王任国とする
828天長畿内に班田を行う
829ヨーロッパこのころバイキング
829ヨーロッパイングランド王国の成立
833.02.28第54代 仁明天皇
834834承和
834承和畿内の班田を12年に一度と改める
836承和. 薩摩国大飢饉
838承和遣唐使大宰府より出発(最後の遣唐使)
842承和承和の変
843ヨーロッパベルダン条約
843ヨーロッパ(フランク王国が3分)
843承和畿内校田使を任命
847承和唐の商人張友信ら、47人来着
848848嘉祥
848嘉祥良房、右大臣となる
850.03.21第55代 文徳天皇
850嘉祥富豪の山野占有禁止
851851仁寿
853仁寿全国に疱瘡流行
854854斉衝
855斉衝陸奥奥地の俘囚警備のため兵2000人を派遣
857857天安
857天安右大臣藤原良房、太政大臣となる
858.08.27第56代 清和天皇
858天安藤原良房、摂政となる
859859貞観
861貞観武蔵国の郡ごとに検非遺使をおく
862貞観山陽・東海道に海賊追捕を命ずる
864貞観伴善男が大納言、藤原基経が参議となる
866貞観藤原良房、摂政となる 応天門の変
867貞観京都に常平所設置、官米を安く売る
869貞観貞観格撰上. 新羅の賊、博多に来襲
870ヨーロッパメルセン条約
870ヨーロッパ(フランク王国が再分割)
870貞観藤原元利万呂らを新羅内通の嫌疑で捕縛
871貞観良房、准三后の待遇をうける
872貞観良房没、基経、摂政となる
873貞観皇子・皇女に源姓を賜う
874アジア・オセアニアサーマン朝の成立(イラン)
874貞観. 開聞岳噴火
875アジア・オセアニア唐で黄巣の乱
875貞観下総国の俘囚の乱
876.11.29第57代 陽成天皇
876貞観大極殿焼失
877877元慶
878元慶50年ぶりに畿内に校田実施 出羽国の俘囚の乱
879元慶畿内に班田 畿内に官田4000町設定
880ヨーロッパキエフ公国の成立
880元慶藤原基経、関白となる
881元慶官田の経営方式を定める
883元慶上総国市原郡に俘囚の乱
884.02.04第58代 光孝天皇
884元慶藤原基経、関白の実を行う
885885仁和
885仁和. 開聞岳噴火
887.08.26第59代 宇多天皇
887仁和藤原基経、関白の詔を憂く
888仁和阿衝の紛議…政局混乱し、橘広相を処罰
889889寛平
889寛平高望王らに平姓を授ける
890ヨーロッパスラブ人・マジャール人の東欧移動
890寛平藤原基経、関白を辞す
891寛平基経没 菅原道真、蔵人頭となる
892アジア・オセアニア新羅が衰退(後三国時代へ)
893寛平新羅人、筑前・肥後に来寇する
894アジア・オセアニア日本が遣唐使を停止
894寛平遣唐使廃止(藤原道真)の建議
895寛平新羅人、壱岐に来襲
896寛平五位以上の私営田禁止
897.07.03第60代 醍醐天皇
897寛平藤原時平が大納言、道真が権大納言となる
898898昌奏
898昌泰時平が左大臣 道真が右大臣となる
899昌泰宇田上皇出家(法王の始まり)
901901延喜
901延喜菅原道真、大宰府に流さる
902延喜荘園整理令公布
903延喜菅原道真、筑紫の配所で死去
905延喜紀貫之ら「古今和歌集」を撰進
907アジア・オセアニア唐の滅亡
907アジア・オセアニア(五代十国時代へ)
907延喜時平ら、延喜格撰上
911ヨーロッパノルマンディー公国の成立
914延喜三善清行、意見封事十二ケ条を上申
916アジア・オセアニア契丹(遼)の建国
918アジア・オセアニア高麗の建国
919延喜前武蔵権介、官物を奪い国府を襲う
920アジア・オセアニアクメル王国が首都アンコール=トムを建設
920延喜皇子高明親王らに源朝臣の姓をける
923923延長
923延長新羅使来日(最後の新羅使)
926延長着任勤務しない官人を罰す
927延長藤原忠平ら「延喜式」を撰進
929延長渤海使来日(最後の渤海使727→)
930.09.22第61代 朱雀天皇
930延長醍醐天皇譲位 朱雀天皇即位 忠平が摂政
931931承平
931承平諸国の不耕作田の開発を奨励する
933承平南海海賊横行により諸国に警護使を定む
935アジア・オセアニア新羅の滅亡
935承平平将門、平国香を殺す
936承平藤原純友、海賊の勢力と結ぶ
937承平高麗との交渉始まる 将門追捕の官符降る
938938天慶
938天慶僧空也、金仏宗をはじめる
939天慶将門、関東に挙兵、反乱(→941)
940天慶平貞盛・藤原秀郷ら、将門を討つ
941天慶忠平が関白となる
943アジア・オセアニアペルシャ語の「千物語」がアラビア語訳に
943アジア・オセアニア(「千一夜物語」の原型)
945天慶呉越人100人、肥前国に来着
946.04.20第62代 村上天皇
946天慶村上天皇即位 藤原師輔の娘安子女御となる
947947天暦
947天暦藤原実頼、呉越王に書を贈る 疱瘡流行
948天暦京都に群盗横行 右近衛府・清涼殿に押し入る
950天暦期限を過ぎて赴任しない受領を罰する
953天暦藤原師輔、呉越王に書を送る
957957天徳
957天徳呉越国特礼使、言上書を進上 疱瘡流行
958天徳乾元大宝鋳造
960アジア・オセアニア宋の建国
961961応和
961応和. 薩摩国国分寺、大宰府安楽寺の末寺となる
962ヨーロッパ神聖ローマ帝国の成立
962アジア・オセアニアアフガニスタンにガズニ朝が成立
963アジア・オセアニア高麗が宋に服属
964964康保
966康保桂川決壊し、京都洪水
967.05.25第63代 冷泉天皇
967康保藤原実頼、関白となる 初めて延喜式を施行
968968安和
968安和東大寺・興福寺の両寺乱闘
969.08.13第64代 円融天皇
969安和安和の乱…左大臣源高明、大宰権現に左遷
970970天禄
970天禄実頼死去 藤原伊尹摂政
972天禄兼通、兼家をこえて関白内大臣となる
973973天延
974天延尾張の百姓の訴えにより、国府を解任
976976貞元
977貞元藤原兼通、関白を頼忠に譲る弟兼家を左遷
978978天元
983983永観
984.08.27第65代 花山天皇
984永観永観の荘園整理令 高麗人、筑前国に来着
985985寛和
986.06.23第66代 一条天皇
986寛和兼家・道兼父子の策謀で、花山天皇出家
987987永延
987永延宋の商人朱仁聡来日 諸寺に銭貨の流通祈願
988永延尾張の郡司・百姓、国守藤原元命の苛政を訴え
989989永祚
989永祚藤原元命、尾張守の任を解かれる
990990正暦
990正暦兼家出家し、長子道隆関白となる
991正暦円融皇太后詮子出家し、東三条院の女院号に
995995長徳
995長徳疫病流行し、藤原道隆・道兼死去
996長徳伊周・藤原隆家を左遷 道長左大臣
997長徳高麗(朝鮮の一国)使の来日
997長徳奄美島人・薩摩国ら大宰府管内の壱岐・対馬を襲撃
998長徳. 大宰府、貴駕島に奄美人追捕を命じる
999999長保
999長保淡路の百姓の訴えにより国守を解任
999長保大宰府、奄美人追討のことを朝廷に言上
1000長保中宮定子が皇后 女御彰子が中宮となる
1003長保下総で反乱した平維良、捕らわれる
10041004寛弘
1004アジア・オセアニア宋が契丹と「せん淵の盟」
1006寛弘諸寺僧徒の横暴激しくなる
1007寛弘大宰少監大蔵種材、大隈守菅野重忠を殺害
1007寛弘因幡国の在庁官人・百姓ら愁訴
1008寛弘尾張国の郡司・百姓ら、国司を訴える
1009アジア・オセアニア大越が成立
1011.06.13第67代 三条天皇
1011寛弘紫式部「源氏物語」なる
10121012長和
1012長和道長の女妍子、三条天皇の中宮となる
1016.01.29第68代 後一条天皇
1016長和藤原道長摂政となる
10171017寛仁
1017寛仁藤原道長太政大臣となる
1018寛仁道長の女威子、後一条中宮となる
1019寛仁刀伊の賊、北九州に來寇
1020寛仁南西諸島人が薩摩に来襲
10211021治安
1021冶安天皇、春日社に行幸
10241024万寿
1024万寿. 大宰大監平季基、島津荘を宇治関白頼通に寄進
1026万寿伊勢国在庁官人・百姓ら、国守の非法を訴える
1027万寿藤原道長死去
10281028長元
1028長元前上総介平忠常、下総で反乱
1030長元甲斐守源頼信らに忠常の追討を命ず
1031ヨーロッパ後ウマイア朝が衰亡
1031長元源頼信、忠常の乱を平定
1034長元高麗人が大隈国に漂着
1035長元園城寺・延暦寺の僧徒争う
1036.04.17第69代 後朱雀天皇
10371037長暦
1037アジア・オセアニアセルジュク朝の成立
1037長暦興福寺僧徒、東大寺東南院を破壊
1038アジア・オセアニア西夏の建国
1038長暦延暦寺の僧徒が強訴
10401040長久
1040長久長久の荘園整理令 京中放火頻発
10441044寛徳
1044アジア・オセアニアビルマにパガン朝が成立
1044寛徳宋の商人張守隆ら、但馬に漂着
1045.01.16第70代 後冷泉天皇
1045寛徳前任国司以後の新立荘園を停止
10461046永承
1047永承筑前国の清原守武、入宋する罪で佐渡流刑
1050永承陸奥守・秋田城介が浮囚安部頼時と戦い敗れる
1051永承前九年の役(→1062)
10531053天喜
1053天嘉宇治平等院鳳凰堂建立
1055天嘉寛徳2年以後の新立荘園を停止
1057天嘉源頼義、安部頼時を討つ
10581058康平
1062康平出羽の俘囚清原武則、源頼義の要請で陸奥へ
1063康平源頼義伊予守、義家出羽守鎮守府将軍に
10651065治暦
1065治暦新立の荘園を停止
1066ヨーロッパイギリスにノルマン朝が成立
1068.04.19第71代 後三条天皇
10691069延久
1069アジア・オセアニア宋の王安石が新法を開始
1069延久後三条天皇はじめて記録荘園券契所(記録所)を設置
1072.12.08第72代 白河天皇
1072延久估価法(物資交換の換算率)を定める
1073延久院蔵入所を置く
10741074承保
1075承保延暦寺・園城寺の僧徒が抗争
10771077承暦
1077ヨーロッパカノッサの屈辱(教皇権の伸長)
1077承暦宋帝に返書・信物を贈る
1078承暦宋商孫忠、宋の牒状を携え大宰府に来着
1079承暦延暦寺の僧徒強訴
1080承暦高麗使来日(以後、高麗と国交絶える)
10811081永保
1081永保延暦寺の僧徒、園城寺を襲い、これを焼く
1082永保熊野の僧徒、上京して強訴
1083永保後三年の役(→1087)
10841084応徳
1086.11.26第73代 堀河天皇
1086応徳院政の開始(白河上皇)
10871087寛治
1087寛冶後三年の役終わる
1091寛冶源義家への荘園の寄進を禁ず
1092寛冶義家の立てた荘園を停止
1093寛冶興福寺僧徒、春日社の神木を奉じて入京
10941094嘉保
1094嘉保藤原伊房、遼と私貿易をおこなった罪で処罰
1095嘉保延暦寺僧徒、日吉神輿を奉じて入京
10961096永長
1096ヨーロッパ第1回十字軍の出発
1096永長白河上皇、出家する
10971097承徳
1097アジア・オセアニアホラズムの成立
1097承徳平正盛、伊賀国の私領を六条に寄進
1098承徳源義家、院の昇殿許される
10991099康和
1099アジア・オセアニア十字軍がエルサレム王国を建設
1099康和白河法皇、仁和寺寛行を親王とする
1101康和義家の子源義親、九州を荒らし、追討使派遣
1102康和源義親を壱岐に流す
11041104長治
1105康和宋商人、筑前博多に来航 延暦寺僧徒ら藤原季仲を強訴
11061106嘉承
1107.07.19第74代 鳥羽天皇
1107嘉承流人源義親、出雲に逃れて反す
11081108天仁
1108天仁平正盛、源義親を討つ 浅間山噴火 新立荘園を停止
1109ヨーロッパスコラ哲学の創始者(アンセルムス)の死
11101110天永
1111天永延久の荘園整理令にならい、記録荘園券契所を開設
1113永久延暦・興福僧徒、清水寺別当補任で激突、狼藉を繰り返す
1114永久延暦寺僧徒の武装を禁ず
11151115太祖(阿骨打、完顔旻)
11151115永久
1115アジア・オセアニア金(女真)の建国
1116永久宋の牒状来る
11181118元永
1119ヨーロッパこのころ大学ができはじめる
1119元永上野国の荘園5000町歩停止
11201120保安
1120アジア・オセアニアクメル王国がアンコール=ワットを建設 
1120保安延暦・園城両寺僧徒の濫行禁止の院宣
1122ヨーロッパウォルムスの協約
1122ヨーロッパ(聖職任免権の教皇優位を決定)
1123.01.28第75代 崇徳天皇
11231123太宗(呉乞買、完顔晟)
1123保安延暦寺の僧徒、日吉社の神輿を奉じて入京平忠盛ら防ぐ
11241124天治
1124天治僧良忍、融通念仏をはじめる
1125天治京都大火 殺生厳禁を命ず
11261126大治
1126大治藤原清衡、中尊寺建立
1127アジア・オセアニア靖康の変
1127アジア・オセアニア(北宋が滅亡、南宋の成立)
1127大治大治の荘園停止令
1129大治鳥羽上皇の院政開始 平忠盛、海賊を追捕
1130ヨーロッパ両シチリア王国の成立
11311131天承
11321132長承
1132アジア・オセアニア西遼(カラ=キタイ)の成立
1132長承平忠盛、昇殿を許される
1133長承宋の商船來着、平忠盛院宣と称してその貨物を収む
11351135熙宗(合剌、完顔亶)
11351135保延
1135保延平忠盛、海賊の首領を捕らえた功で子清盛従四位下に叙す
1137保延興福寺僧徒、春日神木を奉じて入京強訴
1138保延京都大火
1138保延阿多郡司、平忠景、私領を祈祷料として観音寺に寄進
1141.12.07第76代 近衛天皇
11411141永治
1141永治鳥羽上皇、出家する 崇徳天皇法王の意で近衛天皇に譲位
11421142康治
1143康治源為義、内大臣藤原頼長に臣従する
11441144天養
11451145久安
1146久安平清盛、正四位下に叙し、安芸守となる 京都大火
11491149海陵王(迪古乃、完顔亮)
1150アジア・オセアニアこのころ宋で火薬の発明
1150久安左大臣藤原頼長、氏長者となり、兄忠通と不和
11511151仁平
1151仁平藤原頼長、内覧となる 関白忠通、鳥羽上皇に讒訴
11541154久寿
1154久寿源為朝、九州で乱行、父為義、官を解かれる
1155.07.24第77代 後白河天皇
1155久寿後白河天皇即位、頼長の内覧を止める 諸国飢饉
11561156保元
1156保元保元の乱
1158.08.11第78代 二条天皇
1158保元後白河上皇の院政始まる
11591159鎌倉
11591159平治
1159平治平治の乱
11601160永暦
1160アジア・オセアニア宋で会紙(紙幣)を発行
1160永暦清盛正三位
1160永暦源義朝・義兵殺される 源頼朝伊豆に流される
11611161世宗(烏禄、完顔雍)
11611161応保
1161応保. 平忠景貴海島に逐電 平家貞、忠景追討ならず
11631163長寛
1165.06.25第79代 六条天皇
11651165永万
11661166仁安
1167アジア・オセアニア平清盛が太政大臣となる
1167仁安平清盛太政大臣となる 平家全盛に向かう
1168.02.19第80代 高倉天皇
1168仁安清盛病により出家する 京都大火
11691169嘉応
1169嘉応後白河上皇、出家する
1170嘉応藤原秀衝、鎮守府将軍となる
11711171承安
1171アフリカファーチマ朝滅亡
1171アフリカエジブトにアイユーブ朝が成立
1171承安清盛の女徳子、入内(高倉天皇女御)後に建礼門院を称す
1172承安宋の明州の使者、法王清盛に物を送る
1173承安法王、清盛に命じて宋に返牒を送らせる
1174承安法王・平氏一門、厳島に参詣
11751175安元
1175安元源空、専修念仏をとなえる(浄土宗)
11771177治承
1177治承俊寛ら喜界島(硫黄島)に流刑
1177治承鹿が谷事件 京都大火、大内裏・大極殿・八省院など焼失
1179治承清盛、院政を停止し、後白河法王幽閉
1180.02.21第81代 安徳天皇
1180治承源頼朝、伊豆に挙兵
11811181養和
1181養和清盛没、後白河法王院政再開
11821182寿永
1182ヨーロッパパリのノートルダム寺院完成
1182寿永院宣を下し諸国荘園より兵粮米の徴収
1183.08.20第82代 後鳥羽天皇
1183寿永義仲、倶利伽羅峠に平氏の軍を破る
11841184元暦
1184寿永源義仲、源範頼・義経の軍に敗れ、粟津に敗死
11851185文治
1185文治島津忠久、島津荘下司職に補任
1185文治壇ノ浦の戦 平氏滅亡
1186文治頼朝、荘園の兵粮米停止を奏上
1186文治忠久、島津荘総地頭職になり、姓と十字家紋を賜う
1187アジア・オセアニアエルサレム王国滅亡
1187文治源義経、陸奥の藤原秀衝のもとに逃れる
1188文治宣旨により藤原基成・泰衝に義経追討を命ず
11891189章宗(麻達葛、完顔璟)
1189文治藤原泰衝、源義経を衣川に殺す 頼朝、藤原泰衝を討つ
11901190建久
1190建久頼朝入京し、法王に謁す。右近衛大将を辞し鎌倉に帰る
1191建久栄西帰朝し、臨済宗をひろめる
1192アジア・オセアニア源頼朝が征夷大将軍となる
1192建久頼朝、征夷大将軍となる
1193建久源範頼、頼朝に殺される
1194建久幕府、守護の国衙領侵犯を禁ず
1195建久源頼朝、東大寺再建供養に臨席
1196建久九条兼実、関白を罷免され九条家一族排斥される
1197建久. 島津忠久が薩摩・大隈両国家人の奉行人に補せられる
1198.01.11第83代 土御門天皇
11991199正治
1199正治頼朝没、子頼家が家督相続
1200正治梶原景時、上洛を企て駿河で敗死
12011201建仁
1201建仁諸国大風雨
1203建仁北条時政、執権となる
1203建仁島津忠久、比企能員の乱に連座、守護職・地頭職没収
12041204元久
1204ヨーロッパ十字軍がコンスタンチノープルを陥落
1204ヨーロッパ(東ローマ帝国が一時滅亡、ラテン帝国の成立)
1204文久頼家、北条時政に殺さる 諸国地頭の非法を禁止
1205文久時政陰謀露見し失脚、子の義時が執権となる
12061206建永
1206アジア・オセアニアテムジンがモンゴルを統一、チンギス汗と称す
1206アジア・オセアニアインドの奴隷王朝はじまる
1206建永幕府、頼朝の恩賞地は大罪を除き没収しない
12071207承元
1207承元幕府、地頭に武蔵国荒野の開墾を命令
12081208衛紹王(興勝、完顔永済)
1209承元諸国の国衙、守護人の怠慢により群盗蜂起
1210.11.25第84代 順徳天皇
1210ヨーロッパフランシスコ教団の創設
1210承元幕府、武蔵国の大田文を作る
12111211建磨
1211建暦再度、東海道に新駅増設
12131213宣宗(吾睹補、完顔珣)
12131213建俣
1213建保島津忠久、地頭職に還補される
1213建保侍所別当の和田義盛、挙兵して敗死(和田合戦)執権北条義時、侍所別当を兼ねる
1214建保栄西、実朝に茶を勧める
1215ヨーロッパイギリスのジョン王が大憲章(マグナ=カルタ)承認
1216建保実朝、渡宋を計画し、陳和卿に造船を命令
12191219承久
1219承久実朝横死し、源氏滅亡
1220アジア・オセアニアモンゴル軍がホラズムを滅ぼす
1221.04.20第85代 仲恭天皇
1221.07.09第86代 後堀河天皇
1221承久承久の乱
1221承久薩摩国満家院郡司・大蔵幸光ら後鳥羽上皇軍に参加、乱後処罰される
12221222貞応
1222貞応六波羅探題設置
12231223哀宗(寧甲速、完顔守緒)
1223貞応新補地頭の得分率を定める
12241224元仁
1224アジア・オセアニアオゴタイ汗国の成立
1224元仁親鸞、浄土真宗を開く
12251225嘉禄
1225アジア・オセアニア大越で李朝が倒れ、陳朝が成立
1225嘉祿幕府、評定衆を設置
1226嘉祿頼経、征夷大将軍となる(摂家将軍の始まり)
12271227安貞
1227アジア・オセアニアモンゴル軍が西夏を滅ぼす
1227アジア・オセアニアチンギス汗の死
1227アジア・オセアニアチャガタイ汗国の成立
1227安貞道元帰国し、曹洞宗を開く(永平寺)
1227安貞島津忠時、薩摩守護職
12291229寛書
1230寛喜諸国に大飢饉、餓死者多し
1231寛喜寛喜の飢饉 人身売買激増
1232.10.04第87代 四条天皇
12321232貞永
1232貞永御成敗式目制定
12331233天福
12341234末帝(完顔承麟)
12341234文磨
1234アジア・オセアニアモンゴル軍が金を滅ぼす 
1234文暦専修念仏宗を禁圧
12351235嘉禎
1236ヨーロッパモンゴルのバツが西進
1236嘉禎興福寺僧徒鎮圧のため大和に守護・地頭設置
1237嘉禎幕府、諸寺社・国司・領家の訴訟は式目によらない
12381238暦仁
1238暦仁新補地頭の処分法制定
12391239延応
1239延応幕府、人身売買禁止
12401240仁治
1240ヨーロッパキエフ公国がモンゴルに服属
1240仁冶御家人の所領譲与・売買を禁止
1241ヨーロッパワールシュタットの戦い(モンゴル軍がドイツ・ポーランドの騎士連合軍を破る)
1241ヨーロッパハンザ同盟の成立
1242.02.26第88代 後嵯峨天皇
1242仁冶九条道家、皇嗣を幕府に諮問する
12431243寛元
1243アジア・オセアニアキプチャク汗国の成立
1244寛元賭博禁止  「平家物語」なる
1245寛元養子・飢饉養助・人身売買等の法を定める
1246.01.29第89代 後深草天皇
1246寛元北条時頼、執権となる
12471247宝治
1247宝治宝治合戦…時頼、秦村とその一族を攻め滅ぼす
12491249建長
1249建長幕府、引付衆を設置
1250アフリカエジプトにマムルーク朝成立
1250建長幕府、大和の悪党の乱暴禁圧を六波羅に命ず
1252建長五摂家分立
1253建長日蓮、日蓮宗をとなえる
1254建長日蓮「立正安国論」を書く
12561256康元
12571257正嘉
1257アジア・オセアニアタイのスコタイ朝成立
1257正嘉園城寺僧徒が、戒壇建立の強訴
1258アジア・オセアニアイル汗国の成立(アッバス朝滅亡)
1259.11.26第90代 亀山天皇
12591259正元
1259正元後深草天皇譲位、恒仁親王(亀山天皇)践祚
12601260文応
1260アジア・オセアニアフビライ汗の即位
12611261弘長
1261ヨーロッパ東ローマ帝国が復活(ラテン王国の滅亡)
1261弘長幕府、諸国盗賊・悪党蜂起について禁圧
1263弘長高麗、日本人の沿岸侵略禁圧を要請
12641264文永
1265ヨーロッパトマス=アキナスの「神学大全」
1265文永. 忠時、長子久経に薩摩守護職を譲る
1266文永引付衆廃止、評定衆が訴訟を扱う
1267文永高麗の使きたる
1268文永時宗、執権となり、元の使者を退ける
1269文永蒙古使、対馬に来着 幕府、引付を復活
1270文永朝廷、蒙古へ拒否の返牒作成するも幕府送らず
12711271世祖聖徳神功文武皇帝クビライ(奇渥温忽必烈)
1271アジア・オセアニア国号を元とする
1271文永元使趙良粥、国書をもたらす
1272文永諸国に大田文の銭出命令
1273ヨーロッパハプスブルグ朝の成立
1273文永元使趙良弼、再び大宰府に来るも上京拒否
1274.01.26第91代 後宇多天皇
1274文永文永の役
12751275建治
1275アジア・オセアニアマルコ=ポーロがフビライに謁する
1276建治幕府、博多付近の海岸に防塁を築かせる
1277アジア・オセアニアビルマのパガン朝が元に服属
12781278弘安
1278弘安元、日本商船の交易を許可
1279アジア・オセアニア元の中国統一(南宋の滅亡)
1279弘安元使周福、筑紫に來着 元使を博多で斬る
1280弘安. 島津久経、忠宗に守護職を譲る
1281アジア・オセアニア元が日本を攻める(弘安の役)
1281弘安弘安の役…元の東路軍・江南軍博多に来襲、暴風雨で撤退
1282弘安興福寺僧徒強訴 春日社神木動座終わる
1284弘安北条時宗死去 元使、対馬に来着
1285弘安霜月騒動 内管領平頼綱、安達泰盛一族を滅ぼす
1286弘安幕府、異国警護をさらに厳重にする
1287.10.21第92代 伏見天皇
12881288正応
1290アジア・オセアニアインドのハルジー朝の成立(奴隷王朝の滅亡)
1291ヨーロッパ十字軍の終結
1292正応日本商船、元に交易要求、高麗使国書を呈す
12931293永仁
1293永仁鎮西探題を置き、北条兼時を任命
12941294成宗欽明広孝皇帝テムル(奇渥温鉄穆耳)
1294永仁幕府、霜月騒動の賞罰の詮議を停止
1297永仁徳政令発布
1298.07.22第93代 後伏見天皇
1298永仁幕府、永仁の徳政令を停止
12991299正安
1299アジア・オセアニアオスマン=トルコの建国
1299正安鎮西評定衆を設置 鎮西引付衆を設置
1300正安島津忠宗国中の社寺に異国降伏祈願をさせる
1300正安越訴を禁止
1301.01.21第94代 後二条天皇
13021302乾元
1302乾元鎌倉に大火、死者500人に及ぶ
13031303嘉元
13061306徳治
1306徳治日本商船、元の慶元(寧波)に赴き交易
13071307武宗仁恵宣孝皇帝カイシャン(奇渥温海山)
1307徳治鎮西探題、蒙古合戦の恩賞地を配分する
1308.08.26第95代 花園天皇
13081308延慶
1309ヨーロッパ教皇のアビニョン捕囚
1310延慶幕府、苅田狼藉を所務沙汰から検断沙汰に移す
13111311仁宗聖文欽孝皇帝アユルバルワダ(奇渥温愛育黎抜力八達)
13111311応長
13121312正和
1316正和北条高時、執権となる
13171317文保
1317文保文保の和談
1318.02.26第96代 後醍醐天皇
1318文保この年、僧多数入元
13191319元広
13201320英宗睿聖文孝皇帝シデバラ(奇渥温碩徳八刺)
1320アジア・オセアニアインドのトグルク朝成立(ハルジー朝滅亡)
1320元応出羽の蝦夷、安東氏の内紛で蜂起
13211321元亨
1321ヨーロッパダンテの「神曲」 
1321元享院政をやめ、後醍醐天皇親政
13231323泰定帝イェスン・テムル(奇渥温也孫鉄木児)
13241324正中
1324正中正中の変
1325正中幕府、建長寺船を元に遣わす
1326.07.24北朝1代 光厳天皇
13261326嘉暦
1327嘉暦東大寺の訴えにより、伊加黒田荘の悪党退治
13281328天順帝アリギバ(奇渥温阿速吉八)
13281328文宗聖明元孝皇帝トク・テムル(奇渥温図帖睦爾)
1328アジア・オセアニアモスクワ大公国がキプチャク汗国から自立
1328ヨーロッパカペー朝断絶、バロア朝成立
13291329明宗翼献景孝皇帝コシラ(奇渥温和世剌)
13291329文宗聖明元孝皇帝トク・テムル(奇渥温図帖睦爾)
13291329元徳
1330元徳延暦寺宗徒、一向宗の禁圧を請う
13311331室町(南北朝)時代
13311331元弘(南朝)
1331元弘元弘の変 笠置遷幸 楠木正成挙兵
13321332寧宗冲聖嗣孝皇帝イリンジバル(奇渥温額琳只班)
13321332正慶(北朝)
1332元弘後醍醐天皇、隠岐に流さる
13331333北元恵宗トゴン・テムル
13331333順帝トゴン・テムル(奇渥温妥懽帖睦爾)「順帝」は明により贈られた諡号
1333元弘島津貞久、大隈国守護職 貞久、鎮西探題を攻撃
1333元弘鎌倉幕府滅亡
13341334建武(南朝)
13341334建武(北朝)
1334アジア・オセアニア日本で建武の中興
1334建武島津荘日向南郷で北條氏縁故者が挙兵
1334建武建武中興
1335建武足利尊氏そむく
1336.08.15北朝2代 光明天皇
13361336延元(南朝)
1336延元貞久、重久篤兼に肝付氏の属城加瀬田城を攻めさせる
1336延元尊氏東上、湊川の戦、正成戦死
13381338暦応(北朝)
1338アジア・オセアニア足利尊氏が幕府を開く(南北朝時代へ)
1338ヨーロッパ英仏の百年戦争はじまる
1338延元尊氏、征夷大将軍となる
1339.08.15第97代 後村上天皇
1339延元後醍醐天皇死去
13401340興国(南朝)
1340興国幕府、武士の寺社本所領押領を断罪
1340興国貞久、市来時家を攻め下す
1341興国足利直義、天竜寺船を元に派遣
13421342康永(北朝)
1342興国征西将軍懐良親王、薩洲津につき上陸谷山城にはいる
1343興国北畠親房ら吉野へ帰還
1344興国東大寺僧徒、八幡神輿を奉じ入京
13451345貞和(北朝)
13461346正平(南朝)
1346アジア・オセアニアイスラムのイブン=バツータが元の大都に来る
1346正平足利直義、貞久・宗久に伊集院忠国鮫島・蓮道を討たせる
1346正平諸国の関料・津料を停止
1347ヨーロッパヨーロッパで黒死病が流行
1347正平. 宮方、谷山城に入る 官軍熊野水軍の応援で東福寺城を攻める 谷山の官軍勝つ
1348.10.27北朝3代 崇光天皇
1348正平足利直義、貞久に畠山直顕など宮方軍を討つことを命じる
1348正平四条畷の戦=楠木正行、高師直と戦い敗死
1349正平尊氏の長子足利直冬、長門探題となる
13501350観応(北朝)
1350アジア・オセアニアタイのアユチア朝成立
1350正平観応の乱=足利尊氏、直義兄弟の不仲
13511351天完徐寿輝
1351アジア・オセアニア紅巾の乱
1351正平南北朝和議なる 翌年破る
1351正平島津氏久、筑前国月隈・金隈合戦に従軍
1352.08.17北朝4代 後光厳天皇
13521352文和(北朝)
1352正平尊氏、直義を鎌倉で毒殺
1352正平足利義詮、島津一族に伊東祐氏と畠山直顕を討たせる
1353正平. 義詮、貞久・執院氏に命じ畠山直顕・伊東祐氏を荘より遂う
13541354張士誠
1354正平近江に土一揆おこる*1428年(正長1) の徳政一揆参照
13551355韓林児
1355正平伏見の土民一揆
13561356延文(北朝)
1358ヨーロッパ仏でジャックリーの乱
1358正平足利尊氏死去
1359正平筑後川の戦=懐良親王ら、少弐頼尚を破る
13601360陳友諒
13601360明玉珍
1360正平. 日向国畠山直顕、島津氏久と盟約し南九州より撤退
13611361康安(北朝)
1361正平和泉・牛尿・馬越氏ら反島津氏的南朝方国人、一揆
1361正平南朝軍京都を攻め、将軍義詮、近江に逃げる
13621362貞治(北朝)
13631363陳理
13641364朱元璋
13661366明昇
1366正平高麗、倭寇の禁圧を求める
1367正平高麗使来たり、倭寇の禁圧を求む
13681368太祖洪武帝(朱元璋)
1368.03.第98代 長慶天皇
13681368応安(北朝)
1368アジア・オセアニア朱元璋が即位(明の成立)
1368正平和泉・牛尿・渋谷氏ら反島津氏的南朝方国人、一揆
1368正平足利義満、将軍となる
1369アジア・オセアニアチムール帝国の成立
1369正平明、倭寇禁圧を征西将軍に請う
13701370北元昭宗アユルシリダラ
13701370建徳(南朝)
1370建徳東国大風・大飢饉
1371.03.23北朝5代 後円融天皇
1371建徳今川貞世、九州探題となる
13721372文中(南朝)
1372文中諸国に段銭賦課
13751375永和(北朝)
13751375天授(南朝)
1375天授高麗使来日、倭寇の禁圧を求める
1377天授肥前・薩摩・大隈・日向国人による反島津氏的一揆結成
1377天授高麗、倭寇の禁圧を要請
13781378北元天元帝トグス・テムル
1378ヨーロッパ教会の大分裂(シスマ)
1378天授足利義満、室町に花の御所をつくり、移る
13791379康暦(北朝)
1380天授明、倭寇の禁圧を求める
13811381永徳(北朝)
13811381弘和(南朝)
1381ヨーロッパ英でワット=タイラーの乱
1382.04.11第100代 後小松天皇
1383.10.第99代 後亀山天皇
1383弘和義満、准三后となる 明の洪武帝日本と団交
13841384元中(南朝)
13841384至徳(北朝)
1385元中. 下相良氏、国人一揆より離反、国人一揆は弱体化し瓦解
1386元中明の軍人林賢の陰謀発覚し、日本と通交断絶
13871387嘉慶(北朝)
1388元中倭寇、高麗の光州を陥し、州都を焼く
13891389康応(北朝)
1389元中高麗兵、対馬に寇する
13901390明徳(北朝)
1390元中島津久氏、伊集院に妙円寺を創建
1390元中土岐の乱=幕府、美濃守護土岐康行を討つ
1391元中明徳の乱
1392アジア・オセアニア李氏朝鮮の建国
1392元中南北朝合一
1393明徳幕府、土倉・酒屋役の制を定める(課税恒常化)
13941394室町時代
13941394応永
1394応永島津元久、福昌寺を創建
1394応永足利義満、太政大臣となる
1397応永薩摩国北部国人、反島津国人一揆を組織
1397応永義満、金閣を造営
13981398惠宗建文帝(朱允炆)
1398応永幕府、三管・四職・七頭を定める
1399応永応永の乱
1400応永了俊、義満に追討され降る
1401アジア・オセアニア室町幕府が明と国交を開く
1401応永島津元久は鶴田氏援助のため市来忠家を攻める
1401応永総州家島津伊久ら鶴田氏を攻め、奥州家
1401応永義満、明と国交回復
14021402成祖永楽帝(朱棣)
1402ヨーロッパボヘミアのフスが宗教改革を唱える
1402アジア・オセアニアオスマン=トルコの中絶
1402応永義満、倭冠を禁止 明の国書を受く
1404応永明と勘合貿易はじまる
1404応永足利幕府伊久・元久の両者を和解させる
1405アジア・オセアニア鄭和の遠征がはじまる
1407応永前年倒壊の太政官庁造営に、諸国に段銭
1407応永伊久の子守久・忠朝らが元久と争う
1408応永足利義満死去
1409応永京都・諸国の率分関を廃止
1411応永明と国交一時中絶(明使を拒絶)
1411応永元久没  島津久豊、強引に家督相続し、清水城に移る
1412.08.29第101代称光天皇
1412応永東寺修造料として諸国に段銭 棟別銭を賦課
1412応永久豊、伊東祐安と戦い、末吉に敗退
1413応永. 久豊、菱刈攻めで吉田へ進む 伊集院頼久清水城を陥れる  久豊と頼久のあいだで跡目争そい
1414ヨーロッパコンスタンツ宗教会議
1415応永上杉氏憲、足利持氏の怒りに触れ隠退
1416応永上杉氏憲反し、鎌倉を攻める 翌年討滅される
1419応永応永の外寇
1422応永総州家島津守久、肥前国に出奔
1423応永幕府、今川範政らに足利持氏追討を命ず
14241424仁宗洪熙帝(朱高熾)
1424応永諸国に飢饉、疱瘡流行
14251425宣宗宣徳帝(朱瞻基)
1425応永. 久豊没 子忠国が跡をつぐ
1426応永近江坂本の馬借一揆 興福寺五重塔なる
1427応永幕府、赤松満祐を討つ 満祐降伏
1428.07.28第102代 後花園天皇
14281428正長
1428正長正長の土一揆
14291429永享
1429ヨーロッパジャンヌ=ダルク
1429永享播磨の土一揆
1430永享島津忠国、真幸院徳満城に島津久林を殺す 総州家滅亡
1432永享足利義教、明と国交回復 遣明船を送る
1432永享伊集院・牛尿・渋谷・菱刈氏ら反島津一揆を結成
1434ヨーロッパメディチ家がフィレンツェ支配
1434永享明使とともに勘合貿易船を派遣
14351435英宗正統帝(朱祁鎮)
1435永享幕府、延暦寺・五山の悪僧を斬る
1438ヨーロッパハプスブルグ家のドイツ支配
1438永享永享の乱(→1439)
1439永享上杉憲実、足利学校を復興する
1440永享結城合戦=結城氏朝が持氏の遺子を擁して挙兵、敗北
14411441嘉書
1441嘉吉島津忠国、幕府の命で大覚寺門跡義昭を討つ
1441嘉吉嘉吉の乱=赤松満祐父子、将軍義教を殺す
1443嘉吉対馬の宗貞盛、朝鮮と交易の役を定める
14441444文安
1444文安内裏造営の段銭諸国に課す
1445文安..
1447文安山城西岡の土一揆、洛中に侵入、徳政を要求
14491449代宗景泰帝(朱祁鈺)
14491449宝徳
1449アジア・オセアニア土木の変(オイラートが明皇帝を捕らえる)
1449宝徳幕府、持氏の末子茂氏を鎌倉公方とする
1450ヨーロッパ活版印刷術の発明
1450宝徳島津氏、反島津国一揆を鎮圧
1450宝徳長尾景仲ら茂氏を襲う
1451宝徳琉球商船、兵庫に到着
14521452享徳
1452享徳細川勝元、管領となる
1454享徳山城の徳政一揆 享徳の徳政令
14551455康正
1455享徳足利成氏、古河に敗走(古河公方の初め)
1456享徳幕府、造内裏段銭・棟別銭を諸国に課す
14571457英宗天順帝(朱祁鎮)-第六代正統帝の重祚。
14571457長禄
1457享徳大田道灌、江戸城を築く
1459享徳諸関を廃し、京に関所を設け、関銭を神宮造営に
14601460寛正
1460寛正寛正の大飢饉
1462寛正山城の土一揆 京畿の土一揆
1463寛正京都の土一揆、徳政を要求
1464.07.19第103代 後土御門天皇
14641464憲宗成化帝(朱見深)
1464寛正義政、弟浄土寺義尋を養子とする
1465寛正山城の土一揆、徳政を要求
14661466文正
1466文正斯波義廉・義敏、家督を争う
14671467応仁
1467アジア・オセアニア日本で応仁の乱
1467応仁応仁の乱(→1477)
1468応仁勝元、管領となる
14691469文明
1471文明蓮如、越前に吉崎道場を創建
1471文明桜島黒神村で大噴火
1472文明近江坂本の馬借一揆
1473文明細川勝元死去、義政、将軍を辞し、義尚継ぐ
1474文明義政、朝鮮に明の勘合符を求める
1476文明. 桜島大噴火
1477文明島津忠昌に背いた国久・季久が降伏する
1477文明応仁の乱終結、京都焦土と化す
1478文明. 幕府、忠昌に遣明使船保護を依頼する
1479ヨーロッパスペイン王国の成立(カスチラとアラゴンの合同)
1479文明蓮如、山科に本願寺を創立
1480文明幕府、島津忠昌に琉球貿易回復を催促させる
1480文明農民の疲弊甚だしく、各地に一揆起こる
1481文明琉球紋船来航
1481文明足利義政、勘合船を朝鮮に派遣
1483文明幕府、周璋遣明につき島津一族に警衛を命ずる
1483文明義政、東山に銀閣を営む
1484文明. 伊作久逸、飫肥の新納忠続を攻める
1485ヨーロッパ英のチューダー朝成立
1485文明山城・大和河内土一揆(自治を実行)
1486文明京都に徳政一揆
14871487孝宗弘治帝(朱祐樘)
14871487長享
1488アフリカバーソロミュー=ディアスが喜望峰に達する
1488長享加賀に一向一揆(翌年守護を自殺させる)
14891489延徳
1490延徳京都に土一揆
1491延徳北条早雲、伊豆を攻略(戦国時代始まる)
14921492室町(戦国)時代
14921492明応
1492アメリカコロンブスが西インド諸島に達する
1493明応細川政元、将軍に反す
1494ヨーロッパ教皇境界線の決定
1494アジア・オセアニア「三国志演義」なる
1495明応北条早雲、大森氏を追い、小田原城に入る
1496明応蓮如、大阪石山別院を築く(石山本願寺)
1497アメリカカボットが北アメリカを探検
1498アフリカバスコダ=ガマがアフリカ南端を周りカリカットに達する
1500.10.25第104代 後柏原天皇
1500明応幕府、初めて撰銭を禁ず(撰銭令)
15011501文亀
1501アメリカアメリゴ=ベスプッチがブラジル沿岸を南下
1501文亀朝廷、幕府に即位礼の費用を求める
1503文亀幕府、勘合符を朝鮮に求める
15041504永正
1504永正京都に土一揆、幕府徳政令を承認
15051505武宗正徳帝(朱厚照)
1506永正島津忠昌、肝付兼久を討つ
1506永正加賀・能登一向宗徒、越前守護と争う
1507永正大内義興、義稙を奉じて上洛を企てる
1508ヨーロッパミケランジェロがシスチン礼拝堂壁画に着手
1508永正. 島津忠昌清水城にて自殺
1509ヨーロッパエラスムスの「痴愚神礼賛」なる
1509永正対馬島民、朝鮮を侵す
1510アジア・オセアニアポルトガルがインドのゴアを占領
1510永正三浦の乱
1510永正この年以降薩摩・大隈・日向の三国乱れる
1511永正山城の土一揆、徳政を要求
1512永正対馬の宗氏、朝鮮と壬申約定を締結す
1513ヨーロッパマキャベリの「君主論」なる
1515永正蝦夷の乱平定(1513→)
1516ヨーロッパトマス=モアの「ユートピア」なる
1516永正幕府、大内氏に遣明船を管理させる
1516永正島津忠隆、備中の三宅国秀を坊津で討つ
1517ヨーロッパルターの「95か条の意見書」
1517永正今川氏親、遠江国引間城に斯波義凌逵を攻略
1518永正忠隆、書を琉球王に送る 琉球王尚真、薩摩へ来航
1519ヨーロッパレオナルド=ダ=ヴィンチが死去
1519ヨーロッパマゼランの一行が世界周航に出発(~1522)
1520永正細川氏、遣明船を種子島で建造
1520永正京畿に土一揆、幕府徳政令を発す
15211521世宗嘉靖帝(朱厚熜)
15211521大永
1521アメリカコルテスがメキシコを占領
1521大永琉球紋船到来 種子島忠時、使節を那覇に遣わす
1521大永足利義晴、征夷大将軍となる
1522大永大内義興、義稙を報じて上洛を企てる
1523アジア・オセアニアこのころ倭寇
1523大永細川高国・大内義興の各使者、明の寧波にて争う 細川高国、島津忠朝・種子島氏に遣明船警護を依頼
1524ヨーロッパドイツ農民戦争がはじまる
1524大永北条氏綱、江戸城を奪取
1525大永. 島津忠良、武具を琉球王に贈る
1526.04.29第105代 後奈良天皇
1526アジア・オセアニアインドにムガール帝国が成立
1526大永琉球王尚真、島津忠良に絹糸を贈る
1526大永幕府、徳政を行う
1527大永帖佐地頭島津昌久、加治木地頭伊地知重貞とともに背く  忠良、加治木・帖佐を陥し、昌久を誅す
15281528享禄
1528享録細川・大内の使者、明の寧波で争う
1529アジア・オセアニア王陽明の死
1529享録天竺人、周防に来着、眼鏡・望遠鏡を伝える
1529享録大内義隆、島津忠朝に対明貿易復活斡旋を依頼
1530享録幕府、徳政令を発布
1530享録大内氏、遣明船を種子島で建造
1531アジア・オセアニア明が一条鞭法を実施
1531享録加賀に一向一揆
15321532天文
1532天文法華一揆、山科本願寺を焼く
1532天文島津忠朝、北郷忠相とともに伊東義祐を高城に破る
1533ヨーロッパロシアのイワン4世(雷帝)即位
1533アメリカインカ帝国が滅亡
1533天文忠良、南郷城を攻め桑波田孫六を殺す
1533天文石見の大森銀山を開発
1534ヨーロッパイギリス国教会の成立
1534ヨーロッパイエズス会の創立
1534天文紀伊に惣国一揆成立
1535天文. 勝久、実久と谷山で戦い敗北
1536天文天文法華の乱
1537天文忠良、実久と紫原に戦う
1537天文今川義元、武田信虎と同盟し北条氏綱と絶交
1538アジア・オセアニアインドでナーナク(シーク教の創始者)死亡
1538天文国府台の戦い…北条氏綱、足利義明を破る
1539天文陸奥会津に百姓一揆
1539天文貴久、実久軍を紫原に破る
1540天文明船、種子島竹崎浦へ漂着
1540天文諸国に悪疫流行
1541ヨーロッパカルビンが宗教改革を開始
1541天文島津忠広・北郷忠相ら樺山幸久を攻める
1541天文貴久、伊集院忠郎に樺山氏を助けさせる
1541天文ポルトガル船、豊後に漂着
1542アジア・オセアニアフランシスコ=ザビエルがゴアに来る
1542天文忠良・貴久、北原祐兼と結ぶ 島津忠広、北郷忠孝肝付軍と戦う
1542天文今川義元、織田信秀と戦う
1543アジア・オセアニア日本の種子島にポルトガル人が漂着(鉄砲の伝来)
1543ヨーロッパコペルニクスの「天体の回転について」発刊
1543天文ポルトガル船種子島に、鉄砲伝来
1544天文ポルトガル船、薩摩に貿易を求める
1546天文北条氏康、扇谷上杉氏を破る
1546天文ポルトガル船薩摩領内に来航
1547天文大内義隆、最後の遣明船を出す
1548天文斎藤利政、織田信秀と和睦し、娘を信長の妻に
1549天文ザビエル鹿児島に上陸 キリスト教伝来
1550天文貴久、伊集院より鹿児島に移り、内城を築造して居城
1550天文ポルトガル船、はじめて平戸に入港
1551天文ポルトガル船、豊後に来航
1552天文関東管領上杉憲政、越後長尾影虎を頼る
1552天文ポルトガル船鹿児島に来航
1553天文川中島の戦
1554天文武田信玄、今川義元と結び北条氏康と戦う
1554天文祁答院・入来院・蒲生ら連合して島津氏に背く
15551555弘治
1555ヨーロッパアウグスブルグの宗教和議
1555弘治織田信長清洲へ入城 元就、陶晴賢を厳島で破る
1555弘治貴久軍、祁答院良重を破る
1556弘治島津忠親、肝付氏の大崎城を粉砕
1556弘治島津忠将ら蒲生を攻める 貴久南林寺を建立
1556弘治結城政勝「結城家法度」制定
1557.10.27第106代 正親町天皇
1557弘治豊後府内にイエズス会の病院設立
1557弘治蒲生範清降る
15581558永禄
1558ヨーロッパイギリスのエリザベス1世即位
1558永録. 肝付氏、北郷時久を討つ
1559永録上杉謙信、将軍義輝に謁す
1560永録桶狭間の戦 信長今川義元を破る
1560永録ポルトガル船2艘島津領に来航
1561永録影虎、関東管領となり上杉氏を継ぐ
1562ヨーロッパフランスのユグノー戦争はじまる(~1598)
1562永録北原氏に内紛ありついに自滅
1562永録徳川家康、織田信長と同盟
1563永録三河国一向一揆
1563永録貴久、伊東氏と戦い敗北
1565永録三好、松永ら将軍義輝を殺す
15661566穆宗隆慶帝(朱載垕)
1566ヨーロッパグレシャムがロンドン取引所を設立
1566永録尼子義久、毛利元就に降る
1566永録伊東義祐、三の山で義久・義弘と戦う
1567永録信長、斎藤竜興の稲葉山城を陥落させ岐阜城と改め入城
1567永録義久、菱刈氏を攻め馬越城を陥す
1568永録信長入洛 全国の関所を撤廃
1569永録信長、撰銭令 信長内裏を修復
1569永録貴久・義久、大口城を攻める
15701570元亀
1570アジア・オセアニア明で「西遊記」なる
1570元亀姉川の戦…信長・家康、朝井・朝倉連合軍を破る
1571ヨーロッパレパントの海戦
1571ヨーロッパ(スペイン・ベネチアVSオスマン=トルコ)
1571元亀信長、比叡山延暦寺を焼き打ち
1571元亀肝付氏の兵船、鹿児島を襲う
15721572神宗万暦帝(朱翊鈞)
1572ヨーロッパフランスでセント=バーソロミューの大虐殺
1572元亀島津兵、肝付兵を破る
1572元亀三方ケ原の戦
15731573安土桃山時代
15731573天正
1573アジア・オセアニア日本の室町幕府が滅亡
1573天正足利幕府滅びる 信長、足利義昭を追放
1573天正肝付氏の大軍、末吉を攻める 義久、薩摩・大隈の兵をもって肝付氏を討つ
1574天正信長、伊勢長島の一向一揆を滅ぼす(1570→)
1574天正伊地知・肝付兼亮、島津氏に降る
1575天正長篠の戦 信長、家康、武田を破る
1576天正信長、安土城を築き移る 信長内大臣となる
1577天正信長、安土城下を楽市とする
1578天正毛利輝元、尼子勝久を滅ぼす
1578天正義久、高城で大友義鎮を破る
1580天正信長、本願寺の光佐と和す 光佐、石山を退く
1581ヨーロッパオランダの独立宣言
1581天正. 義久・義弘らの軍、水俣に相良義陽を討つ
1582天正明智光秀、信長を本能寺に殺す
1583天正賎ケ岳の戦…秀吉、柴田勝家を破る
1584天正小牧・長久手の戦…家康、秀吉(和睦)
1585天正秀吉、義久に書を送り豊・薩の和親を勧める
1585天正秀吉、関白となる
1586.11.07第107代 後陽成天皇
1586天正秀吉、島津使者に九州分割案を示す義弘・家久、主将となり豊後に入る
1586天正秀吉、太政大臣となり、豊臣の姓を賜る
1587天正秀吉の大軍筑紫に来るを聞き、豊後の諸将島津氏に背く 秀吉薩摩に入る 島津忠辰いちはやく降る
1587天正秀吉、キリスト教を禁止
1588ヨーロッパイギリスがスペインの無敵艦隊を撃滅
1588天正刀狩り令
1588天正秀吉、琉球聘問と勘合符上進を促す
1589天正琉球使、島津義久に伴われて上洛
1589天正秀吉、諸国の検地を開始
1590天正秀吉、琉球王尚寧に謝礼使を送り、明討伐の旨を告げる
1590天正秀吉、小田原征伐(北条氏滅亡)
1591天正士・農・工・商の身分法を定む
15921592文禄
1592アジア・オセアニア豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)
1592文禄文禄の役(秀吉朝鮮征伐)
1593文禄和泉領主島津忠辰、知行召し上げられ、薩州家断絶
1593文禄小西行長、沈惟敬の和議受諾
1594文禄伏見城(桃山)なり、秀吉移る
1594文禄石田三成、薩摩・大隈・日向の検地を行わせる
1595文禄太閤検地おわり、税法定まる
15961596慶長
1596慶長秀吉、明の国書の無礼を怒り、明使を追う
1597アジア・オセアニア豊臣秀吉の二度目の朝鮮出兵(慶長の役)
1597慶長義弘、50余艘で久美崎を出航 巨済島の戦い
1597慶長ルソン国入貢
1598ヨーロッパナントの勅令、フランスのユグノー戦争が終結
1598慶長秀吉死す(1536→) 朝鮮から撤兵ほぼ終了
1599慶長前田利家・五奉行ら、家康の専横を詰責
1599慶長五大老、忠恒に泗川の行賞を行う
1600アジア・オセアニア日本で関ヶ原の戦い
1600ヨーロッパイギリスの東インド会社設立
1600慶長義弘、井伊直政・松平忠吉と戦う
1600慶長関が原の役
1601慶長徳川家康、東海道に伝馬制度を設ける
1602慶長忠恒、鹿児島城を築き、内城より移居する
1602慶長家康、伏見城に忠長を召し、盟書を授ける
1602慶長家康、東本願寺を創建させる
1603アジア・オセアニア日本徳川家康が江戸幕府を開く
1603ヨーロッパイギリスでシェークスピアのハムレット初演
1603慶長琉球使、鹿児島にくる
1603慶長徳川家康征夷大将軍になる 江戸幕府成立
1604慶長糸割符法制定 東海・北陸など五街道に一里塚を築く
1604慶長義弘、苗代川の朴平意らに命じ、陶窯を築かせる
1605慶長忠恒、安南及び西洋渡海朱印状を受ける
1605慶長家康、征夷大将軍を辞し、秀忠、将軍に任命される
1606慶長忠恒、家久と改名し、琉球征討を許される
1606慶長江戸城本丸御殿なる 慶長通宝を鋳造し、永楽銭を廃止
1606慶長安南国使者来航、服部宗重国分梅木に煙草を試植
1607アメリカイギリスがジェームズタウンを建設
1607慶長朝鮮使、初めて江戸に来る 了以、富士川の水路を開く
1607慶長家久、シャム渡海朱印状を受ける
1608アメリカフランスがケベックを建設
1608慶長伏見の銀座を京都に移し、大阪に銀座設置
1609慶長島津氏琉球征伐 金銀貨交換比率(金1両は銀50匁)
1609慶長薩軍首里城に迫り、尚寧降る 家康琉球領知の黒印状を下付
1610慶長上井里兼ら、琉球検地を終えて帰る
1610慶長スペインに通商を許可 姫路城なる
1611慶長中国商人に長崎での貿易を許可
1611慶長慶長内検を開始
1612アメリカオランダがニューアムステルダムを建設
1612慶長幕府直轄領にキリスト教禁止令
1613ヨーロッパロシアにロマノフ朝が成立
1613慶長平戸にイギリス人の商館を許可
1613慶長大島奉行を置き、道之島(現奄美諸島)全体を管轄させる
1614アジア・オセアニア女真のヌルハチが満州八旗を編成
1614慶長大坂冬の陣
1614慶長慶長内検終わる
16151615江戸時代
16151615元和
1615ヨーロッパスペインのセルバンテスの「ドン=キホーテ」完成
1615元和大坂夏の陣、豊臣氏滅亡
16161616清(後金)清朝の系図(愛新覚羅家)太祖高皇帝(ヌルハチ(奴爾哈赤))
1616元和徳之島奉行を置き、徳之島・沖永良部島・与論島を管轄
1616元和家康太政大臣 家康死
1617アジア・オセアニア明で小説「金瓶梅詞話」出版
1617元和江戸吉原遊郭の開設許可
1618ヨーロッパヨーロッパで三十年戦争勃発(~1648)
1618元和外国船貿易港を長崎・平戸に制限
1619元和徳川頼宣を和歌山に移封(御三家成立) 箱根に関所設置
1619元和江戸城修築につき、材木3000本を幕府に収める
16201620光宗泰昌帝(朱常洛)
16201620熹宗天啓帝(朱由校)
1620アメリカイギリスのメイフラワー号がプリマスに到着
1620元和秀忠の娘和子、女御となる(後の東福門院)
1620元和桂離宮創設
1621ヨーロッパこのころイギリスでマニュファクチュア
1621元和大島・喜界島の検地着手
1622元和キリスト教徒55人を長崎で処刑
1623元和儀間親方真常・儀間村人を福建に派遣し、製糖法を伝習する
1623元和家光、将軍となる(→1651)
16241624寛永
1624寛永スペイン人の来航を禁止
1625寛永僧天海、寛永寺を創設
1626寛永幕府、人身売買を禁止
16271627思宗崇禎帝(朱由檢)
1627寛永キリスト教徒340人を長崎奉行処刑
1628アジア・オセアニアインドのシャー=ジャハン即位(ムガール帝国全盛)
1628ヨーロッパイギリスで「権利の請願」
1628寛永百姓の衣類に絹類を禁じ、木綿に限定
1629.11.08第108代 後水尾天皇
1629.11.08第109代 明正天皇
1629寛永紫衣事件…大徳寺の僧、沢庵ら流される 女歌舞伎等禁止
1629寛永江戸城普請につき角材500本を幕府に献納
1630寛永山田長政毒殺される
1631寛永貿易を拡張するため琉球在番奉行を置く
1631寛永朱印船の制を定める 海外渡航に老忠奉書必須とす
1632アジア・オセアニアインドのシャー=ジャハンがタージ=マハルを造営(~1653)
1632寛永諸士法度(旗本法度)制定 大目付設置
1632寛永一向宗の改宗で日向高原その他諸所の門徒を処分
1633寛永鎖国令…奉書船以外の海外渡航を禁ず 日本人帰国制限
1634寛永明船の封内海陸に入るを禁ずる 藩債銀5000貫に及ぶ
1634寛永鎖国令…海外往来・通商制限
1635寛永参勤交代制度確立。武家諸法度改正 鎖国令…渡航禁止
1635寛永牛馬改を行い、牛馬札を交付して牛馬出銀を課する 宗門手札改の制を定める
16361636清(後金)太宗文皇帝(崇徳帝、天聡帝、ホンタイジ(皇太極))
1636寛永鎖国令…ポルトガル人を長崎出島に移す
1637ヨーロッパフランスでデカルトの「方法序説」なる
1637寛永藩債銀181貫におよび、未済中知行給与の停止を令す
1637寛永島原の乱(→1638)
1638寛永キリスト教厳禁
1639寛永大島奉行を大島代官と改める
1639寛永鎖国令…ポルトガル船の来航禁止
1640寛永宗門改役を設置
1641寛永平戸のオランダ商館を長崎出島に移す(鎖国の完成)
1641寛永永野金山を幕府に上納しようとする
1642ヨーロッパイギリスで清教徒革命勃発(~1649)
1642寛永幕府、永野金山の上納を賞し今年中の採掘を許す
1642寛永譜代大名にも参勤交代を命ず
16431643清(後金)世祖章皇帝(順治帝、福臨)
1643.10.03第110代 後光明天皇
1643寛永田畑永代売買禁止令
16441644南明安宗弘光帝(朱由崧)
16441644闖王 永昌帝(李自成)
16441644西大順帝 張献忠
16441644正保
1644アジア・オセアニア明が滅亡
1644正保幕府、明の救援要求を拒む
16451645南明紹宗隆武帝(朱聿鍵)
1645アジア・オセアニア清で弁髪・胡服を強制
1645正保大小刀の寸法、髪・頬髯の制を定め、無頼者を追捕
16461646南明昭宗永暦帝(朱由榔)
1646アジア・オセアニア明の遺臣、鄭成功が挙兵
1646正保日光例幣使始まる
1647正保酒井田柿右衛門、赤絵焼に成功
16481648慶安
1648ヨーロッパ三十年戦争終結
1648ヨーロッパ(ウエストファリア条約締結)
1648慶安私鋳銭を禁ず 田畑の永代売買を禁ず
1649ヨーロッパイギリスのチャールズ1世処刑、共和制を宣言
1649慶安東郷重方を郡奉行に任じ、初めて郡座を建てる
1649慶安慶安御触書公布
1650慶安. 大雨で鹿児島城大破
1651ヨーロッパイギリスのクロムウェルが航海条例を発布
1651慶安慶安事件…由井正雪謀反
16521652承応
1652ヨーロッパ第1次英蘭戦争(~1654)
1652アフリカオランダがケープ植民地を建設
1652承応承応事件…牢人、戸次庄左衛門らの老中殺害未遂事件
1653承応秤目の制を定める 東国は守隋氏の、西国は神氏の秤使用
1654.11.28第111代 後西天皇
1654承応玉川上水竣工 利根川付替を完成
16551655明暦
1655明暦糸割符制を廃止し、長崎貿易を相対貿易とする
1656明暦. 永野金山再開を許される
1657明暦産金500両を幕府に進納 内検丈量始まる
1657明暦江戸大火、江戸城本丸・二の丸焼失 「大日本史」編集着手
16581658万治
1658万治内検丈量終わる
1659万治加治木西別府川の用水工事に着手
1659万治隠元、黄檗宗を伝える
1660ヨーロッパイギリスのチャールズ2世が王政復古を宣言
1660万治道中奉行を置く 江戸城の再興なる
1660万治芹ケ野金山を試掘して、永野金山の枝山とする
16611661清(後金)聖祖仁皇帝(康熙帝、玄燁)
16611661寛文
1661寛文徳川綱重を甲府に、綱吉を館林に封ずる
1662寛文. 垂水の小田喜三次、阿波徳島より甘藷を垂水・市来に植栽
1663.01.26第112代 霊元天皇
1663寛文殉死を禁止(武家諸法度改定)
1663寛文加治木西別府川の用水工事完成、新田高5000石開発
1664寛文諸藩に宗門改めの専任を置くよう命ず
1665寛文八木元信が谷山錫山を発見
1665寛文諸宗寺院法度・諸社神主法度を制定 諸大名の人質廃止
1666寛文酒井忠清、大老となる 山鹿素行を赤穂に流す
1667寛文畿内・近江などの本田畑に煙草の栽培を禁ず
1668寛文長崎貿易の銀貨支払いを金貨に改める 井伊直弼、大老に
1669ヨーロッパオランダの画家レンブラント死去
1669寛文松前氏、蝦夷を平定
1670ヨーロッパロシアでステンカ=ラージンの反乱、ドン=コサックの反乱
1670寛文箱根用水竣工
1670寛文高山の用水工事完成し、田高2000石を開発
1671寛文河村端軒、東周り航路開設
1672寛文小根占の用水工事完成
1672寛文河村端軒、西周り航路開設
16731673延宝
1673アジア・オセアニア清で三藩の乱(~1681)
1673延宝分地制限令
1674延宝. 風水害あり飢饉となる
1675延宝伊奈忠易、小笠原諸島探検
16781678呉三桂
16781678呉世璠
1679延宝出羽矢島騒動、越後騒動…越後高田城のお家騒動
1680延宝鹿児島大火
1680延宝綱吉、将軍となる 大老酒井忠清、罷免される
16811681天和
1681天和評定所規則を制定 塚田正俊大老となる
1682天和勘定吟味役設置 江戸大火(八百屋お七の火事)
1683天和武家諸法度に末期養子条項追加
16841684貞享
1684貞享「貞享暦」を採用
1685貞享徳川綱吉、生類憐みの令発布
1687.03.21第113代 東山天皇
1687ヨーロッパイギリスでニュートンの「プリンキピア」刊行
1687貞享宮崎友禅・小袖模様を友禅染と称す
16881688元禄
1688元禄元禄時代(→1703) 柳沢吉保、側用人となる
1688元禄京都に琉球唐物問屋を置く
1689ヨーロッパイギリスで権利章典が成立
1689元禄松尾芭蕉、「奥の細道」の旅にでる
1690ヨーロッパイギリス、ジョン=ロックの「人間悟性論」「政治二論」出版
1690元禄ドイツ人ケンペル、オランダ商館医として来日
1691元禄住友友芳、別子銅山開発
1691元禄鹿児島大雨・洪水 沖永良部代官を置き、沖永良部・与論島を管轄させる
1693元禄鹿児島大雨・洪水、粥を施行する 喜界島代官を置く
1693元禄井原西鶴死 「好色一代男」(1682刊)
1694元禄松尾芭蕉死 「奥の細道」(1693刊)
1695元禄金銀貨の改鋳
1696元禄萩原重秀、勘定奉行となる
1696元禄鹿児島大火、城内に延焼して本丸以下焼失
1697元禄大阪堂島に米市場開設
1697元禄鹿児島大火、上町3分の2焼失 寛永寺本堂造営手伝い幕命
1698元禄柳沢吉保、城中上座(大老格)となる 江戸大火
1699元禄鹿児島大火、上町3分の2焼失
1700元禄金銀銭の比価を定める(金1両=銀60匁=銭4貫文)
1701元禄. 神殿金山を開掘する 谷山錫山薩摩藩直轄となる
1702元禄赤穂浪士の仇討ち
1703元禄鹿児島下町大火
17041704宝永
1704寶永. 鹿児島城本丸など普請なる
1705寶永山川・前田利右衛門琉球より甘藷をつたえる
1705(宝永)お蔭参りで諸国の民、伊勢神宮参拝
1706寶永宝字銀を鋳る
1707寶永田地質入禁止
1708寶永宝永通宝を鋳る
1708寶永伊太利・教父シドッチ屋久島に上陸
1709.06.21第114代 中御門天皇
1709寶永新井白石を登用
1710ヨーロッパフランスのベルサイユ宮殿が完成
1710寶永藩債34万5000両に達し、家老以下の役料を半減
1710寶永金銀を改鋳
17111711正徳
1711正徳新井白石、朝鮮使の待遇を改める
1712正徳江戸に大名火消し創設
1712正徳串木野沖に蛮船発見
1713正徳諸国に養蚕・製紙を奨励
1714正徳密貿易を禁止
1715正徳長崎貿易新令発布
17161716享保
1716享保霧島山爆発、田畑埋没
1716享保吉宗将軍となり享保の改革 (享保改革)
1717享保大岡忠相(越前守)を江戸町奉行に登用
1718享保江戸に町火消し編成
1719享保幕府、蝦夷松前氏に条約を与える
1720享保宗教外の漢訳洋書輸入許可
1721享保江戸大火 評定所に目安箱設置
17221722清(後金)世宗憲皇帝(雍正帝、胤禛)
1722享保上米の制を定める
1723享保足高の制を定める
1724享保近松門左衛門死 「曽根崎心中」(1703初演)
1725享保新井白石死
1726享保幕府、薩摩以下15藩に令し、私販の清船を撃攘させる
1726享保新田検地条目制定
1727享保. 川辺、田部田村万ノ瀬川堰堤および用水工事なる
1728ヨーロッパこのころ、清の景徳鎮の窯業が最盛期
1728享保大口牛尾金山を試掘する
1728享保見沼代用水開通
1729享保石田梅巌、心学をとなえる
1729享保将軍綱吉の養女竹姫、島津継豊の妻となる
1730享保上げ米の制停止 参勤交代復旧
1732享保享保飢饉 西国、蝗(イナゴ)害による大凶作薩摩は甘藷があったため飢民はなし
1733享保米価騰貴し、江戸にうちこわしおこる
1734享保小石川薬園に甘藷を試植
17351735清(後金)高宗純皇帝(乾隆帝、弘暦)
1735.03.21第115代 桜町天皇
1735享保米価低落防止のため最低価額を公定
17361736元文
1736元文大島・徳之島に天然痘流行
1736元文正徳金銀を改鋳
1738元文但馬生野銀山の鉱夫、給米増額の強訴
1739元文但馬生野に百姓一揆
1740元文吉宗の四男宗尹、一橋家をおこす
17411741寛保
1741寛保幕府、強訴・徒党・逃散仕置の規定を定める
1742寛保公事方御定書百個条を制定
17441744延享
1744延享御触書寛保集成を編纂 出畑永代売買の禁令緩和
1745延享京都西陣 高機織仲間成立
1746延享長崎貿易制限強化
1747.05.02第116代 桃園天皇
17481748寛延
1748ヨーロッパフランス、モンテスキューの「法の精神」なる
1749寛延熊本藩主細川重賢の改革始まる
1750寛延幕府、強訴・徒党・逃散仕置を再び厳禁
17511751宝暦
1751宝暦徳川吉宗
1752宝暦琉球使節来日、将軍引見 長州藩藩政改革始まる
1753宝暦幕府薩摩藩に木曽川改修工事を命ず(55年完成)
1754宝暦木曽川治水工事着手 自刃者・病死者続出
1754宝暦久留米藩で大一揆 美濃で群上一揆
1755宝暦藩債88万両余
1755宝暦. 木曽川治水工事完成 総奉行平田靭負自刃
1756ヨーロッパ七年戦争(~1763)
1756宝暦武田出雲死 「仮名手本忠臣蔵」(1748初演)
1757アジア・オセアニアインドでプラッシーの戦い
1758ヨーロッパフランス、ケネーの「経済表」なる(重農主義)
1758宝暦宝暦事件
1759宝暦山県大弐、「柳子新論」で幕政を批判
1760ヨーロッパこのころ、イギリスで囲い込みがさかん
1760宝暦江戸連日大火 会津藩、塩専売を開始
1761宝暦旗本・御家人の俸禄米を買い入れて米価調節をはかる
1762.07.27第117代 後桜町天皇
1762ヨーロッパフランス、ルソーの「社会契約論」なる
1762宝暦寺院への田畑寄進を禁止
1762宝暦江戸芝藩邸・守殿ともに類焼し、幕府より2万両貸付
1763ヨーロッパ七年戦争終結(パリ条約、フベルツスブルグ和約)
1763宝暦江戸神田に朝鮮人参座創設
1763宝暦5年間の格別緊縮を令する
17641764明和
1764アメリカアメリカ、砂糖条例
1764明和武蔵・下野に百姓一揆
1765ヨーロッパイギリス、ワットが蒸気機関を改良
1765明和五匁銀新鋳 オランダ船からはじめて金銀銭を輸入
1767明和明和事件 田沼意次、側用人になる
1768明和佐渡に一揆おこる
1768明和7年間の厳重倹約を達する
1769明和青木昆陽・賀茂真淵死
1770.11.24第118代 後桃園天皇
1770明和高札により、徒党・強訴・逃散の密告を奨励
1771明和ロシア船、阿波などに漂着
17721772安永
1772安永田沼意次老中となる 江戸大火・大水害
1773アメリカアメリカ、ボストン茶会事件
1773安永伊勢尾張水害 大原騒動 (飛騨の百姓一揆}
1774ヨーロッパドイツ、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」なる
1774安永杉田玄白らの「解体新書」なる
1775アメリカアメリカ、独立戦争勃発(~1783)
1775安永参勤供衆の員数を制限
1775安永再度の7年間倹約を令する
1776ヨーロッパイギリス、アダム=スミスの「国富論」なる(自由放任主義)
1776アメリカアメリカ、独立宣言
1776安永朝鮮私貿易断絶のため、対馬藩に手当金給付
1777安永信濃に百姓一揆 三原山大噴火
1778安永ロシア船、国後島来て、松前氏に通商要求
1779.11.25第119代 光格天皇
1779安永松前藩、ロシア船の通商要求を拒否
1779安永桜島噴火、死者150人余
1780安永富山商人の売薬行商を禁止する 薬園署を設置
1780安永大阪に銀座、江戸・京都・大阪に真鋳座解説
17811781天明
1781ヨーロッパドイツ、カントの「純粋理性批判」なる
1782天明印旙沼の開墾を開始  天明の大飢饉(→1787)
1783アメリカパリ条約(イギリスがアメリカの独立を承認)
1783天明浅間山大噴火 田沼意次の子意知、若年寄になる
1783天明外城郷士の称をやめ、郷士と称す
1784天明田沼意知、佐野政言に暗殺される
1785天明幕吏山口鉄五郎、蝦夷地調査に出発
1786天明田沼意次罷免
1786天明水害・風害・田畑被害多く、死傷者を出す
1787天明米価騰貴し、江戸・大阪の町民騒乱
1788天明老忠松平定信、将軍補佐となる
17891789寛政
1789ヨーロッパフランス革命
1789寛政薩摩邸類焼(京都大火・皇居・二条城)
1789寛政棄捐令(旗本・御家人の負債免除) 倹約令5ケ年延長
1790寛政寛政異学の禁
1790寛政2年間人別・牛馬・船出銀賦課
1791寛政異国船渡来のさいの処置を指令
1792ヨーロッパフランス、第1次共和政
1792寛政薬園奉行を置く
1792寛政ロシア使節ラクスマン、根室に来航
1793ヨーロッパフランス、ルイ16世処刑、マリー=アントワネット処刑
1793寛政高山彦九郎自殺 林子平獄死
1794ヨーロッパフランス、ロベス=ピエール処刑
1794寛政倹約令10ケ年延長
17961796清(後金)仁宗睿皇帝(嘉慶帝、顒琰)
1796アジア・オセアニア清で白蓮教の乱(~1804)
1796ヨーロッパナポレオン戦争(~1815)
1796寛政英人ブロートン日本沿岸測量のため室蘭に来航
1797寛政宝暦暦を廃し、寛政暦を使用
1797寛政山本正誼、島津国史を編纂 享和2年完成
1798寛政本居宜長の「古事記伝」なる
1799寛政幕府、蝦夷地直営を開始
1800寛政浜之市新田竣工
1800寛政伊能忠敬、蝦夷地を測量
18011801享和
1801享和百姓・町人に対する名字・帯刀の許可禁止
1801享和白糖製造人を大島に派遣して白糖を試製させる
1802アジア・オセアニアベトナムの阮朝が成立
1802享和蝦夷奉行(のちの函館奉行)を創設
1803享和アメリカ船、長崎にきたり通商を求む
18041804文化
1804ヨーロッパフランス、ナポレオン法典の公布
1804文化ロシア使節、長崎にきたり貿易を求む
1805文化百姓の武芸稽古禁止
1805文化斉宜、藩政改革の方針を示す
1806文化鹿児島市田上川をつけかえて新川とする
1806文化江戸芝の大火
1807文化函館奉行廃止 西蝦夷地を幕府直轄とする
1808文化秩父季保・樺山久言、自刃を命ぜられる
1808文化間宮林蔵、樺太を探検
1809文化江戸伊勢町に米会所設立
1809文化沖永良部・与論島旱魃
1810文化大坂の富商人14名に御用金賦課
1810文化伊能忠敬の領内測量着手
1811ヨーロッパイギリスでラッダイト運動が起こる
1812ヨーロッパドイツ、ヘーゲルの「論理学」
1812文化ロシア船、高田屋嘉兵衛を国後沖合で捕らえる
1813文化信濃善光寺で打ち壊し
1813文化倹約年限を7年間延長
1814ヨーロッパナポレオンがエルバ島へ流される、ウイーン会議
1814文化滝沢馬琴「南総里美八犬伝」刊行しはじめる
1815ヨーロッパナポレオンのエルバ島脱出、ワーテルローの戦い、ナポレオンがセントヘレナ島へ流される
1816文化百姓の衣服、次第に贅沢となる
1816文化美濃・伊勢など普請高割用金7万7664両を課せられる  徳之島母間村、百姓一揆 琉球飢饉、餓死者1563人
1817.03.22第120代 仁孝天皇
1817文化イギリス船、浦賀に来航
18181818文政
1818文政伊能忠敬死
1819文政塙保己一「群書類従」完成
1819文政倹約年限を明年以後5年間年限延長 大島稀有の大風
18201820清(後金)宣宗成皇帝(道光帝、旻寧)
1821文政諸国、風水害 蝦夷地を松前氏に返還
1822ヨーロッパフランスのシャンポリオンがヒエログリフの解読を発表
1822アメリカブラジルの独立宣言
1822文政小田原藩主大久保忠真、二宮尊徳を登用
1822文政鹿児島下町大火
1823ヨーロッパドイツ、ベートーベンの「第9交響曲」なる
1823アメリカアメリカ、モンロー宣言
1823文政オランダ医師、シーボルト、長崎に着任
1824文政イギリス捕鯨船宝島に上陸し、牧牛略奪事件を起こす
1824文政イギリス船員、常陸に上陸  関東・奥羽水害
1825アジア・オセアニア日本で外国船打払令
1825ヨーロッパロシアでデカブリトスの乱
1825文政異国船打払令
1825文政阿久根郷士、宇治におもむき製茶法を伝習す
1826文政重豪・斉彬らシーボルトと会談 喜界島甘藷不作
1827文政頼山陽「日本外史」を定信に呈する
1827文政藩債500万両に及び、側用人調所広郷に財政改革を命じる
1828文政シーボルト事件
1829文政江戸大火(巳丑の大火)
1829文政桐野太兵衛、大隈・桜島・垂水に続き、頴娃・指宿で製糖を始める
18301830天保
1830ヨーロッパフランス、7月革命
1830天保重豪・斉彬、調所広郷に朱印の書を付し、10年間に50万両貯蓄・古証文回収などを命ずる
1830天保伊勢お蔭参り流行
1831天保防長一揆
1832アフリカエジプトがトルコに宣戦(東方問題)
1832ヨーロッパイギリス、第1次選挙法改正
1832天保天保二朱金鋳造
1832天保イギリス船、次々と那覇に漂着
1833アジア・オセアニアこのころ、清でアヘン貿易が拡大
1833ヨーロッパイギリス、工場法制定
1833天保天保の飢饉(→1839)
1833天保雨害で大島凶作
1834ヨーロッパドイツ関税同盟の実施
1834天保大島飢饉続き、救銀再び下付
1834天保水野忠那、老中となる
1835天保美濃百姓一揆 天保銭を鋳造
1835天保薩摩藩今和泉領主、島津忠剛長女一子(かつこ、後の篤姫)生まれる
1836天保幕府へ謝恩として金10万両を納める
1836天保甲斐・三河・陸奥の農民暴動
1837ヨーロッパイギリスのビクトリア女王即位(~1901)
1837天保大塩平八郎の乱 生田万の乱
1837天保モリソン号事件
1838ヨーロッパイギリス、チャーチスト運動がおこる
1838天保長州藩の村田清風、藩政改革に着手
1839天保蛮社の獄…渡辺崋山・高野長英逮捕
1840ヨーロッパデンマークでアンデルセンの「絵のない絵本」なる
1840アジア・オセアニアアヘン戦争(~1842)
1840天保財政改革ほぼ成功し、営繕用途500万両・藩庫金50万両貯蓄
1840天保オランダ船入港し、アヘン戦争を報ず
1841天保島津久風に洋式砲術を谷山塩屋で試験させる
1841天保水野忠邦、改革に着手 株仲間の禁止
1842アジア・オセアニア南京条約
1842天保曾木川疎水工事着手・翌年完成
1842天保異国船薪水令を下す 棄捐令
1843天保水野忠那老中失脚 阿部正弘、老中首座となる
1843天保上地令 平田篤胤死
1843天保イギリス艦八重山に来たり測量、宮古島にも来航
18441844弘化
1844アメリカ電信機が実用化される
1844弘化フランス艦那覇に来たり、通信・貿易・布教を求める
1844弘化オランダ、国書を持つて開国を勧告
1845弘化新上橋架設
1845弘化開国を拒絶
1846.02.13第121代 孝明天皇
1846アメリカ米墨(メキシコ)戦争はじまる(~1848)
1846弘化西田橋架設
1846弘化アメリカ、通商を要求、拒絶
1847弘化相模・安房・上総の沿岸防備を強化
1847弘化高麗橋架設
18481848嘉永
1848ヨーロッパマルクスとエンゲルスが「共産党宣言」を発表
1848ヨーロッパフランスで二月革命、ドイツで三月革命
1848アメリカアメリカでゴールド=ラッシュ
1848嘉永武之橋架設.
1849嘉永玉江橋架設
1849嘉永アメリカ艦長崎 イギリス艦浦賀に来る
18501850清(後金)文宗顕皇帝(咸豊帝、奕詝)
1850嘉永天保山砲台完成
18511851太平天国天王(洪秀全
1851アジア・オセアニア太平天国の乱(~1864)
1851嘉永常平倉を設置 島津斉彬薩摩藩主となる、製錬所を設ける
1851嘉永十組問屋再興・株仲間の再興許可
1852ヨーロッパフランス第2帝政(ルイ=ナポレオン)
1852アメリカアメリカ、ストウ夫人の「アンクル=トムの小屋」出版
1853アジア・オセアニア日本へアメリカのペリーが来航
1853ヨーロッパクリミア戦争勃発(~1856)
1853嘉永島津斉彬の養女篤姫、江戸薩摩藩邸に入る
1853嘉永アメリカの使節ペリー、浦賀来航 徳川家定十三代将軍となる
18541854安政
1854安政熔鉱炉竣工
1854安政ペリー再来 日米・日英・日露和親条約
1855安政日仏・日蘭和親条約 安政の大地震…江戸大地震
1856アジア・オセアニア清、アロー戦争(~1860)
1856安政江戸築地に講武所を開設 篤姫家定の御台所となる
1857アジア・オセアニアインドでセポイの反乱(~1859)
1857安政初代アメリカ領事ハリスと下田条約締結
1857安政鹿児島市磯邸内にガス灯つく
1858アジア・オセアニアインドのムガール帝国滅亡
1858安政幕府練習艦日本丸鹿児島に至る 島津斉彬急逝
1858安政井伊直弼、大老に就任 安政の大獄 徳川家定死去 篤姫、天璋院と号す 徳川家茂十四代将軍となる
1859ヨーロッパイギリスでダーウィンの「種の起源」刊行
1859安政西郷隆盛大島に流される
1859安政吉田松陰ら死刑
18601860万産
1860アメリカアメリカ、リンカーンが大統領になる
1860万延桜田門外の変に有村冶左衛門参加
1860万延桜田門外の変・・・大老井伊直弼尊攘派に暗殺さる
18611861清(後金)穆宗毅皇帝(同治帝、載淳)
18611861文久
1861アメリカアメリカ南北戦争勃発(~1865)
1861文久毛利敬親公武合体を献議
1862ヨーロッパビスマルクがプロシアの宰相となる
1862アジア・オセアニアこのころ清で同治中興(洋務運動)
1862文久和宮、徳川家茂と婚儀
1862文久生麦事件
1862文久坂下門外の変・・・老中安藤信正尊攘派に暗殺さる
1863アメリカアメリカで奴隷解放宣言
1863文久薩英戦争
1863文久英国艦艇7隻鹿児島湾に来航
18641864太平天国幼王(洪天貴福
18641864元治
1864アジア・オセアニア朝鮮で大院君が政権を掌握
1864ヨーロッパ第1インターナショナル結成(~1876)
1864アジア・オセアニア太平天国が崩壊
1864ヨーロッパ国際赤十字社の創設
1864元冶蛤御門の変 第一回長州征伐
18651865慶応
1865慶応第二回長州征伐
1866ヨーロッパ普墺戦争
1866アメリカアメリカ、大西洋横断海底電線が完成
1866慶応薩長連合を約する 徳川家茂死去 慶喜が十五代将軍
1867.01.09第122代 明治天皇
1867アジア・オセアニア日本大政奉還
1867慶応大政奉還 王政復古
18681868近代
18681868明治
1868明治鳥羽伏見の戦 五箇条の御誓文 戊辰戦争
1868明治薩藩官軍の先鋒となり江戸へ 西郷・勝会談で江戸城接収
1869ヨーロッパロシア、トルストイの「戦争と平和」完成
1869アフリカスエズ運河開通
1869明治藩内寺院を全廃
1869明治版籍奉還 官制改革
1870ヨーロッパ普仏戦争勃発(~1871)
1870ヨーロッパフランス、第3共和制
1870明治平民に苗字を許す
1871ヨーロッパパリ=コミューン成立
1871ヨーロッパドイツ帝国成立
1871明治鹿児島県設置
1871明治戸籍法改正 廃藩置県 金本位制
1872明治東京・横浜間に鉄道開通 徴兵制度公布
1872明治天皇鹿児島臨幸 士族の知行制廃止
1873アジア・オセアニア朝鮮で閔氏が政権を奪取
1873ヨーロッパ三帝同盟成立(ドイツ、オーストリア、ロシア)
1873アジア・オセアニアフランスと南越が交戦(~1874)
1873明治都城・美々津を廃止、鹿児島県に大隈国を併合
1873明治第五国立銀行鹿児島支店開業
1873明治征韓論 西郷ら参議を辞任
1874ヨーロッパ万国郵便連合の成立
1874アジア・オセアニア日本が台湾に出兵
1874明治台湾征討に鹿児島徴募兵多数出兵 私学校設立
1874明治佐賀の乱
18751875清(後金)徳宗景皇帝(光緒帝、載湉)
1875アジア・オセアニア日本とロシアが樺太千島交換条約を締結
1875アジア・オセアニア清の光緒帝即位、西太后が摂政
1875明治旧藩札の処分完了
1875明治樺太・千島交換条約
1876アジア・オセアニア日朝修好条規の締結(朝鮮の開国)
1876アメリカアメリカ、ベルが電話機を発明、エジソンが蓄音機を発明
1876明治廃刀令
1876明治大久保内務卿、大山県令に県政改革を迫り、県令応ぜず
1877ヨーロッパ露土戦争の勃発(~1878)
1877アジア・オセアニアビクトリア女王がインド女帝となる
1877明治西南戦争(2月→9月) 和宮死去
1877明治城山陥落、西郷ら自刃
1878明治大久保利通暗殺される
1879ヨーロッパ三帝同盟崩壊、独墺同盟成立
1879明治第百四十七国立銀行設立
1879明治教育令制定 琉球藩を沖縄県とする
1880明治集会条例を公布
1880明治県会議員選挙 第一回県会
1881ヨーロッパ三帝協商の結成(ドイツ、オーストリア、ロシア)
1881明治自由党結成
1882アジア・オセアニア朝鮮で壬午軍乱
1882ヨーロッパ三国同盟の成立(ドイツ、オーストリア、イタリア)
1882アジア・オセアニアフランスと南越が交戦(~1883)
1882ヨーロッパドイツのコッホが結核菌を発見
1882アメリカアメリカでロックフェラーがスタンダード石油トラストを結成
1882明治日本銀行条例布告
1883アジア・オセアニアフランスが南越を保護国化
1883ヨーロッパドイツ、ニーチェの「ツァラツストラはかく語りき」(~1891)
1883明治鹿鳴館落成 天璋院死去
1884アジア・オセアニア朝鮮で甲申政変
1884アジア・オセアニア清仏戦争(~1885)
1884明治群馬事件 秩父事件
1885アジア・オセアニア第1回インド国民会議を開催
1885明治内閣制度実施
1885明治県下8月以來コレラ大流行
1886明治帝国大学令公布 小学校令公布
1886明治9月大暴風、未曾有の疱瘡流行
1887アジア・オセアニアフランス領インドシナ連邦の成立
1887ヨーロッパイギリス植民地会議の創設
1887明治保安条例公布
1888明治市制・町村制公布
1889ヨーロッパ第2インターナショナル結成
1889アメリカ第1回汎アメリカ会議
1889アジア・オセアニア日本帝国憲法の発布
1889アジア・オセアニア清で光緒帝が親政
1889ヨーロッパパリ万国博覧会(エッフェル塔建設)
1889明治日本帝国憲法発布 東海道本線開通
1889明治鹿児島市制実施 町村制実施
1890ヨーロッパ世界初のメーデーが各国で行われる
1890ヨーロッパドイツのビスマルクが辞職
1890明治府県制・郡制公布 教育勅語発布
1890明治衆議院議員選挙実施 コレラ流行
1891アジア・オセアニアロシアのシベリア鉄道の起工
1891明治大津事件
1892明治千島艦事件…軍艦千島、英船と衝突し沈没
1893アジア・オセアニアフランスがラオスを保護国化
1893ヨーロッパドイツのディーゼルがディーゼル機関を発明
1893アメリカアメリカのエジソンが映画を発明
1893明治横川・軽井沢間にアブト式線路完成
1894ヨーロッパ露仏同盟が発足
1894アジア・オセアニア日清戦争(~1895)
1894アジア・オセアニア朝鮮で甲午農民戦争(東学党の乱)
1894アジア・オセアニアハワイ共和国の成立
1894明治翌年にかけて赤痢・疱瘡・コレラ流行
1894明治日清戦争(→1895)
1895アジア・オセアニア朝鮮で閔妃殺害事件
1895アジア・オセアニア孫文が日本に亡命
1895アジア・オセアニア三国干渉
1895ヨーロッパイタリアのマルコーニが無線電信を発明
1895明治下関条約 三国干渉
1896ヨーロッパアテネで第1回国際オリンピック大会
1896明治日清通商航海条約
1897明治八代・鹿児島間鉄道施設工事起工
1897明治金本位制実施
1898アメリカ米西戦争
1898アジア・オセアニア清で戊戌の政変(保守派のクーデター)
1898アジア・オセアニア清で康有為の変法自強運動
1898アジア・オセアニア義和団の乱(~1901)
1898アフリカこのころ、列強によるアフリカ分割の進展
1898明治民法公布
1899アフリカ南アフリカ戦争(ブーア戦争~1902)
1899アジア・オセアニアフィリピンで反米独立運動(~1902)
1899アジア・オセアニアドイツバグダット鉄道の敷設権を獲得
1899アメリカアメリカが中国の門戸開放・機会均等を求める
1899明治大暴風、全壊家屋1万6000棟
1899明治改正条約実施、治外法権撤廃
1900アジア・オセアニア北清事変(列強が清へ出兵~1901)
1900ヨーロッパドイツの飛行船「ツェッペリン号」が浮上
1900明治県立農事試験場開場
1900明治義和団の乱に出兵
1901ヨーロッパスウェーデンでノーベル賞制定
1901明治鹿児島・国分(隼人)間鉄道開通 第七高等学校造士館設立
1901明治貴族院で増税案可決
1902アジア・オセアニア日英同盟の締結
1902明治日英同盟締結 正岡子規死
1902明治県立高等女学校設立
1903ヨーロッパロシア社会民主労働党がボルシェビキとメンシェビキとに分裂
1903ヨーロッパロシア、チエホフの「桜の園」なる
1903アメリカアメリカのライト兄弟が飛行機を発明
1903アメリカアメリカがパナマ運河地帯を永久租借
1903明治平民社設立
1903明治鹿児島線(肥薩線)吉松まで開通
1904アジア・オセアニア日露戦争(~1905)
1904ヨーロッパ英仏協商の成立
1904アフリカフランスがモロッコを事実上保護国化
1904明治日露戦争(→1905)
1905ヨーロッパ第1次ロシア革命
1905アフリカ第1次モロッコ事件(ドイツがタンジールに上陸)
1905アジア・オセアニアポーツマス条約(日露講和)
1905ヨーロッパドイツでアインシュタインが「特殊相対性理論」を発表
1905明治日本海海戦 ポーツマス条約調印
1906明治鉄道国有法公布
1907ヨーロッパ三国協商の成立(イギリス、フランス、ロシア)
1907明治日仏・日露条約成立
1907明治県立鹿児島病院設立
19081908清(後金)末帝(廃帝、宣統帝、溥儀)
1908アジア・オセアニア中国の西太后が死去
1908アジア・オセアニア青年トルコ党の近代化革命
1908ヨーロッパオーストリアがボスニア・ヘルツェゴビナを併合
1908明治日米協約
1908明治鹿児島高等農林学校設立
1909アジア・オセアニア伊藤博文がハルビンで暗殺される
1909アメリカインディアンのジェロニモ死去
1909アメリカアメリカ人ピアリーが北極に達する
1909明治東京両国に国技館開館
1909明治鹿児島線(肥薩線)門司(門司港)~鹿児島間全通
1910アジア・オセアニア日本が韓国を併合
1910アフリカ南アフリカ連邦の成立
1910ヨーロッパオーストリアでフロイトの「精神分析学」なる
1910明治日韓併合
1911アフリカ第2次モロッコ事件(ドイツ軍艦派遣)
1911アジア・オセアニア清、辛亥革命
1911アジア・オセアニア伊土戦争(~1912)
1911ヨーロッパノルウェー人のアムンゼンが南極に達する
1911明治工場法公布
1912.07.30第123代 大正天皇
19121912大正
1912ヨーロッパ第1次バルカン戦争
1912アジア・オセアニア清朝滅亡、中華民国成立
1912ヨーロッパイギリスの豪華客船タイタニック号沈没
1912大正第一次護憲運動はじまる
1912大正県立図書館設立
1913ヨーロッパ第2次バルカン戦争
1913アメリカこのころ、アメリカの日本人移民排斥がさかん
1913大正東北・北海道地方大凶作
1914ヨーロッパ第1次世界大戦(~1918)
1914アメリカパナマ運河開通
1914ヨーロッパサラエボ事件
1914大正第一次世界大戦に参戦
1914大正桜島大爆発
19151915中華民国(中華帝国)"洪憲帝"袁世凱
1915アジア・オセアニア日本が対華21か条要求
1915ヨーロッパドイツマックス=ウェバーの「世界宗教の経済倫理」なる
1915ヨーロッパドイツでアインシュタインが「一般相対性理論」を発表
1915大正風水害
1915大正第一回全国中等学校優勝野球大会 自動車登録
1915大正台数1244台
1916ヨーロッパロシアのラスプーチン暗殺
1916大正風水害
1916大正大隈重信、襲撃される
1917ヨーロッパ第2次ロシア革命(二月革命、十月革命(露暦))
1917大正風水害
1917大正金輸出禁止
1918アジア・オセアニア中国の魯迅が「狂人日記」を発表
1918大正シベリア出兵
1919アジア・オセアニア朝鮮で三・一事件(万歳事件)
1919アジア・オセアニア中国の五・四運動
1919アジア・オセアニア孫文が中国国民党を結成
1919ヨーロッパベルサイユ条約調印
1919ヨーロッパドイツでワイマール憲法の公布
1919ヨーロッパコミンテル(第3インターナショナル)の成立
1919アジア・オセアニアインドのガンジーが非暴力不服従運動を開始
1919大正ベルサイユ条約調印
1920ヨーロッパ国際連盟の発足
1920大正国際連盟に正式加入 第一回メーデー開催
1921アジア・オセアニア中国共産党創設
1921アジア・オセアニアモンゴル国民革命政府が成立
1921大正風水害
1921大正ワシントン会議 日英同盟廃棄
1922アメリカワシントン海軍軍縮条約
1922ヨーロッパロシアでスターリンが党書記長となる
1922ヨーロッパドイツのマルク相場が激落
1922ヨーロッパギリシャ=トルコ戦争(~1923)
1922アフリカイギリスがエジプトの独立を承認
1922ヨーロッパアイルランド自由国の成立
1922大正日本共産党結成
1923アジア・オセアニア日本で関東大震災
1923ヨーロッパフランス・ベルギー軍がドイツのルール地方を占領
1923アジア・オセアニアトルコが共和国を宣言
1923ヨーロッパソビエト連邦の成立
1923大正県立工業試験場開設
1923大正関東大震災
1924アジア・オセアニア中国で第1次国共合作
1924アジア・オセアニア孫文が三民主義を講演
1924大正第二次護憲運動 メートル法実施
1925アジア・オセアニア孫文死去
1925アジア・オセアニア上海で五・三○事件
1925大正治安維持法公布
1926.12.25第124代 昭和天皇
19261926昭和
1926アジア・オセアニア中国で北伐の開始(~1928)
1926ヨーロッパイギリス連邦を形成
1926昭和京都学連事件に初の治安維持法適用
1927アジア・オセアニア中国の蒋介石が国民政府を樹立
1927アジア・オセアニア中国で国共分裂
1927アメリカアメリカのリンドバーグが大西洋横断飛行
1927昭和八代~(川内経由)鹿児島間全通、鹿児島本線となる
1927昭和ジュネーブ軍縮会議 東京に地下鉄開通
1928アジア・オセアニア中国で北伐の完成
1928アジア・オセアニア中国で張作霖が爆死
1928ヨーロッパソ連で第1次経済建設5か年計画に着手
1928ヨーロッパイタリアでファシストが独裁体制を確立
1928ヨーロッパイギリスで男女平等普通選挙を実施
1928昭和張作霖爆死
1929ヨーロッパバチカン市国の成立
1929アメリカニューヨーク株式市場が大暴落(世界経済恐慌の勃発)
1929昭和南薩鉄道全通
1929昭和世界恐慌 共産党大検挙
1930アジア・オセアニア当サイト管理人の父が生まれる
1930ヨーロッパロンドン軍縮会議
1930アジア・オセアニアインドのガンジーが「塩の行進」
1930昭和ロンドン軍縮会議
1931アジア・オセアニア満州事変
1931アジア・オセアニア中国共産党が中華ソビエト臨時政府を樹立(主席は毛沢東)
1931ヨーロッパスペインが共和政となる
1931昭和満州事変おこる
1932アジア・オセアニア日本で五一五事件
1932アジア・オセアニア日本が満州国の建国を宣言
1932アジア・オセアニア当サイト管理人の母が生まれる
1932アジア・オセアニアリットン調査団が国際連盟へ報告
1932ヨーロッパオタワ協定(イギリス連邦がブロック経済体制を形成)
1932アメリカアメリカでフランクリン=ルーズベルトが大統領となる
1932昭和日豊本線全通
1932昭和上海事変 満州国成立 五・一五事件
1933アジア・オセアニア日本が国際連盟を脱退
1933アジア・オセアニア中国人の抗日運動が激化
1933ヨーロッパドイツでナチス党のヒットラーが首相に就任
1933ヨーロッパドイツが国際連盟を脱退
1933アジア・オセアニアシャムで立憲君主政が成立
1933アメリカアメリカがニュー=ディール政策を開始
1933昭和国際連盟脱退
19341934満州国"康徳帝"愛新覚羅溥儀
1934アジア・オセアニア中国紅軍が長征を開始(~1935)
1934ヨーロッパソビエト連邦が国際連盟に加入し常任理事国となる
1934アジア・オセアニアインドのネールが国民会議派の指導者となる
1934アメリカアメリカがキューバの独立を承認
1934昭和ワシントン軍縮条約破棄
1935アジア・オセアニアペルシャが国号をイランに改称
1935アフリカイタリアがエチオピアを侵略(~1936)
1935昭和天皇機関説問題化
1935昭和鹿児島市中央卸売市場開設 鹿児島放送局開設
1936アジア・オセアニア日本で二二六事件
1936アジア・オセアニア日独防共協定
1936アジア・オセアニア中国で西安事件(国共内戦の停止)
1936ヨーロッパソ連でスターリン憲法を制定
1936ヨーロッパスペインで内乱(フランコ将軍、~1939)
1936昭和二・二六事件
1936昭和台風襲来、被害甚大
1937アジア・オセアニア廬溝橋事件(日中全面戦争へ)
1937アジア・オセアニア日本軍が南京を占領
1937アジア・オセアニア日独伊防共協定
1937アジア・オセアニア中国で第2次国共合作
1937ヨーロッパドイツの飛行船「ヒンデンブルグ号」が炎上
1937ヨーロッパイタリアが国際連盟を脱退
1937昭和日中戦争 日独伊防共協定
1938アジア・オセアニア日本で国家総動員法施行
1938アジア・オセアニア張鼓峰事件(朝鮮北端で日ソ両軍が衝突)
1938ヨーロッパミュンヘン会議(ドイツのズデーテン併合を承認)
1938ヨーロッパドイツがオーストリア併合を宣言
1938昭和台風襲来、死者277人・行方不明177人
1938昭和国家総動員法公布
1939ヨーロッパ独ソ不可侵条約の成立
1939アジア・オセアニアノモンハン事件(満蒙国境で日本軍とソ連軍が衝突)
1939ヨーロッパドイツがポーランドに進撃(第2次世界大戦が始まる、~1945)
1939ヨーロッパドイツがチェコスロバキアを保護国化
1939ヨーロッパソ連軍がポーランドに侵入
1939ヨーロッパソ連軍がフィンランドに侵入
1939アジア・オセアニアシャムが国号をタイと改称
1939ヨーロッパイタリアがアルバニアを併合
1939昭和台風襲来、被害甚大
1939昭和アメリカ通商条約破棄通告
1940アジア・オセアニア日本軍が北部仏印へ進駐
1940アジア・オセアニア日本で紀元2600年祝典
1940アジア・オセアニア日独伊三国軍事同盟
1940ヨーロッパドイツ軍がベルギー・オランダ・ルクセンブルグに侵入
1940ヨーロッパドイツ軍がパリに入城(親独ビシー政権が成立)
1940ヨーロッパドイツ軍がノルウェーに侵入
1940ヨーロッパソ連がリトニア・ラトビア・エストニアを併合
1940ヨーロッパイギリスでチャーチル内閣成立
1940昭和日独伊三国同盟成立
1940昭和台風来襲、被害甚大
1941アジア・オセアニア日本軍が南部仏印へ進駐
1941アジア・オセアニア日本軍が真珠湾を攻撃(太平洋戦争の始まり、~1945)
1941アジア・オセアニア日ソ中立条約
1941ヨーロッパ独ソ開戦
1941ヨーロッパドイツ軍がユーゴスラビア・ギリシャを席捲
1941昭和配給通帳制実施
1941昭和台風来襲、被害甚大 大政翼賛会県支部発足
1941昭和太平洋戦争 尋常小学校を国民学校と改称 米穀
1942アフリカ連合軍がモロッコ・アルジェリアに上陸
1942アジア・オセアニア日本軍がマニラ占領
1942アジア・オセアニア日米のミッドウェー海戦
1942ヨーロッパソ連とドイツがスターリングラードで攻防戦(~1943)
1942アジア・オセアニアイギリス、アメリカが中国の治外法権を撤廃
1942昭和知覧陸軍飛行場完成
1942昭和ミッドウェー海戦
1943アジア・オセアニア日本が神宮外苑で出陣学徒の壮行会
1943ヨーロッパイタリアが無条件降伏
1943昭和大東亜宣言 学徒出陣
1943昭和溝辺十三塚原海軍飛行場・加世田万世陸軍飛行場完成
1944ヨーロッパ連合軍がノルマンディに上陸
1944ヨーロッパフランス共和国臨時政府の成立(首班ドゴール)
1944ヨーロッパソ連軍が東プロシアに進撃
1944アジア・オセアニアアメリカ軍がレイテ島(フィリピン)へ上陸
1944ヨーロッパアメリカ軍がパリを解放
1944アジア・オセアニアアメリカ軍がサイパン島へ上陸
1944アジア・オセアニアアメリカ軍がサイパン島から日本空襲を開始
1944昭和川辺郡笠沙町片浦で大火
1944昭和サイパン島上陸 学徒の集団疎開
1945アジア・オセアニア日本が無条件降伏
1945アジア・オセアニア当サイト管理人の叔父が樺太で戦死
1945アジア・オセアニア朝鮮が南北に分割占領される
1945アジア・オセアニア中国で国共内戦の開始
1945ヨーロッパ国際連合が正式に成立
1945アジア・オセアニア広島、長崎に原子爆弾投下
1945ヨーロッパユーゴスラビアが連邦人民共和国を宣言(首相チトー)
1945ヨーロッパヤルタ会談(チャーチル、ルーズベルト、スターリン)
1945ヨーロッパポーランド・ハンガリー・アルバニア・ブルガリア・ルーマニアに人民民主主義政権が成立
1945アジア・オセアニアベトナム民主共和国が独立を宣言、大統領ホーチミン
1945ヨーロッパニュルンベルク国際軍事裁判の開廷
1945ヨーロッパドイツが無条件降伏(分割占領される)
1945ヨーロッパソ連軍がベルリンへ突入
1945アジア・オセアニアソ連が対日宣戦
1945アジア・オセアニアインドネシアが独立を宣言、スカルノが大統領となる
1945アジア・オセアニアアラブ連盟の結成
1945アジア・オセアニアアメリカ軍が硫黄島へ上陸
1945アジア・オセアニアアメリカ軍が東京空襲
1945アジア・オセアニアアメリカ軍が沖縄本島へ上陸
1945アジア・オセアニアアメリカ軍がルソン島へ上陸
1945アメリカアメリカのルーズベルト大統領が死去、副大統領トルーマンが昇任
1945昭和米軍鹿屋に進駐 枕崎台風襲来、死者不明129人・家屋全半壊2万9351戸 阿久根台風被害甚大 米軍部隊鹿児島市に進駐
1945昭和沖縄日本軍全滅 原爆投下 終戦  国際連合成立 首相に東久邇宮稔彦 首相に幣原喜重郎
1946アジア・オセアニア日本国憲法公布
1946アジア・オセアニア極東軍事裁判が開廷
1946アジア・オセアニアフィリピン共和国が独立を宣言
1946ヨーロッパパリ講和会議
1946アメリカチャーチルがアメリカでの演説で「鉄のカーテン」という語を用いる
1946アジア・オセアニアインドシナ動乱(フランス軍とベトナム軍の抗争が拡大、~1954)
1946昭和北緯30度以南の南西諸島を日本の行政から分離
1946昭和日本国憲法公布 首相に吉田茂
1946昭和(GHQ) 桜島噴火、溶岩、黒神部落の8割を埋没
1947アメリカ米州相互防衛条約の調印
1947アジア・オセアニア中国共産党が総反抗を宣言
1947アジア・オセアニア中華民国新憲法発布
1947ヨーロッパルーマニアが共和国となる
1947アメリカマーシャル=プラン(欧州経済復興計画)を発表
1947ヨーロッパフランス第4共和政の成立
1947ヨーロッパソ連・東欧6か国がコミンフォルムを結成
1947アジア・オセアニアインド・パキスタンが自治領となる
1947アメリカアメリカがトルーマン=ドクトリン(共産主義封じ込め政策)を発表
1947昭和初の知事・市町村長公選
1947昭和教育基本法公布 首相に片山哲
1948アジア・オセアニア朝鮮民主主義人民共和国の成立(首相金日成)
1948アジア・オセアニア大韓民国の成立(大統領李承晩)
1948ヨーロッパ欧州連合(WEU)成立
1948ヨーロッパ欧州経済協力機構(OEEC)成立
1948アジア・オセアニアマライ連邦自治政府の成立
1948アジア・オセアニアビルマ共和国の成立
1948ヨーロッパチェコスロバキアに共産政権が成立
1948ヨーロッパソ連がベルリンを封鎖(~1949)
1948アジア・オセアニアセイロンが自治領となる
1948アジア・オセアニアインドのガンジー暗殺
1948アジア・オセアニアイスラエル共和国の成立、パレスチナ戦争(~1949)
1948昭和鹿児島市立病院開設 鹿児島市天文間の土地、坪1万円
1948昭和休日「成人の日」「こどもの日」 首相に芦田均・吉田茂
1949ヨーロッパ北大西洋条約機構(NATO)の創設
1949ヨーロッパ東欧経済相互援助会議の成立
1949アジア・オセアニア中華民国政府が台湾へ移転
1949アジア・オセアニア中華人民共和国の成立(主席毛沢東)
1949アジア・オセアニアベトナム国の成立
1949ヨーロッパドイツ連邦共和国(西ドイツ)の成立
1949ヨーロッパドイツ民主主義共和国(東ドイツ)の成立
1949アジア・オセアニアカンボジアがフランス連合内で独立
1949アジア・オセアニアインドネシア連邦共和国の発足
1949昭和初のおはら祭り
1949昭和国立鹿児島大学発足 鹿児島市内に初の公衆電話設置
1949昭和ドッジ・ライン  シャウプ勧告
1950アジア・オセアニア米韓軍事協定の締結
1950アジア・オセアニア米華軍事協定の締結
1950アジア・オセアニア朝鮮戦争の勃発(~1953)
1950アジア・オセアニア中共軍がチベットに進出
1950アジア・オセアニア中ソ友好同盟相互援助条約の成立
1950アジア・オセアニアインド共和国の成立
1950昭和朝鮮戦争勃発  警察予備隊設置
1950昭和竪穴式住居跡発見
1950昭和鹿児島市で祇園祭り復活 鴨池競技場完工
1951アジア・オセアニア米比相互防衛条約締結
1951アジア・オセアニア日米安全保障条約の調印
1951アジア・オセアニア対日講話条約の調印
1951アジア・オセアニア太平洋安全保障条約
1951アフリカリビアがイタリアから独立
1951アフリカスエズでイギリス軍とエジプト軍が衝突
1951アジア・オセアニアイランが石油を国有化
1951昭和対日平和条約 日米安全保障条約
1951昭和ルース台風襲来 鴨池動物園にタイ産象2頭入園
1952アジア・オセアニア日華平和条約の調印
1952アジア・オセアニア日印平和条約の調印
1952昭和メーデー事件=デモ隊が皇居前広場で警官隊と衝突、血のメーデーとなる
1953アジア・オセアニア米韓相互防衛条約の調印
1953アジア・オセアニア日本テレビ放送開始
1953アジア・オセアニア朝鮮戦争休戦
1953ヨーロッパソ連のスターリンが死去
1953アフリカエジプトが共和政を宣言
1953昭和朝鮮戦争終結  NHKテレビ放送開始
1953昭和ラジオ日本放送開始 奄美群島日本復帰
1954アジア・オセアニア米華相互安全保障条約の調印
1954アジア・オセアニア日本で青函連絡船洞爺丸が転覆
1954アジア・オセアニア日本で自衛隊発足
1954アジア・オセアニア東南アジア条約機構の創設
1954アジア・オセアニア中国の周恩来とインドのネルーが会談し平和五原則を共同声明
1954アジア・オセアニアインドシナ休戦協定の調印
1954アメリカアメリカが共産党を非合法化
1954昭和鹿児島市立美術館完工
1954昭和死の灰事件 首相に鳩山一郎
1955ヨーロッパ西ドイツが主権を回復
1955ヨーロッパワルシャワ条約の成立
1955アジア・オセアニアベトナム共和国の成立
1955アジア・オセアニアバグダット条約機構の成立
1955アジア・オセアニアアジア=アフリカ会議
1955昭和自由民主党結成
1956アジア・オセアニア日本が国際連合に加入
1956アジア・オセアニア日ソ共同宣言(国交回復)
1956ヨーロッパポーランド政変
1956ヨーロッパハンガリー動乱
1956アジア・オセアニアパキスタン回教共和国の成立
1956ヨーロッパソ連でスターリン批判
1956アフリカスエズ戦争(イスラエル軍がエジプトに侵入)
1956アフリカエジプトがスエズ運河の国有化を宣言
1956昭和日ソ共同宣言  国連加盟決定 首相に石橋湛山
1956昭和桜島大爆発
1957アジア・オセアニアマラヤ連邦がイギリス連邦内で独立
1957アフリカチュニジア共和国が独立
1957ヨーロッパソ連が人工衛星の打ち上げに成功
1957アフリカガーナが独立
1957昭和鴨池空港開港
1957昭和なべ底景気 首相に岸信介
1958アジア・オセアニア中国が人民公社を創設
1958ヨーロッパ欧州経済共同体(EEC)が発足
1958ヨーロッパフランス第五共和制の成立
1958アフリカギニア共和国の独立
1958アジア・オセアニアイラク共和国の成立
1958アフリカアルジェリア独立紛争
1958アメリカアメリカの原子力潜水艦が北極海横断に成功
1958昭和警職法改正をめぐる混乱
1958昭和NHK-TV開局
1959アメリカ南極条約の調印
1959アジア・オセアニア当サイト管理人が生まれる
1959アジア・オセアニアチベット反乱
1959アジア・オセアニアシンガポールがイギリス連邦内で独立
1959アメリカキューバ革命
1959昭和メートル法施行
1959昭和MBC-TV開局
1960アジア・オセアニア日本で安保騒動
1960アジア・オセアニア南ベトナム民族解放戦線の結成
1960アフリカ石油輸出国機構(OPEC)の発足
1960ヨーロッパ経済協力開発機構(OECD)の成立
1960ヨーロッパ欧州自由貿易連合(EFTA)が発足
1960アジア・オセアニアラオス紛争
1960アフリカコンゴ動乱
1960アジア・オセアニアキプロス共和国が独立
1960アフリカアフリカ各国が独立
1960昭和民主社会党結成 首相に池田勇人
1961アフリカ南アフリカ共和国の成立(アパルトヘイト政策)
1961アジア・オセアニア当サイト管理人の奥さんが生まれる
1961ヨーロッパドイツがベルリンの境界を遮断
1961アジア・オセアニア中国がソ連を非難(中ソ対立)
1961アジア・オセアニア韓国でクーデター
1961ヨーロッパソ連が有人宇宙飛行に成功
1961アジア・オセアニアクウェートが独立
1961アメリカアメリカが有人宇宙飛行に成功
1961昭和農業基本法、防衛2法改正
1961昭和鹿児島市郡元町で大火、751棟全焼
1962アジア・オセアニア中印国境紛争
1962アジア・オセアニア西サモアの独立
1962アフリカルワンダ・ブルンジの独立
1962アメリカトリニダード=トバコの独立
1962アメリカジャマイカの独立
1962アメリカキューバ危機
1962アフリカアルジェリアが独立を宣言
1962アメリカアメリカのマリリンモンロー死去
1962昭和内之浦町の東大宇宙観測所で初のロケット打ち上げ成功
1963アジア・オセアニア南ベトナムのクーデター
1963アジア・オセアニアマレーシア連邦の成立
1963ヨーロッパこのころイギリスでビートルズ旋風(~1970)
1963アメリカアメリカのケネディ大統領暗殺
1963アフリカアフリカ統一機構(OAU)の成立
1963昭和原子力研究所で発電成功
1964アジア・オセアニア日本の東海道新幹線開業
1964アジア・オセアニア日本の競走馬シンザンが三冠馬となる
1964アジア・オセアニア東京オリンピック開催
1964アフリカマラウィの独立
1964アフリカザンビアの独立
1964昭和東京オリンピック大会 首相に佐藤栄作
1965アジア・オセアニア日韓基本条約の調印
1965アフリカローデシアが独立を宣言
1965アジア・オセアニアベトナム戦争の激化
1965アメリカドミニカで内乱
1965アジア・オセアニアインドとパキスタンが軍事衝突
1965アフリカアルジェリアほか各国でクーデター
1965昭和名神高速道路開通
1965昭和鶴田ダム完成
1966アジア・オセアニア中国で文化大革命激化
1966アフリカレソトの独立
1966アフリカボツワナの独立
1966アメリカバルバドスの独立
1966アメリカこのころアメリカのヒッピー文化が頂点に
1966アメリカガイアナの独立
1966昭和休日「敬老の日」設定
1967アジア・オセアニア東南アジア諸国連合(ASEAN)の設立
1967アジア・オセアニア第3次中東戦争
1967ヨーロッパ欧州共同体(EC)が発足
1967アフリカナイジェリアでビアフラ内戦
1967昭和鹿児島市与次郎ケ浜埋め立て、水搬送開始
1967昭和いたいいたい病問題化
1968アジア・オセアニア日本で三億円事件
1968アフリカ赤道ギニアの独立
1968アフリカモーリシャスの独立
1968アジア・オセアニアナウル共和国の独立
1968ヨーロッパチェコの自由化政策「プラハの春」
1968アメリカアメリカのキング牧師暗殺
1968昭和GNP世界2位 いざなぎ景気
1969アフリカリビアでクーデター
1969アジア・オセアニアベトナムのホー=チ=ミン死去
1969アメリカアメリカのアポロ11号が月面に到達
1969昭和東名高速道路開通
1970ヨーロッパ米ソが戦略兵器削減交渉(SALT)を開始
1970アジア・オセアニア日本の三島由紀夫が割腹自殺
1970アジア・オセアニア大阪万国博覧会
1970アジア・オセアニアカンボジアでクーデター
1970昭和与次郎ケ浜工事完工
1970昭和日航機よど号ハイジャック
1970昭和内之浦から人工衛星「おおすみ」打ち上げ成功
1971アジア・オセアニア印パ戦争
1971アジア・オセアニアバングラデシュが独立を宣言
1971アメリカニクソンショック(金とドルの交換一時停止) 
1971昭和ドルショック 変動為替相場制移行を決定
1972アジア・オセアニア日本で浅間山荘事件
1972アジア・オセアニア日中共同声明(国交正常化)
1972ヨーロッパ東西ドイツ基本条約に調印
1972アジア・オセアニア田中角栄が「日本列島改造論」を発表
1972アジア・オセアニア札幌冬期オリンピック
1972アメリカアンデスの航空機遭難事故で16人が生還
1972アジア・オセアニアアメリカのニクソン大統領が訪中
1972アメリカアメリカでウォーターゲート事件発覚
1972昭和新鹿児島空港が溝辺町にオープン 平川動物園がオープン
1972昭和沖縄本土復帰 首相に田中角栄
1973アジア・オセアニア日本の競走馬ハイセイコーが10連勝
1973アジア・オセアニア日本で韓国の金大中拉致事件
1973アジア・オセアニア第4次中東戦争勃発
1973アジア・オセアニア第1次石油危機
1973アジア・オセアニアアメリカ軍がベトナムから撤退
1973昭和オイルショック
1974アフリカエチオピア皇帝退位
1974昭和ルバング島で元日本兵小野田寛郎発見 首相に三木武夫
1975アジア・オセアニアレバノンで内戦
1975アジア・オセアニアラオスに革命政権成立
1975アジア・オセアニアベトナム戦争終結
1975アジア・オセアニアカンボジアに革命政権成立
1975ヨーロッパイギリスの歴史学者トインビー死去
1975昭和種子島から人工衛星「きく号」打ち上げ成功
1975昭和山陽新幹線博多まで開通
1976アジア・オセアニア民主カンボジアの成立(ポル=ポト政権)
1976アフリカ南アフリカ共和国で黒人暴動
1976アジア・オセアニア中国の毛沢東死去
1976アジア・オセアニア中国の4人組逮捕
1976アジア・オセアニアベトナム社会主義共和国の発足(南北ベトナムの統一)
1976昭和ロッキード事件表面化 首相に福田赳夫
1977昭和日航機ハイジャック
1977昭和台風9号沖永良部島を直撃
1978アジア・オセアニア日中平和友好条約の調印
1978アジア・オセアニアこのころ日本でピンクレディが活躍
1978アジア・オセアニアこのころボートピープル(ベトナム難民)
1978昭和日中平和友好条約調印 首相に大平正芳
1979アジア・オセアニア米中の国交樹立
1979アジア・オセアニア日本パソコンPC8000シリーズが発売
1979アジア・オセアニア日本でウオークマン発売
1979アジア・オセアニア中国がベトナムを攻撃
1979アジア・オセアニア韓国の朴大統領射殺
1979アメリカニカラグアに左翼政権誕生
1979アジア・オセアニアカンボジアに人民共和国政府が並立(ヘン=サムリン政権)
1979アフリカエジプト・イスラエル平和条約調印
1979ヨーロッパインドで活動するアルバニア生まれのマザー・テレサがノーベル平和賞を受賞
1979アジア・オセアニアイラン革命
1979アジア・オセアニアイランのアメリカ大使館が占拠される(~1981)
1979ヨーロッパイギリスのサッチャーが首相となる
1979アメリカアメリカのスリーマイル島で原子力発電所事故
1979アジア・オセアニアアフガニスタンでクーデター(ソ連の軍事介入)
1979昭和東京サミット開催
1980アジア・オセアニア日本の大平首相が過労のため急死
1980アジア・オセアニア韓国で光州事件
1980アフリカジンバブエが独立
1980アジア・オセアニアイラン・イラク戦争の勃発
1980ヨーロッパイギリスのジョン・レノン死去
1980昭和鹿児島市人口50万人
1980昭和自動車生産台数1000万台で世界一 首相に鈴木善幸
1981アジア・オセアニア当サイト管理人の奥さんが短大を卒業
1981アフリカエジプトのサダト大統領暗殺
1981ヨーロッパイギリスのチャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚
1981アメリカアメリカがスペースシャトルを打ち上げる
1981昭和中国残留日本人孤児、初の来日
1981昭和九州自動車道、鹿児島北・宮崎間開通
1982アジア・オセアニア日本で日航機が逆噴射で墜落
1982アジア・オセアニア当サイト管理人が大学を卒業し就職
1982ヨーロッパ国際捕鯨委員会が捕鯨全面禁止を決定
1982アメリカフォークランド紛争
1982アメリカこのころアメリカのマイケル・ジャクソンが活躍
1982昭和首相に中曽根康弘
1982昭和高校総体鹿児島市で開催、皇太子ご夫妻と礼宮さまがご臨席 桜島南岳の火山灰が鹿児島市を襲う
1983アジア・オセアニア日本に東京ディズニーランドが誕生
1983アジア・オセアニアソ連が大韓航空機を撃墜
1983アジア・オセアニアこのころ日本でロッキード裁判
1983アメリカこのころエイズが問題となる
1983アメリカアメリカがグラナダを占拠
1983昭和任天堂「ファミコン」発売
1983昭和歴史資料館「黎明館」オープン
1984昭和南薩鉄道廃止
1984昭和グリコ・森永脅迫事件
1985ヨーロッパソ連のゴルバチョフが書記長となる
1985アメリカアメリカでアフリカの飢餓救済コンサート(「ウイ・アー・ザ・ワールド」)
1985昭和日航機墜落事故死者520人
1985昭和桜島爆発で鹿児島市にどか灰 鹿児島市電、上町・伊敷線廃止
1986アジア・オセアニアフィリピンでアキノ政権樹立
1986ヨーロッパソ連のチェルノブイリで原子力発電所事故
1986昭和東京サミット開催 三原山大噴火
1987アジア・オセアニア大韓航空機爆破事件
1987アメリカニューヨークの株価暴落(ブラックマンデー)
1987ヨーロッパソ連のゴルバチョフがペレストロイカを推進
1987昭和国鉄分割民営化、JR発足 首相に竹下登
1988アジア・オセアニアソ連がアフガニスタンから撤退
1988アジア・オセアニアソウルオリンピック
1988アジア・オセアニアイラン・イラク戦争停戦
1988昭和青函トンネル開通 瀬戸大橋開通
1989.01.07第125代 今上天皇
19891989平成
1989アジア・オセアニア中国で天安門事件
1989アジア・オセアニア昭和天皇崩御
1989ヨーロッパベルリンの壁が事実上撤廃
1989ヨーロッパこのころ東欧各国が民主化に向かう
1989平成昭和天皇没、皇太子明仁親王即位 消費税スタート 首相に宇野宗佑・海部俊樹
1989平成鹿児島商船の超高速船トッピーが就航
1990アジア・オセアニア湾岸戦争(~1991)
1990アフリカ南アフリカ共和国でネルソン=マンデラが釈放される
1990ヨーロッパ東西ドイツが統一
1990アジア・オセアニア今上天皇即位
1990アメリカペルーに日系のフジモリ大統領誕生
1990平成湾岸戦争で多国籍軍に50億ドル支援
1990平成鹿児島市に市立図書館・科学館が完成オープン
1991ヨーロッパソ連の崩壊、独立国家共同体へ、ゴルバチョフ大統領退任
1991ヨーロッパソ連でクーデター失敗
1991アフリカこのころアフリカで食料危機
1991平成新幹線鹿児島ルート起工
1991平成首相に宮沢喜一郎 自衛隊ペルシャ湾の地雷除去
1992アフリカ国連がソマリアに多国籍軍を派遣
1992ヨーロッパユーゴスラビアが崩壊し内戦に
1992アメリカアメリカのロサンゼルスで暴動
1992平成学校週五日制スタート
1993アジア・オセアニア北海道南西沖地震
1993アジア・オセアニア日本のプロサッカーJリーグ開幕
1993ヨーロッパ欧州連合(EU)が発足
1993ヨーロッパロシアのエリツィン大統領が反対派を武力鎮圧
1993アジア・オセアニアイスラエルとPLOの和平合意
1993ヨーロッパECの単一市場が12ヵ国で始動
1993平成竜ヶ水土石流
1993平成首相に細川護煕
1993平成鹿児島市に集中豪雨、甲突川氾濫、石橋流失、
1994アジア・オセアニア北朝鮮の金日成主席死去
1994アジア・オセアニア当サイト管理人が結婚
1994アフリカルワンダで内戦激化
1994平成首相に羽田牧・村山富市
1994平成鹿児島市にレトロ観光バス「シティビュー」登場
1995アジア・オセアニア日本で地下鉄サリン事件
1995アジア・オセアニア日本で阪神・淡路大震災
1995平成阪神淡路大震災 地下鉄サリン事件
1996アメリカペルーで日本大使公邸占拠事件
1996平成首相に橋本竜太郎 休日「海の日」設定
1997アジア・オセアニア中国の鄧小平死去
1997アジア・オセアニア香港が中国へ返還
1997アジア・オセアニア京都議定書(地球温暖化対策)
1997アジア・オセアニアこのHPの開設
1997平成林田産業経営不振、岩崎産業傘下にはいる
1997平成消費税 5%
1998アジア・オセアニア長野冬期オリンピック
1998平成首相に小渕恵三
1999ヨーロッパユーゴスラビアでコソボ紛争
1999アジア・オセアニアマカオが中国へ返還
1999アメリカパナマ返還
1999平成失業者300万人
2000アジア・オセアニア初の南北朝鮮首脳会談
2000平成首相に森喜郎
2001アメリカアメリカで同時多発テロ
2001平成首相に小泉純一郎 米国で同時多発テロ事件
2001平成狂牛病発生
2001平成奄美沖で不審船と銃撃戦
2002アジア・オセアニア日本と韓国共同開催のサッカーワールドカップ開催
2002平成日朝会談 金正日国防委員長が拉致を認め謝罪
2002平成奄美沖に沈む工作船を引き揚げ
2003アジア・オセアニアイラク戦争
2003アジア・オセアニアSARS(重症急性呼吸器症候群)が発生
2003平成両陛下迎え奄美復帰50年
2003平成邦人外交官2人がイラクで殺害 新型肺炎世界的に流行
2004ヨーロッパ欧州連合(EU)にポーランドなど10ヵ国が加盟
2004平成拉致家族蓮池・地村両夫妻の子供5人帰国
2004平成肥薩おれんじ鉄道 川内駅~八代駅開業
2004平成九州新幹線 鹿児島中央駅~新八代駅開業
2005アジア・オセアニアこのころ中国の経済発展
2005平成JR西日本脱線事故で107人死亡  郵政民営化法案成立
2006平成首相に安倍晋三  日銀がゼロ金利を解除 ライブドア事件で堀江貴文社長ら逮捕
2007平成首相に福田康夫 参議院で民主党が第1党となる
2008アジア・オセアニア北京オリンピック
2008アジア・オセアニア中国チベット自治区で暴動
2008アジア・オセアニア原油価格と食料価格の高騰、 金融危機
2008ヨーロッパコソボが独立を宣言
2008アジア・オセアニアグルジアで南オセチア紛争