data_用語集-は

用語(用語集)説明
ぱーせんと
パーセント
ぱーてぃしょん
パーティション
Partitionと綴る。この単語の意味は、分割とか区分とか隔壁とかを指すが、ハードディスクの用語に使われるパーティションは、ハードディスクの全領域を複数に分割したときの。それぞれの領域のことをいう。パーテイションに分割するには、MS-DOSのFORMATプログラムを実行してそのなかで行なう。たとえば40メガバイトのディスクを、20メガ/10メガ/10メガの3つに分割すれば、あたかもそれぞれ独立した3台のディスクとして、A:、B:、C:ドライブのように利用できる。→【ソフト】フォーマット処理
ぱーる
Perl
コンパイラー型でありながら、インタープリター型の様に使えるプログラミング言語。(注 本によっては、インタープリタ型といっている。どっちなんだー!!)テキスト処理機能に優れ、CGIを実現するのに適しています。
ばぐ
バグ
直訳すると虫、プログラムなどで予期せぬ不具合の事。ファミコンの裏技なんて言うのも、元々はこのバグ。
ぱけっと
パケット
ネット上でデータ通信する場合、データは一定の大きさに分割され転送される。その分割された一つ一つの事をパケットと言う。i-modeでの通信もパケットを使っていますね。
ぱけっとかきん
パケット課金
通信するデータ(パケット)の数量に応じ、通信料金を課金する方式の事。
ばっくあっぷ
バックアップ
ハードディスクのデータや、重要なデータの複製(コピー)を取っておく事。予期せぬクラッシュなどの為の保険の様なもの。
ぱっけーじそふと
パッケージソフト
パソコンショップなどで単体で売られているソフトウエアーのこと。 ソフトとそのマニュアル類がパッケージしてあるのでこう呼ばれています。
ばっちふぁいる
バッチファイル
MS-DOSで、拡張子に".BAT"がつくファイルのこと。そのファイルを実行すると、そこに記述した各種のコマンド類を次々と自動的に実行してくれる。AUTOEXEC.BATは、システムの起動時に自動実行される、バッチファイルのひとつである。
ぴーえすつー
PS2
プレイステイション2のこと。ソニーエンターテーメントの出す、高性能ゲーム機。「プレステ2は、もはやゲーム機ではない」の声も。そろそろ、PS3?
ぴーしー
PC
パソコン Personal Computer パーソナルコンピュータ
ぴーしーかーど
PCカード
ノートパソコン向けの拡張カードの統一規格として、アメリカのPCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association)と日本のJEIDA(Japanese Electronic Industry Development Association)が共同で策定。用途はフラッシュメモリカードやハードディスク、SCSIカード、LANカード、モデムカードなどに。拡張性の乏しいノートパソコンに、MOドライブやFDドライブなどの装置を接続する為、また、それ自体がハードディスク等の記憶媒体の役割をします。PCカード規格はカードの厚さによってType I、Type II、Type IIIの3つの種類があり、ほぼ名刺大の大きさです。Type Iは厚さ3.3mmで、メモリカードなどに使われ、Type IIは厚さ5mmで、もっとも広く普及しています。Type IIIは厚さ10.5mmで、ハードディスクなどに使われます。
ひゃくべーす
100BASE
装置 編集 PageTop 用語登録Fast Ethernet規格のうち、より対線(ツイストペアケーブル)を伝送媒体に使う規格群を総称して100Base-Tと呼ぶ。100Base-T規格には、100Base-T2、100Base-T4、100Base-TXの3種類がある。100Base-T規格群はIEEE 802.3uとして標準化されている。100Base-Tは集線装置(ハブ)を介して各機器を接続するスター型LANで、最高通信速度は100Mbps、最大伝送距離は100mまでである。100Base-T用の機器は10Base-Tと互換性のあるものが多く、1つのネットワークに混在させることができる。とまー、難しく書けばこー成るそーだけど、要は1秒当たり100Mbの伝送速度をもつLAN規格って事かな。 → 100BASE>100BASE → ファーストイーサネット>ファーストイーサネット
ふぁーすといーさねっと
ファーストイーサネット
参照 → イーサネット>イーサネット
ふぁっと
FAT(ファツト)
ディスク上の各ファイルの所在を管理するための情報がかれているテーブル(ファイル・アロケーション・テーブル)のこと。この情報の単位が、MS-DOSの旧バージョンでは12ピットであったが、バージョン3.3では16ピットに増やされ(16ビットFAT)、それによって大容量ディスクと、ディスクメモリーの有効利用が実現できるようになった。
ぶいあーるえむえる
VRML
ウェブ上で、ヴァーチャルリアリティの3次元仮想空間を実現する為の言語。
ふぇぶらりー
Feb.
February 2月の短縮形
ふぉーまっとしょり
フォーマット処理(初期化)
フロッピーディスクもハードディスクも、ディスクへのデータの記録は、同心円状の数十本~数千本のトラックと、それぞれのトラックを数個~数十個に分割するセクターという単位で行なわれる。したがって、ディスクにあらかじめ、トラックやセクターのガイド役に相当する情報を書き込んでおく必要がある。トラックの数や1トラック当たりのセクターの数は、基本ソフトウェアや、コンピューターの機種や、ディスクの種類などによって異なるが、たとえば.MS-DOSの1メガタイプのフロッピーディスクでは、゛セクター数:1トラックにつき8セクター"、"セクター長1セクターにつき1024パイト"。"卜ラック数:154トラック″と決められている(したがってディスクの全記録容量は、8×1024×154=1261568バイト)。ただし、トラック数やセクター数などはもっとも基本的な諸元であり。そのほかにも多くの規定がある。それらの規定を書き込むことがフォーマット処理。買ってきたばかりのフロッピーは。普通はフォーマットを行なわないと使用できない。また、ハードディスクも最初に一度はフォーマット処理を行なわなければならないが、その形式には標準フォーマットと拡張フォーマットの2種類がある。標準フォーマットとは、MS-DOSの旧バージョン(バージョン2.χ)におけるハードディスクのフォーマッ卜形式であり、10~20メガバイト程度の容量のディスクを想定したころの形式である。100メガバイトを超えるディスクが一般的になった現在では、旧フォーマットになってしまったが、当時(1980年初頭)の状況からすると無理もないことである。一方、拡張フォーマットとは、大容量ディスク時代に対応できるように新たに考えられたハードディスクのフォーマット形式であり、MS-DOSのバージョン3.X以降に使用できる。SCSIの採用、100メガバイトを超える大容量のサポート、大容量のディスクを効果的に利用できるようにするためのいくつかの機能が用意されている。
ぶらいんどたっち
ブラインドタッチ
キーボードで入力する時に、キーボードのキーを見ずに入力する事を言います。多量のデータを入力する際に、キーボードを見ていては、なかなか進みませんね。ブラインドタッチ用のソフトも出ているので、買って見ては?でも、あえて練習しなくても、パソをいじっていればだんだん慣れますよ。
ふりーず
フリーズ
俗に言う、「凍る」「ハングアップした」とか言うこと。不意に、キー操作や、マウスが操作が受け付けなくなったりすること。Windowsでは、「一般保護エラー、このプログラムは不正な処理を行った為・・・」の類いで、システム全体が停止してしまうこと。
ふりーそふと
フリーソフト
パソコン通信などで流布している公開プログラムのこと。オンラインソフトともいう。PDS(Public Domain Software)ともいうが、PDSには著作権を放棄したソフトという意味合いもあるため、最近ではフリーソフトという言葉が一般的になっている。フリーソフトのなかで、ユーザーが使用する際に著作権が金銭などの支払いを求めているものをシェアウェア、無料で使用してもよいとしているものをフリーウェアと呼ぷ。
ぷろぐらむふぁいる
プログラムファイル
コンピューターが実行するプログラムは、ROM化された特別なもの(たとえば、98ノートの場合は98メニュー、ダイナブックの場合にはATOK7の辞書がROM化されている)以外、実行可能なプログラムファイルとして、ディスクに保存されている。そのファイル名には必ず"exe"あるいは"com"というファイルタイプ(拡張子)が付く。プログラムファイルは、ファイル名で呼び出され、コンピューターのメモリーに読み込まれてから実行される。
ふろっぴー
フロッピー
Floppy-disk  → フロッピーディスク>フロッピーディスク
ふろっぴーでぃすく
フロッピーディスク
Floppy disk別名 : FD フロピカルディスク記憶媒体の一つ。磁性体を塗布した一枚の円盤とそれを防護するジャケットで構成される。容量が小さく、データの読み書きの速度も速くないが、安価なため広く普及している。ディスクの大きさは3.5インチ、5インチ、8インチの3種類があり、小さいほど新しい。現在では8インチと5インチは使われていない。容量によって2DD、2HDなどの種類があり、現在では1.44MBの2HDタイプのものが主流。最近ではフロッピーディスクと互換性のあるHiFDやSuperDiskなどの大容量ディスクもある。  i-Mac、ノートパソコンなど、最近ではフロッピーが付いて無い機種も多くなったよね。MOディスク、e-mailの普及で最近は使う事が少ないね。
→ MO CD DVD
ほーむぺーじ
ホームページ
Home Page一般には、インターネット上に公開されている、各種コンテンツの事をいいます。本来の意味は、そのコンテンツのトップページの事をいいます。また、ブラウザーソフトを立ち上げた時、最初に表示されるページの事もホームページって言うよね。
ぽすとすくりぷと
ポストスクリプト
レーザープリンターなどの高機能プリンターを制御するための、文字図形印刷用言語システムである。グラフィック的に円を描く場合、従来のプリンターでは、円の線分のデータをそれぞれのプリンターに合わせた形式で与えなければならない。ポストスクリプト上では、コンピューターから中心座標と半径のデータさえ与えれば、プリンター側がそのデータを解釈して独自にその円を描くことができる。また図形処理だけでなく、ギザギザのない高品位な文字が印字できるので、DTPには欠かせない言語システムだ。