NHKの大河ドラマ。これはひどい。
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NHKの大河ドラマ。これはひどい。
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NHKの大河ドラマ。これはひどい。 一昨年の「龍馬伝」から始まって、昨年の「江~姫たちの戦国~」、そして今年の「平清盛」。一体何という番組を作っているのか。 こんなものを見せられる為に高い視聴料を払っているのではないぞ。 実に愚劣極まる番組だ。 歴史の常識も知識も持ち合わせていないど素人が寄って造ったようなつまらない番組だ。物語の展開も表現も全く面白くもなんともない。そして何よりも内容が空っぽだ。 時代背景も時代考証も無茶苦茶だ。時代考証を担当したお偉い先生方はいったい何をしているのか。 名前だけ貸してお金だけを受け取っているのではあるまいな。 もっとも、NHKのご機嫌とりに終始して古臭い持論を展開するしか能の無い国立大学の先生など、はなから正確な時代考証など期待していなかったが。 「龍馬伝」はひどかった。 とても見るに堪えない。 いくら創作とはいえ、あの岩崎弥太郎の扱いはなんだ。三菱の関係者が怒るのも無理はない。 三菱の創始者の岩崎に乞食のような格好をさせて泥の中をのたうちまわらせている。 また、岩崎は長崎にゆくまでは龍馬とは面識が無かったはずだ。こういう事実に反することを勝手にねつ造するべきではない。 歴史に知識のない一般の視聴者は、このような大ウソをたやすく信じ込む。 このように、我が国の財閥の創始者を貶めて何が嬉しいのか。 そこには、NHK独特の左翼思想、階級闘争史観が透けて見える。 上士が下士をいたぶるシーンからは特に強くそれが感じられた。 それも実に汚らしい描写である。 これでもかという程に虐待され、奴隷のような扱いを受ける下士に対比して、高慢で血も涙も無い上士という対比は、過去、昭和の時代に使い古された左翼の階級闘争劇の再現といえよう。 また、中身のないのを主役で補うつもりか、へたくそで臭い演技しかできない、イケメン歌手を起用している。 この男の気取った演技とわざとらしい土佐弁には辟易させられたものだ。 最初は、家族が見ているのでつられて見ていたが、あまりに馬鹿馬鹿しいので見るのをやめてしまった。 次の年の「江~姫たちの戦国~」。これは、一体何なのだ。 視聴者を馬鹿にするにも程がある。これほど空っぽなドラマは見たことがない。 安土桃山時代の衣装を着た現代劇だ。 ヒロインが、太閤秀吉にむかって「さるさる」と連呼し、朝鮮征伐を止めろという。 こんなバカな話があるものか。大体、信長が秀吉を「さる」と呼んだ事実はない。 時代考証の先生よ、それで良かったのか。 内容のくだらなさ、まるで少女まんがのようだ。いや、それ以下だろう。 莫大な制作費を使って、こんなものを作るな。 今年は「平清盛」だという。 前の二作がお粗末極まるものだったので、今度は少しはましかなと思っていたらなお悪い。 時代考証の東大の先生。すこしおかしいのではないか。自分の個人的な学説を、この国民全部が見るドラマに入れるなよ。 その影響を考えろ。学者馬鹿もここに極まれりだ。 なにを指しているのかというと、劇中で役者に天皇家のことを、「王家」といわせていることだ。 平安の当時、そんな言葉はなかった筈だ。この人物は、自分の国の皇室を王家と呼ばせて自分の学説を宣伝しているつもりらしいが、これは我が皇室に対する最大の侮辱である。 天皇を王と言い張るのは、韓国人である。ということは、この学者先生、韓国か朝鮮の帰化人か、そうでなければ反日左翼であろう。 東大には、先に書いた、「騎馬民族征服王朝説」を唱えた江上波夫がいた。 彼は、この学説により我が皇室の権威を大きく損ない、後の政治家にまで誤った歴史認識を植えつけ、後の世にまで大きな負の影響を与えた、いわば国賊学者である。 東大には、まだ、この反日左翼的思想に基づいた学派がまだ幅をきかせているということなのか。 学問にイデオロギーを持ちこむことは、絶対にやってはいけないことは前にも書いたとおりである。 東大の先生だから正しいとは絶対に言えない。 時代考証をやるなら、自分の学説ばかり吹聴せず、ちゃんとした考証をやれ。 まず、あの服装はなんだ。武家の棟梁たる平氏が、あんな乞喰のような汚い服装をするわけがなかろう。 汚い格好をすればリアリズムだと思い込んでいるこのデレクターもよほどの馬鹿ものである。 法皇の前に出るのにあのような汚い格好で許されるわけがない。 物語の設定そのものがありえない大ウソなのである。 また、武士を上級貴族の飼い犬のように役者に言わせているが、こんなバカな話があるものか。 平氏は源氏ととも反乱の鎮圧や盗賊の征伐にあたる軍事貴族である。 当然、御所の警備も担当したが、上級貴族の飼い犬でもなければ、ドラマのような不当な扱いを受けていたわけではない。 元をたどれば、源氏も平氏も、天皇家から出た皇族の末裔である。 臣に下ったといえ、ドラマのような飼い犬のような扱いをうける筈がなかろう。 また、白河院の描写が酷い。まるで鬼ではないか。国の頂点にたつお方が、あのような言動をなさるはずがない。 こうして見てくると、この大河ドラマのテーマが見えてくる。 それは、徹底して我が皇室を侮辱し貶めるものであり、龍馬伝にも共通した、支配者と被支配者との階級闘争史観に貫かれている反日左翼自虐史劇であるということなのである。 国民に我が皇室に嫌悪感を抱かせ、我が国の歴史を貶めることを目的に作られたことが透けて見えてくる。 国民のお金で製作され、放映されているNHKの大河ドラマが、この様に皇室や、我が国の中世史を汚く汚すものであっては絶対にならない。 早急に全スタッフを入れ替え、脚本も書きなおし、もう少しまともなドラマに作り直すべきである。
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NHKの大河ドラマ。これはひどい。 一昨年の「龍馬伝」から始まって、昨年の「江~姫たちの戦国~」、そして今年の「平清盛」。一体何という番組を作っているのか。 こんなものを見せられる為に高い視聴料を払っているのではないぞ。 実に愚劣極まる番組だ。 歴史の常識も知識も持ち合わせていないど素人が寄って造ったようなつまらない番組だ。物語の展開も表現も全く面白くもなんともない。そして何よりも内容が空っぽだ。 時代背景も時代考証も無茶苦茶だ。時代考証を担当したお偉い先生方はいったい何をしているのか。 名前だけ貸してお金だけを受け取っているのではあるまいな。 もっとも、NHKのご機嫌とりに終始して古臭い持論を展開するしか能の無い国立大学の先生など、はなから正確な時代考証など期待していなかったが。 「龍馬伝」はひどかった。 とても見るに堪えない。 いくら創作とはいえ、あの岩崎弥太郎の扱いはなんだ。三菱の関係者が怒るのも無理はない。 三菱の創始者の岩崎に乞食のような格好をさせて泥の中をのたうちまわらせている。 また、岩崎は長崎にゆくまでは龍馬とは面識が無かったはずだ。こういう事実に反することを勝手にねつ造するべきではない。 歴史に知識のない一般の視聴者は、このような大ウソをたやすく信じ込む。 このように、我が国の財閥の創始者を貶めて何が嬉しいのか。 そこには、NHK独特の左翼思想、階級闘争史観が透けて見える。 上士が下士をいたぶるシーンからは特に強くそれが感じられた。 それも実に汚らしい描写である。 これでもかという程に虐待され、奴隷のような扱いを受ける下士に対比して、高慢で血も涙も無い上士という対比は、過去、昭和の時代に使い古された左翼の階級闘争劇の再現といえよう。 また、中身のないのを主役で補うつもりか、へたくそで臭い演技しかできない、イケメン歌手を起用している。 この男の気取った演技とわざとらしい土佐弁には辟易させられたものだ。 最初は、家族が見ているのでつられて見ていたが、あまりに馬鹿馬鹿しいので見るのをやめてしまった。 次の年の「江~姫たちの戦国~」。これは、一体何なのだ。 視聴者を馬鹿にするにも程がある。これほど空っぽなドラマは見たことがない。 安土桃山時代の衣装を着た現代劇だ。 ヒロインが、太閤秀吉にむかって「さるさる」と連呼し、朝鮮征伐を止めろという。 こんなバカな話があるものか。大体、信長が秀吉を「さる」と呼んだ事実はない。 時代考証の先生よ、それで良かったのか。 内容のくだらなさ、まるで少女まんがのようだ。いや、それ以下だろう。 莫大な制作費を使って、こんなものを作るな。 今年は「平清盛」だという。 前の二作がお粗末極まるものだったので、今度は少しはましかなと思っていたらなお悪い。 時代考証の東大の先生。すこしおかしいのではないか。自分の個人的な学説を、この国民全部が見るドラマに入れるなよ。 その影響を考えろ。学者馬鹿もここに極まれりだ。 なにを指しているのかというと、劇中で役者に天皇家のことを、「王家」といわせていることだ。 平安の当時、そんな言葉はなかった筈だ。この人物は、自分の国の皇室を王家と呼ばせて自分の学説を宣伝しているつもりらしいが、これは我が皇室に対する最大の侮辱である。 天皇を王と言い張るのは、韓国人である。ということは、この学者先生、韓国か朝鮮の帰化人か、そうでなければ反日左翼であろう。 東大には、先に書いた、「騎馬民族征服王朝説」を唱えた江上波夫がいた。 彼は、この学説により我が皇室の権威を大きく損ない、後の政治家にまで誤った歴史認識を植えつけ、後の世にまで大きな負の影響を与えた、いわば国賊学者である。 東大には、まだ、この反日左翼的思想に基づいた学派がまだ幅をきかせているということなのか。 学問にイデオロギーを持ちこむことは、絶対にやってはいけないことは前にも書いたとおりである。 東大の先生だから正しいとは絶対に言えない。 時代考証をやるなら、自分の学説ばかり吹聴せず、ちゃんとした考証をやれ。 まず、あの服装はなんだ。武家の棟梁たる平氏が、あんな乞喰のような汚い服装をするわけがなかろう。 汚い格好をすればリアリズムだと思い込んでいるこのデレクターもよほどの馬鹿ものである。 法皇の前に出るのにあのような汚い格好で許されるわけがない。 物語の設定そのものがありえない大ウソなのである。 また、武士を上級貴族の飼い犬のように役者に言わせているが、こんなバカな話があるものか。 平氏は源氏ととも反乱の鎮圧や盗賊の征伐にあたる軍事貴族である。 当然、御所の警備も担当したが、上級貴族の飼い犬でもなければ、ドラマのような不当な扱いを受けていたわけではない。 元をたどれば、源氏も平氏も、天皇家から出た皇族の末裔である。 臣に下ったといえ、ドラマのような飼い犬のような扱いをうける筈がなかろう。 また、白河院の描写が酷い。まるで鬼ではないか。国の頂点にたつお方が、あのような言動をなさるはずがない。 こうして見てくると、この大河ドラマのテーマが見えてくる。 それは、徹底して我が皇室を侮辱し貶めるものであり、龍馬伝にも共通した、支配者と被支配者との階級闘争史観に貫かれている反日左翼自虐史劇であるということなのである。 国民に我が皇室に嫌悪感を抱かせ、我が国の歴史を貶めることを目的に作られたことが透けて見えてくる。 国民のお金で製作され、放映されているNHKの大河ドラマが、この様に皇室や、我が国の中世史を汚く汚すものであっては絶対にならない。 早急に全スタッフを入れ替え、脚本も書きなおし、もう少しまともなドラマに作り直すべきである。
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