徳川綱吉
５代・綱吉（つなよし）
徳川家光四男 母はお玉の方（後の従一位桂昌院、京都の八百屋仁左衛門の娘、母は二条光平の家司本庄宗利と再縁、異父弟の徳川宗資（宮津宗資）は宮津藩藩祖となっている）
生没・正保３年（1646）～宝永６年（1709）
上野館林２５万石領封するも延宝８年（1680）８月、兄徳川家綱の養子となり将軍家家督相続
宝永２年（1705）右大臣
正二位右大臣
正室・鷹司房輔の娘従姫
子女・鶴姫→紀伊藩徳川綱教室 徳川徳松（５歳没）
養女松姫（尾張藩徳川綱誠の娘）→加賀藩前田吉徳室
養女八重姫（鷹司房輔の子輔信の娘）→水戸藩徳川綱条の嫡子吉孚室
養女竹姫（清閑寺熙定の娘）→会津藩松平正容の嫡子正邦と婚約するも正邦病没、有栖川宮正仁親王と婚約するも入輿前に正仁病没→８代徳川吉宗養女
養子徳川綱豊（６代徳川家宣）