邦芳王
邦芳王
くにか
1880/ 3/18~1933/ 6/ 1 53.2歳没
父:貞愛2王子
母:
妃・利子女王
墓所:豊島岡墓地
1880/ 3/18:誕生
1895/10/28:北白川宮・能久親王、台湾で戦病死(15.7歳)
1904/ 1/16:精神病のため伏見宮継嗣の身分を廃される(23.9歳)
1923/ 2/ 4:貞愛(父)、死去(42.10歳)
1927/10/24:利子(母)、死去(47.7歳)
1933/ 6/ 1:死去(53.2歳)
1933/ 6/ 1:勲一等旭日桐花大綬章(没後)
北白川宮・能久が1895年に台湾で戦病死したことで衝撃を受け、精神に異常をきたしたとされる。(16歳頃)
1904年(23歳時)、伏見宮継嗣の身分を廃される。(邦芳王殿下不治ノ疾病ノ故ヲ以テ貞愛親王殿下ノ情願ヲ允シ博恭王殿下ヲ伏見宮ノ繼嗣ト定メラル明治三十七年一月十六日宮内大臣子爵田中光顯)『親王・諸王略傳』 邦[邦芳](『親王・諸王略傳』)