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中国首相、日本と受注競った高速鉄道に試乗 10月開業へ
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9/8(金) 10:00配信
朝日新聞デジタル
2023年9月6日、ジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道を視察した中国の李強首相(右)。インドネシアのルフット海事・投資調整相が同行した=新華社
インドネシアを訪問中の中国の李強(リーチアン)首相は6日、中国の融資で建設中の高速鉄道に試乗した。完成すれば、インドネシア初の高速鉄道となる。現時点では10月の開業を予定している。このプロジェクトは中国と日本が競い、中国が受注を勝ち取った経緯がある。
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鉄道を運営するインドネシアと中国の合弁会社「インドネシア中国高速鉄道(KCIC)」によると、李氏は6日午後、首都ジャカルタ東部ハリム駅から列車に乗り込み、約15分かけて隣駅に向かった。試乗には、インドネシアのジョコ大統領の「右腕」として知られる、ルフット海事・投資調整相が同行した。
中国国営新華社通信によると、李氏はこの高速鉄道建設プロジェクトを巨大経済圏構想「一帯一路」の目玉と位置付け、「中国はインドネシアと経験を分かち合い、高速鉄道が産業を興し、都市を興す大きな物語を共に描きたいと願っている」と語った。
朝日新聞社
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[[(出典等)>https://news.yahoo.co.jp/articles/96766b2b4aad9ac162e949588ff0073e751b7eb3]]
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