アラブ首長国連邦
(1971~) アラブ首長国連邦
アラブ首長国連邦
英語による名称 | United Arab Emirates ARE:UAE |
漢字表記 | 亜剌比亜首長国連邦 |
漢字略 | 唖 |
首都 | アブダビ |
独立年月 | 1971年12月 |
建国年 | 1971 |
主要言語 | アラビア語 |
面積 | 83,600平方キロメートル |
民族 | アラブ人 |
人口 | 約977万人(2019年:世銀) |
通貨 | ディルハム |
国情報
7 略史
紀元前3000年頃 | 居住痕が存在。 |
7世紀 | イスラム帝国、次いでオスマン・トルコ、ポルトガル、オランダの支配を受ける。 |
17世紀以降 | 英国のインド支配との関係で、この地域の戦略的重要性が認識された。 |
18世紀 | アラビア半島南部から移住した部族が現在のUAEの基礎を作った。 |
1853年 | 英国は現在の北部首長国周辺の「海賊勢力」と恒久休戦協定を結び、以後同地域は休戦海岸と呼ばれた。 |
1892年 | 英国の保護領となった。 |
1968年 | 英国がスエズ運河以東撤退を宣言したため、独立達成の努力を続け、 |
1971年12月 | アブダビ及びドバイを中心とする6首長国(翌年2月ラアス・ル・ハイマ首長国が参加)が統合してアラブ首長国連邦を結成した。 |
12月2日 連邦結成記念日