第18王朝
第18王朝(エジプト)
英語による名称 | |
漢字表記 | |
漢字略 | |
首都 | テーベ |
独立年月 | -1570~-1293年頃 |
主要言語 | |
面積 | |
人口 | |
通貨 |
新王国時代(第18~20王朝)(BC1570~1070頃)
首都:テーベ シリアまで領域拡大したためヒッタイトと戦闘を繰り広げる
王朝名 在位(年) 王名(英字表記)
第18王朝 -1570~1546年頃 イアフメス1世(Ahmose I)
-1565頃 エジプトからヒクソスを追放し、テーベに第18王朝を樹立。
第18王朝 -1551~1524年頃 アメンホテプ1世(Amenhotep I)
ヌビアとシリアに遠征。ヌビアを平定し、神殿を造営。
第18王朝 -1524~1518年頃 トトメス1世(Thutmose I)
BC1520頃 北はユーフラテス河畔、南はヌビアの第3急湍まで進軍。
第18王朝 -1518~1504年頃 トトメス2世(Thutmose II)
第18王朝 -1498~1483年頃 ハトシェプスト女王(Hatshepsut)
トトメス3世との共同統治を行う。
第18王朝 -1479~1425年頃 トトメス3世(Thutmose III)
ヌビアとアジアへの軍事遠征の結果、エジプトの領土は最大になる。
第18王朝 -1453~1419年頃 アメンホテプ2世(Amenhotep II)
3度にわたりシリアへ軍事遠征を行う。
第18王朝 -1419~1386年頃 トトメス4世(Thutmose IV)
第18王朝 -1386~1349年頃 アメンホテプ3世(Amenhotep III)
BC1400頃 エジプト最盛期を迎える。
第18王朝 -1350~1334年頃 アメンホテプ4世(Amenhotep IV)
BC1365頃 アテン神を唯一神とする宗教改革を行い、都をアケト・アテンへ移す。
第18王朝 -1336~1334年頃 スメンクカラー(Smenkhkare)
第18王朝 -1334~1325年頃 ツタンカーメン(Tutankhamun)
BC1350頃 アメン神信仰を復活させ、都をメンフィスへ移す。
第18王朝 -1325~1321年頃 アイ(Ay)
第18王朝 -1321~1293年頃 ホルエムヘブ(Horemheb)
エジプトの権威の復興を図り、アテン神殿を破壊。