用語集-や

用語(用語集)説明追加
ゆにっくす
UNIX
OSの一種です。主な機能を挙げると、・ C言語で書かれているため決まったハードウェアに依存することなく使用可能 ・ 一台のコンピュータの中で同時に複数の作業を実行可能 ・ 安定性・セキュリティが高い ・ データベースなどの大規模なアプリケーション・ソフトを使用可能 ・ 1台のコンピュータを複数の人間で同時に使用すること可能 ・ ネットワークをコントロールする機能が優れている 等の理由で大規模までのネットワークを管理するサーバのOSに多く採用されています。編集
ゆーあーるえる
URL
Uniform Resource Locatorインターネット上での情報の存在する場所、それにアクセスするための情報を表すものです。インターネット上での“住所”といえ、一般的に“ホームページのアドレス”という意味で使われています。情報の種類やサーバ名、ポート番号、フォルダ名、ファイル名などで構成されています。編集
ゆーあーるえる
URL
Uniform ResourceLocator インターネットでHP(ホームページ)のある場所を示す住所みたいなものと 思ってください。編集
ゆーえすびー
USB
Universal Serial Busの略で、パソコンと周辺機器を接続する外部ポートの標準規格です。現在発売されている大半のパソコンに搭載されています。編集
ゆーえすびー
USB
Universal Serial Bus Windows98より登場したもので、キーボード、マウス、プリンタなどの比較的 低速なパソコン周辺機器を1.5~12Mbpsの速度で127台まで接続でき できるようにした規格です。編集
ゆーえすびーたいぷもでむ
USBタイプモデム
USBポートで接続するADSLモデムのことです。USBポートから電源の供給も行えるため、USBタイプモデムはアダプタなどの外部電源装置が不要となり、スペースをとらないスッキリとした設置が可能です。編集
ゆーざー
ユーザー
パソコンをつかう使用者のことです。編集
ゆーぴーえす
UPS
Uninterruptible Power Supply「無停電電源装置」の略。電池や発電機を内蔵しているので停電時でもしばらくの間コンピュータに電気を供給できます。ユーザーはこの間に安全にシステムを終了することができます。編集
よんだぶりゅえす
4WS
4輪操舵編集
よんだぶりゅでぃー
4WD
4輪駆動編集
ヤサカニノマガタマ
八坂瓊勾玉
 三種の神器のひとつ。
 勾玉とは、古代の装飾具で、主にネックレスや衣服の襟に用いられた。材料としては主に翡翠(ヒスイ)、瑪瑙(メノウ)、碧玉(ヘキギョク=ジャスパー)などが使われたらしい。日本史の教材などで写真を見た方も多いと思う。ともえ形という形らしいのだが、よく見てみると、魂のような形をしている。もちろん魂を見たことがあるわけではないのだが、なんとなくお分かりになっていただけるのではないか。もともと、勾玉というのは神霊の依り代とも考えられていたもので、重要な神宝として神祭りに用いられたそうである。そのような重要な祭器であったから、このうちの特に霊力の強いものが三種の神器のひとつとなったとしても不思議ではない。
 この神器は、国生みの神伊邪那岐命が、天照大神に高天原の統治権の象徴として与えたもので、「古事記」にその名が「御倉板挙(ミクラタナ)の神」とある。これは神聖な稲種が収納される蔵に祀られる神のことであり、稲種を守り翌年の豊穣をもたらす機能を持っていると考えられる。 天照大神は後の邇邇芸命の天孫降臨の際、天璽之神宝(アメノミシルシノカンダカラ)として与えたという。後に神武天皇まで継承され、天皇家の三種の神器のひとつとなった。
 三種の神器の中で、王の権威を表す。
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ヤタノカガミ
八咫鏡
 三種の神器のひとつ。
 日本史の教材などで写真を目にした方も多いと思うが、当時の鏡はすべて金属鏡で、現在使われている水銀やらアルミやらにガラスをかぶせたものとは全く違う。金属の表面をできるだけ平らに磨き上げたものである。従って今のようにきれいに人の姿を映すものではなかった。では鏡はいったい何のために使われていたのか。 これは、出土する金属鏡のほとんどが円形をとっていることからもうかがえる。当時の鏡とは太陽の光を映すものとして、太陽の化身と考えられていた。神社の社の扉を開けると、そこに丸い鏡が祀られているという光景を思い浮かべることができる。これはすなわち、太陽信仰が偶像を求めた結果ともいえるだろう。
 ことにこの八咫鏡は、太陽神天照大神の御魂代(ミタマシロ=神霊の依り代)であった。ほかの三種の神器と同様に、天照大神から邇邇芸命、神武天皇へと受け継がれてきた由緒ある鏡である。 石凝姥神が天岩戸事件の際に天照大神を洞窟から誘い出すための祭具として作ったといわれている。 農耕民族にとって太陽ほど重要なものはなく、従って鏡ほど重要な祭器もないということになる。天皇家代々に継承されるべき神器のひとつに数えられたのもうなずけるところである。
 三種の神器の中で、神の持つ力を表す。
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