津軽寧親
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津軽寧親
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9代・津軽寧親(やすちか) 黒石藩遠祖津軽著高の次男 母は久留里藩黒田直純の娘 生没・宝暦11年(1761)~天保4年(1833) 家督・寛政3年(1791)相続 前代の土着政策を推進し、文化5年(1808)に表高10万石となり家格が上がる、家格上昇によって蝦夷地警固役の出費増大となる、また、分家の黒石津軽家に6000石を追加分与して1万石の大名とする 文政8年(1825)隠居 従五位下土佐守 正室・旗本杉浦正勝の娘 子女・女子→磐城平藩安藤信義室、後に備中松山藩板倉勝職室、その後に出羽亀田藩岩城隆喜室 10代津軽信順 女子→越後村松藩堀直央室 女子→赤穂藩森忠哲室
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9代・津軽寧親(やすちか) 黒石藩遠祖津軽著高の次男 母は久留里藩黒田直純の娘 生没・宝暦11年(1761)~天保4年(1833) 家督・寛政3年(1791)相続 前代の土着政策を推進し、文化5年(1808)に表高10万石となり家格が上がる、家格上昇によって蝦夷地警固役の出費増大となる、また、分家の黒石津軽家に6000石を追加分与して1万石の大名とする 文政8年(1825)隠居 従五位下土佐守 正室・旗本杉浦正勝の娘 子女・女子→磐城平藩安藤信義室、後に備中松山藩板倉勝職室、その後に出羽亀田藩岩城隆喜室 10代津軽信順 女子→越後村松藩堀直央室 女子→赤穂藩森忠哲室
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