歴史・人名

日本武尊

日本武尊(やまとたけるのみこと)

父・景行天皇の皇子。
幼名を小碓命(おうすのみこと)、武勇に秀てていた。
16才のとき、天皇の命により、九州の熊襲(くまそ)を平定した。
つぎつぎと命令され、日本各地を平定し、最後は伊勢でなくなる。
この図は東征の折り、酒折宮(さかおりのみや)においでになった時の姿。

子:仲哀天皇

(小碓命)日本武尊
生没年:
父:景行天皇
妃:弟橘比売命(父:穂積氏忍山宿禰)
稚武彦王
稲入別命
武養蠶命
妃:両道入姫命(父:垂仁天皇
?-200 足仲彦尊
妃:両道比売(父:意富多牟和気)
稲依別命
布忍入姫命
稚武王
妃:吉備穴戸武媛(父:吉備武彦)
武卵王(子:爾弥摩命、建久呂彦命)
十城別王
妃:山代玖々麻毛理比売
葦敢竈見別命(蘆髪蒲見別命?)
息長田別命
五十日彦王命
伊賀彦王
武田王
佐伯王
妃:宮簀媛(父:尾張氏)

▲ 八百万の神々