人名そ
造化三神
(
ぞうかさんしん
)
天之御中主神
、
高御産巣日神
と
神産巣日神
のの三柱を、「
造化三神
」と呼ぶ。
宗長
(
そうちょう
)
駿河の連歌師。鍛冶屋・五条義助の子今川義忠に仕えたが義忠没後に京の連歌師・宗祇の門弟となり連歌を学ぶ宗祇に同行して各地を廻り、宗祇死後は
今川氏親
の庇護を受ける甲斐・
武田信虎
と
今川氏親
との講和に貢献した著作は句集「那智篭」、日記「
宗長
手記」・「
宗長
日記」があり、そのほか「東路の津登」、「宇津山記」、「宗祇終焉記」がある