所得税の更正通知書が来ました
所得税の更正通知書が来ました
先月に地元の税務署に郵送した所得税の更正の請求書に関しての結果返信が一昨日ありました。
過去記事 所得税の更正の請求書を郵送
これは上記の過去記事に記載したように、3月の青色申告の書類提出後に、社会保険料控除が間違っていたのを自ら発見し、慌てて更正の請求書を送付したことの結果通知です。
税務署からの封筒に入っていたのは、2枚組の書類で、
タイトルは「平成18年分所得税の更正通知書」とあります。
その下には
「あなたが平成19年4月12日付でされた平成18年分所得税の更正の請求については、別表のとおり更正します。」
とありました。
更正通知書1更正の通知書2
結論からすると、控除漏れの社会保険料が認められました。
この送付されてきた書類自体は、手書きで書いた「更正の請求書」をシステムに入力~プリントアウトしたような体裁で、それ以外の
「払いすぎた税金のいつ還付があるのか?」
のような付帯情報は全く載っていません。
なので、恐らくはまた後日還付通知書といういつかのハガキの体裁の通知書のものが送付されてくるのではないかと思います。
これら手続きにかかった日にちなのですが、もう一度整理すると
・更正の請求を郵送→4/12
・更正通知書を受領→5/30
なのでちょうど一ヶ月半かかったことになります。
この後に送付されてくるであろう還付通知書も、どれくらいのタイミングで送付されてくるか結構重要だと思うので、それも届いたタイミングでこのブログでお知らせします。
更正の請求書自体、確定申告書の間違いに気づいたときに、作成自体面倒くさいので作成は辞めようとも思ったのですが、還付の金額が大きいのと、住民税の税額にもかかわってくるので、請求書を提出しました。
今後も何かしら税務署とのやり取りが発生した際は、新しく青色申告をされる方の参考になると思うので引き続きこのブログで紹介しようかと思います。