鈴鹿王

鈴鹿王

 ?-745
父:高市皇子

鈴鹿王

  生没年:-745
  父:太政大臣 高市皇子
    737-745 知太政官事
  妻:
    大宰大弐 豊野出雲

?-745 奈良時代の公卿(くぎょう)。
天武(てんむ)天皇の孫。高市(たけちの)皇子の第2王子。神亀(じんき)6年兄の長屋王の変に連座したがゆるされ,天平(てんぴょう)3年参議,9年知太政官事(太政大臣に相当)となる。聖武天皇の行幸の際,しばしば恭仁宮(くにのみや)の留守をつとめた。15年従二位。天平17年9月4日死去。


高市皇子━━━鈴鹿王━━━大宰大弐 豊野出雲


天皇家