タイルのデスクトップを復元する
消してしまったタイルの「デスクトップ」を復元する
スタート画面から間違ってタイルを外してしまった場合、すべてのアプリを開き対象のアプリを探してスタート画面にピン留めしなおせば良い。
ここではデスクトップを例に説明する。
デスクトップはデフォルトでスタート画面にタイルがあるが、これを誤って消してしまったとする。
(図1)
(図2)
こんな時は、アプリバーをき「すべてのアプリ」のコマンドを選択する。アプリバーはタッチ操作であれば画面下から指をスライドさせるか、マウスであれば右クリック、
VAIO Duo11では、できなかったので、左下の下矢印
#ref(): File not found: "jpg1.jpg" at page "タイルのデスクトップを復元する"
をクリック。
キーボードであれば「Win + Z」で呼び出す事が出来る。
これもVAIO Duo11ではできなかった。
すべてのアプリ画面ではインストールされているアプリの一覧が表示されるので、復元したいアプリを探す。
(図3)
アプリが多く探せない場合は、チャームからアプリの検索を開くか、キーボードで「Win + Q」でアプリの検索チャームを表示後、キーワードを入力する。
(図4)
(図5)
復元したいアプリを探したら、アプリを選択する。選択するには、タッチならアイコンを押して下に少しドラッグ、マウスなら右クリック、キーボードであればメニューキー(フルキーボードであれば右側のCtrlの隣)もしくは「Shift + F10」を押す事で選択できる。
選択後、アプリバーから「スタート画面にピン留めする」をクリックすれば、スタート画面にタイルが復活する。
(図6)
(図7)
復元したタイルはスタート画面の右側に追加されるので、後はドラッグして好きな配置に戻せば完了だ。