成務天皇
成務天皇
名前
第13代 成務天皇(せいむてんのう)、稚足彦尊(わかたらしひこ)
親族
父=景行天皇(けいこうてんのう) 母=八坂入姫命(やさかのいりひめ)
皇后=弟財郎女(おとたからいらつめ)
皇居
志賀高穴穂宮(しがのたかあなほ)
陵墓
陵墓=狭城盾列池後陵(さきのたたなみのいけじりのみささぎ)
形状=前方後円墳、堀
古墳=佐紀石塚山古墳
場所=奈良市山陵町
御陵駐車場は柵がしてあり入れない。交通量が多いので車を留めるのに苦労します
略歴 (1世紀)(2世紀)
0084景行14甲申
生誕
116-丙辰-景行46年08月04日 立太子。24歳
130-庚午-景行60年11月7日 父帝景行天皇崩御
131-辛未-景行61年1月5日 即位
132-壬申-成務02年11月10日 景行天皇を山辺道上陵に葬る(天理市渋谷向山)
133-癸酉-成務03年01月07日 武内宿禰(たけのうちのすくね)を大臣とする。宿禰と天皇は同日生まれであったという。
135--成務05年09月 国郡に造長(みやっこおさ)をおき、山河を境にして国県を分け、道に従って邑里(むら)を定めた。
178-戊午-成務48年03月01日 男子がいなかったため甥にあたる日本武尊の第二子である足仲彦尊(仲哀天皇)を皇太子とする。
0190成務60庚午06月11日
崩御 107歳