秋元長朝
秋元長朝
あきもと ながとも
天文１５年（1546）～寛永５年（1628）
- 別：
- 越中守
従五位下
1601-1628 上野総社藩初代藩主 - 父：
- 秋元景朝の長男
- 室：
- 正室・なし
- 子：
- 秋元泰朝（1580-1642）、娘（小笠原某室）、娘（渋川義勝室）（義勝は下野小俣城主、上杉氏から北条氏に仕える）
藩祖
秋元景朝の長男（景朝は深谷上杉氏の重臣、その後、秀吉、家康に仕える） 母は上杉憲政の養女（憲政は山内上杉氏の出で関東管領、長尾景虎＝上杉謙信に管領職を譲った人）
慶長６年（1601）上野惣社で１万石を領有す
元和８年（1622）隠居
秋元景朝━━━秋元長朝━┳━秋元泰朝
┣━娘（小笠原某室）
┗━娘（渋川某室）
