弥生前期
弥生前期(日本-日本-) | ||||
-500 | 菜畑遺跡で水田稲作 水田稲作が広まる 青銅器と鉄器が大陸から伝わる(日本-日本-縄文時代 → 弥生時代) | |||
-500 | 縄文晩期→弥生前期(日本-日本-) | |||
-500 | 弥生前期紀元前1世紀、石器は減少し、鉄製工具普及。 鉄製の刃の鍬・鋤を使用 乾田の開発 邪馬台国連合の形成(『魏志』倭人伝) 大型の墳丘墓出現(日本-日本-) | |||
-489 | 2 | 12 | 観松彦香殖稲尊(孝昭天皇)立太子(日本-日本-縄文時代) | |
-477 | 9 | 8 | 第4代懿徳天皇崩御、(大日本彦耜友尊)(天皇(4代))<77歳>(日本-日本-縄文時代) | |
-476 | 10 | 13 | 懿徳天皇を畝傍山南繊沙谿上陵に葬る(日本-日本-縄文時代) | |
-473 | 1 | 9 | 第5代孝昭天皇が即位(日本-日本-縄文時代) | |
-473 | 7 | 孝昭天皇が都を掖上の池心宮に移す。(日本-日本-縄文時代) | ||
-447 | 1 | 3 | 孝昭天皇が世襲足媛を皇后とする。(日本-日本-縄文時代) | |
-427 | 日本足彦国押人皇子(孝安天皇)生誕(日本-日本-縄文時代) | |||
-408 | 1 | 14 | 日本足彦国押人皇子(孝安天皇)が皇太子となる(日本-日本-縄文時代) | |
-400 | 縄文晩期→弥生前期(日本-日本-縄文時代 → 弥生時代) | |||
-400 | 縄文時代→弥生時代[紀元前4世紀頃~250年頃](日本-日本-縄文時代 → 弥生時代) | |||
集落(ムラ)から小国(クニ)が誕生する。 縄文土器が弥生土器となる。 金属(銅、青銅、鉄)が伝わり青銅器、鉄器、銅剣、銅矛、銅鐸などが製造される。 農耕は鉄製農具や水田が湿田から乾田に変わり生産性が高まった。 集落が周囲を堀と柵で囲った環濠集落(かんごうしゅうらく)へと進化する。環濠集落の代表的な遺跡が吉野ヶ里遺跡。更に狼煙台などの軍事目的の高地性集落も出現する。(日本-日本-縄文時代 → 弥生時代) | ||||
-393 | 8 | 5 | 孝昭天皇崩御。(觀松彦香殖稻尊)(天皇(5代))<114歳>(日本-日本-縄文時代 → 弥生時代) | |
-392 | 1 | 7 | 第6代孝安天皇が即位(日本-日本-縄文時代 → 弥生時代) | |
-391 | 10 | 孝安天皇が都を室に移す。室秋津島宮(日本-日本-縄文時代 → 弥生時代) | ||
-366 | 2 | 14 | 孝安天皇が押媛を皇后とする(日本-日本-縄文時代 → 弥生時代) | |
-355 | 8 | 14 | 孝昭天皇を掖上博多山上陵に葬る。(日本-日本-縄文時代 → 弥生時代) | |
-342 | 大日本根子彦太王瓊尊(孝霊天皇)生誕(日本-日本-縄文時代 → 弥生時代) | |||
-317 | 1 | 5 | 大日本根子彦太王瓊尊(孝霊天皇)立太子19歳(日本-日本-縄文時代 → 弥生時代) | |
-291 | 1 | 9 | 孝安天皇崩御137歳(日本-日本-弥生時代) | |
-290 | 1 | 12 | 第7代孝霊天皇が即位(日本-日本-弥生時代) | |
-273 | 大日本根子彦国牽尊(孝元天皇)生誕(日本-日本-弥生時代) | |||
-255 | 1 | 1 | 彦国牽尊(孝元天皇)立太子(日本-日本-弥生時代) | |
-215 | 2 | 8 | 孝霊天皇崩御128歳(日本-日本-弥生時代) | |
-214 | 1 | 14 | 第8代孝元天皇が即位(日本-日本-弥生時代) | |
-211 | 3 | 11 | 孝元天皇は都を都を軽の境原宮(さかいはらのみや)に移す(日本-日本-弥生時代) | |
-209 | 9 | 6 | 孝霊天皇を片丘馬坂陵に葬る。(日本-日本-弥生時代) | |
-208 | 稚日本根子彦大日日尊生誕。(開化天皇)(日本-日本-弥生時代) | |||
-208 | 2 | 2 | 孝元天皇が鬱色謎命を立てて皇后とする(日本-日本-弥生時代) | |
-200 | 続縄文時代[2世紀-7世紀](日本-日本-) | |||
弥生中期(日本-日本-) | ||||
-200 | 弥生中期紀元前2世紀、高地性集落出現(中期?後期) 小国の分立(『漢書』地理志, 『後漢書』東夷伝) 墳丘墓出現(吉野ヶ里遺跡)(日本-日本-) | |||
-200 | 弥生前期→弥生中期(日本-日本-) |