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黒田直邦

藩祖・直邦(なおくに)
中山直張の三男(直張は松岡藩藩祖中山信吉の兄照守の孫)  母は黒田直相の娘(直相は直邦の外祖父にあたり、館林藩主であった綱吉の家老を務めている)
生没・寛文6年(1666)~享保20年(1735)
延宝8年(1680)将軍徳川綱吉の世子徳松の近侍となる、元禄16年(1703)1万5000石を領し、以後相次ぐ加増により享保17年(1732)3万石となる
荻生徂徠・林信篤など儒学者と交流があり、著書に「治教秘録」がある
従四位下侍従
正室・郡山藩柳沢吉保の養女
子女・女子→小幡藩松平忠暁室
養子黒田直基(滝川直基)(旗本滝川元長の長男、病没)
養子黒田直純(2代) 女子→直純室
女子→綾部藩九鬼隆寛室
女子→湯長谷藩内藤政醇室
黒田直亨黒田直純養子、3代)

黒田家