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アカウント(Account)
ネットワークやコンピュータ上に登録された情報。例えばメールアカウントといえば、電子メールの情報として登録されたもの、ということになる。
アクセスカウンター(Access Counter)
ホームページにどれだけの数の訪問があったのかを表示する機能です。
インターネットユーザー(訪問客)に対し、ID・パスワード等によりアクセスを許す、または反対に制限・禁止する機能です。
ホームページにいつ、どこから、どれだけ訪問があったのか等の情報を一般にアクセスログといいます。またその情報を解析・グラフィカルに表示することを、一般にアクセスレポート、アクセス統計、アクセス解析などといいます。
アクセスポイント(Access Point)
公衆回線(電話回線やISDN回線)からインターネットに接続する時はプロバイダーが設置した施設にアクセスしてそこからインターネットへ接続しますが、この施設のことをアクセスポイントといいます。市内にアクセスポイントがあれば通話料については市内料金で接続することができます。
アップロード(Upload)
お客様側のコンピュータ(クライアント・コンピュータ)からサーバコンピュータにファイルを送ること。例えばホームページを更新したいときホームページのデータが入っているサーバコンピュータに更新したい情報を送ります。これをアップロードといい、そのとき使われる方法としてFTPなどがあります。
→ダウンロード
アプリケーション(Application Software)
アプリケーション・ソフトウェアのことで、オペレーション・ソフトウェア(OS)の上で動くコンピューター・プログラム。メールソフトやワープロソフトなど。
インストール(Install)[インストーラ(Installer)]
ソフトウェアをハードウェアに組み込み、そのソフトウェアをそのハードウェア上で使用できる状態にすること。インストーラはインストールを行なうソフトウェア(アプリケーション)のことです。
ウィルス(Virus)
コンピュータやそのシステム、データを破壊する悪意等を持って作られたプログラムで、ネットワーク等を通じて病気のように広がることからこう(ウイルス=病原体)呼ばれています。
オペレーション・ソフトウェア(Operation Software)
→OS
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【か~こ】
拡張子(Extension)
ファイルの種類を識別するためのもの。「ファイル名.txt」や「ファイル名.jpg」といったこの"txt"や"jpg"の部分を拡張子といいます。
ドメイン名とIPアドレスの対応付けをDNSが行なう際、IPアドレスからドメイン名に変換することを逆引き、ドメイン名からIPアドレスに変換することを正引きといいます。
キャッシュ(Cache)機能
キャッシュとは、一度アクセスした情報を非常に高速なメモリ(キャッシュメモリと呼ばれる)に一時的に部分に保存しておくことで高速にその情報を呼び出せる機能のことです。
クライアント(Client)
サーバからWWWサービス、メールの送受信、DNS等のサービスを受ける,ユーザー側のコンピュータまたはそのコンピュータ上のブラウザなどのソフトを指します。
クラッカー(Cracker)
ネットワーク上で悪意をもって他のシステムに侵入し、情報を盗む・破壊する・ホームページを勝手に書き換えたりする行為または人のことです。
掲示板[BBS(Bulletin Board System)]
ネット上の、意見・情報交換を主とした掲示板機能のことをいいます。
ゲストブック(Guest Book)
ホームページを訪れた人が自分の名前やホームページへの感想等を書き込めるようにする機能のことです。
コンテンツ(Contents)
ホームページなど、情報の内容のこと。
コントロールパネル(Control Panel)
本サービスで提供している様々な機能の設定等を行なう画面を、コントロールパネルと呼んでいます。
コンパイル(Compile)
プログラムを作成するとき、人間が理解できる言語を使用して作成しますが、プログラムの実行にはその言語をコンピュータが理解できる言語(実際は数字の羅列)へ翻訳する必要があります。この翻訳をコンパイルといいます。
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【さ~そ】
サーチエンジン(Search Engine)
検索したい情報のキーワード等から、その情報が載っているページを探す機能のことです。
サーバ(Server)
クライアントにWWWサービス、メールの送受信、DNS等のサービスを提供するコンピュータ。具体的には以下のサービス提供を行なうサーバがあります。
・ WWWサーバ、Webサーバ
ホームページを蓄積しインターネット上で公開するサーバ。
・ Mailサーバ
電子メールの送受信を行なうサーバ。
・ DNSサーバ[プライマリ(Primary)、セカンダリ(Secondary)]
現在IPアドレスは32個の数字で構成されており、それでは分かりにくいのでDNSサーバを使ってIPアドレスを文字主体で表されるドメインに変換するのがDNSサーバ。プライマリと呼ばれるDNSサーバが主にこの役割を行ない、故障時等のバックアップとしてセカンダリと呼ばれるDNSサーバを設置します。
ドメインを更に細かい組織(部門等)別に区分けするためにつけるドメイン名のことで、例えばメールアドレスの場合、info@***.co.jpを代表の受付アドレスとするならばinfo@sales.***.co.jpのsalesは***内のセールス部門の受付アドレスと言う意味を持たせることができます。
シェアウェア(Shareware)
シェアウエアとはネットワーク等から自由に手に入れることができるソフトウェアのことで試用期間内は無料、期間後も使用を継続するときには購入します。
スクリプト(Script)
プログラムを作成するとき人間が理解できる言語を使用しますが、プログラムの実行にはその言語をコンピュータが理解できる言語へ翻訳(コンパイル)することが必要となります。しかしスクリプトはその翻訳の必要がない簡易プログラムです。スクリプトの言語にはPerlなどがあり、CGIなどHTMLでは実行できないプログラムを実行できます。
ストリーミング(Streaming)
従来インターネットでは、音声や動画などのマルチメディアのデータに関して一旦全てをダウンロードしてから再生していたのですが、それでは再生を始めるまでに時間がかかりすぎました。そこで開発された技術がストリーミングで、データを受信しながら再生ができるため、速度の遅い回線でもリアルタイムで音楽や映像を楽しむことができます。
スパムメール(Spam Mail)
迷惑メールのこと。一般にいう迷惑電話の電子メール版のことです。ただ電話と違って通信料は受信者も負担することになるのでより問題視されています。
ドメイン名とIPアドレスの対応付けをDNSが行なう際、IPアドレスからドメイン名に変換することを逆引き、ドメイン名からIPアドレスに変換することを正引きといいます。
ハードウェアの対義語。単にソフトともいう。またアプリケーション・ソフトといった使い方もする。ソフトウェアがアプリケーションプログラムなど物理的に質量がないものをいうのに対し、ハードウェアは例えばパソコン本体やプリンターなど物理的に質量があるものをいいます。
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【た~と】
ダイアルアップ(接続)(Dial-up)
公衆回線(電話回線やISDN回線)からインターネットに接続するときアクセスポイントに電話をかけて接続しますが、そのような方法をダイアルアップ接続といいます。
ダウンロード(Download)
サーバからデータを取得することです。例えば、シェアウエアを利用するためそのデータをサーバから自分のコンピュータに取ってくることをダウンロードといいます。ホームページを見るという行為も、ホームページデータのあるサーバからホームページの情報を取得するため、ダウンロードといいます。このダウンロードの方法としてHTTPやFTPといった方法(プロトコル)があります。
チャット(Chat)
ネット上で、リアルタイムに複数人で会話ができる機能のことです。この機能を利用すればお客さまのサイトでおしゃべりコミュニティを作ったりすることが可能です。
データ転送量とは、お客さまのホームページが蓄積されているOCN上のサーバから送出されるデータ量のことです。お客さまのホームページへの訪問数が多ければ多いほど転送量は多くなります。詳しくはこちらのページへどうぞ。
データベース(Database)
情報を集め蓄積したものをデータベースと呼びます。例えば本サービスの「メール&ウェブ200」ではMySQLやPHPといったデータベース機能を使って売上・顧客管理等のための情報を蓄積することができます。
ディレクトリ(ルート、サブ)
ディレクトリとはもともと住所氏名録、規則書、管理の、といった意味を持ち、コンピューター用語としてはファイルを分類・管理するために階層構造にすることを指します。ファイルの入れ物を階層構造にしてどこに何があるのかを分類・管理しているわけです。元となる一番上の層にあたるディレクトリをルートディレクトリといい(ルートは“根”という意味合いを持つ)、下の層へディレクトリを段々に作っていきます。このより下の層のあるディレクトリをサブディレクトリといいます(サブは“下、下位、副”という意味を持つ言葉)。
ドメイン(ドメイン・ネーム、ドメイン名)、独自ドメイン(Domain)
ドメイン名とは、インターネット上の住所のような働きをしています。
インターネットに接続されたコンピュータには数字で住所のようなものが付けられるのですが(この数字をIPアドレスといいます)、人間が覚え易いものではないため、その住所を文字列で表現し直したものがドメイン名です。
例えばメールアドレスで言えば"×××@△△△.co.jp"といった形をとり、URLでは"http://www.△△△.co.jp"といった形になります。ここで"jp"は日本を、"co"は一般企業向けのドメイン名であることを、△△△は基本的にその企業の名前を意味しています。
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【は~ほ】
ハードウェア(Hardware)
ソフトウェアの対義語。ソフトウェアがOSやアプリケーション・プログラムなど物理的に質量がないものをいうのに対し、ハードウェアは例えばパソコン本体やプリンターなど物理的に質量があるものをいいます。
ハッカー(Hacker)
最近ではよくハッカーとクラッカーが混同されて認識されていますが、クラッカーが悪意を持ってネットワークに侵入したり情報を盗んだりするのに比べて、ハッカーはただ単に専門的な知識をもったコンピュータ・マニア、または愉快犯的意味合いまでしか持たない言葉です。
(Web)ブラウザ(Web Browser)、ブラウジング
WWW上でホームページ(Webページ、Webサイト)を見る(ブラウジング=閲覧する)ためのアプリケーションソフト。Microsoft社のInternet ExploreやNetscape社のNetscape Communicatorが有名。
プロトコル(Protocol)
プロトコルとは“議定書、外交上の儀礼”を意味する言葉で、国や文化の異なるものの間の約束事と解釈できます。人と人が会話するときの言語の文字や文法のようなもので、会話が成立するのはその文字や文法といった約束事が守られているからです。電話を使って話すときでも受話器を上げ、それから番号を押し、相手が電話に出てから[もしもし]で会話を始める、といった具合に順序や約束事が決められています。コンピュータの世界でも異なるコンピュータ間で通信するためにはプロトコルという約束事を決めています。例えばファイルをやりとりする、という通信をしたいときにはFTPというプロトコルを使うことによってファイルのやりとりが成り立つことになります。
プロバイダー(ISP)
インターネットに接続するときその入り口を提供するのがプロバイダーです。基本的にインターネットに接続するときにはプロバイダーとの契約が必要になります。弊社ではOCNというサービスを提供しております。
ホームページ(Homepage)
狭い意味ではWebサイトのトップページのことを指し、広義ではWebサイトの各ページのことをホームページと呼んでいます。Webページともいいます。HTMLという言語で書かれ、ブラウザを使って閲覧します。
ホスティングサービス
サーバをレンタルするサービスをホスティングサービスと呼びます。OCNホスティングサービスでは、お客さまご自身でメールやホームページ公開用のマシンを用意・運用する代わりにOCNで用意いたしましたマシンを利用して電子メールやホームページ公開を行うことができます。
詳しくはこちらをご覧下さい
ホスト
インターネットに接続している各端末のことをホストといいます。
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【ま~も】
メーリングリスト(Mailing List)
一つのメールアドレスの転送先に複数のアドレスを設定することによりメールを複数のユーザへ同報することができる機能のことで、メーリングリストのアドレスに送信するだけで登録されたメンバー全員にメールを送信します。メンバー間やコミュニティ、会社内などでメールを使って情報を共有したり交換するのに便利です。
ホームページ上に入力フォームやボタンを設置し、入力や選択されたデータを特定のメールアドレスへ送信する機能のことです。
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【や~よ】
一般には公開しない情報などに対しIDやパスワードを認証し、アクセスを許可させる機能のことです。
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