人名お
応神天皇 ?大国主神 - 国土開発の国。出雲の主宰神。
大国主命 大気津姫神 - 食べ物の神。
大小橋 - ①父:雷大臣 母:不明②子供:阿麻毘舎卿③16仁徳天皇朝の人?
大足彦忍代別尊 ?- →景行天皇
大年神 - 年を司る神。
意富斗能地神 - 天地開闢の神々の一柱。『古事記』では、国之常立神に続いて天地開闢の最初にあらわれた神世七代の第五の神。 意富斗能地神と大斗乃弁神は、最初の男女の神。『日本書紀』では、天地の最初に生まれた国常立尊、国狭槌尊、豐雲野尊、 土 尊・沙土 尊に続いた神世七代の第五代の神。意富斗、大斗は「大所」。大地が凝固した時を神格化した神。
大斗乃弁神 - 天地開闢の神々の一柱。『古事記』では、国之常立神に続いて天地開闢の最初にあらわれた神世七代の第五の神。 意富斗能地神と大斗乃弁神は、最初の男女の神。『日本書紀』では、天地の最初に生まれた国常立尊、国狭槌尊、豐雲野尊、 土 尊・沙土 尊に続いた神世七代の第五代の神。意富斗、大斗は「大所」。大地が凝固した時を神格化した神。
大禍津日神 ?大宮能売神 ?大物主神 - 三輪山の神。大国主神の奇魂幸魂。
大屋都姫神 ?大山咋神 - 日吉神社・松尾大社の御祭神。
大山祗神 ?- 日本全国の山の総管理者。
奥津日子神 ?奥津比売神 ?忍見 - ①父:神奴子 母:紀大磐女②子供:太富③23顕宗天皇3年(487年)紀大磐が三韓経営失敗。この後忍見命は、壱岐島から山背国葛野郡歌荒田(京都嵐山付近)に移り住んだ。この時壱岐氏の神である月読神を壱岐島から勧請して祀ったとされている。(紀)これが京卜部氏の祖。初めは壱岐氏後に松室氏を名乗った。④この時期が秦氏渡来の時期と一致しており、月読神・壱岐氏・秦氏・松尾神社が関連づけて解釈するべきとの説あり。
御年神 ?臣知人命 - 意美志留
臣狭山 - ①父:国摩大鹿島 母:不明②子供:雷大臣・天見通(荒木田氏) 別名:意美佐夜麻③常陸風土記④12景行天皇朝常陸国人。⑤中臣高良比連祖。中臣酒人宿禰祖。 ・天見通ー天布多由岐ー伊己呂比ー大阿礼ー波己利ー荒木田最上ーーー伊勢神宮内宮禰宜家。この一族からは、公卿、国司も輩出された。「天見通」は、垂仁朝倭姫の時に大神宮禰宜に任じられた。これ以降禰宜職を世襲。(続紀)俳諧師祖「荒木田守武」国学者「荒木田久老」もこの流れから出た。
思兼神 於母陀流神 - 地開闢の神々の一柱。『古事記』では、国之常立神に続いて天地開闢の最初にあらわれた神世七代の第六の神。 淤母陀流神と阿夜訶志古泥神は、男女の神。『日本書紀』では、天地の最初に生まれた国常立尊、国狭槌尊、豐雲野尊、 土 尊・沙土 尊、大戸之道尊・大苫辺尊に続いた神世七代の第六代の神。神から人への橋渡しとして、人体の完成を表わす神とする説、 整った容貌に対する畏怖を示すとする説、 神の言葉の神格化とする説、 あるいは、防塞守護の神とする説などいろいろ。一般には青橿城根尊は阿夜訶志古泥神の別名だが、 『先代旧事本紀』では、青橿城根尊の別名は面足尊、沫蕩尊とあり、淤母陀流神としている。『日本書紀』の一書では、青橿城根尊が伊弉諾尊・伊弉冉尊の親と書かれている。また、他の一書では、国常立尊の子が天鏡尊、天鏡尊の子が天万尊、天万尊の子が沫蕩尊、沫蕩尊の子が伊弉諾尊と書かれている。記紀ともに神世七代の第六の神であることから、 仏教(修験道)で信奉される天界最高位である第六の魔王・第六天に擬せられ、本地垂迹に説かれる場合がある。