綏靖天皇
あんねいてんのう
(-577..~-511.12.6)
別名:磯城津彦玉手看(しきつひこたまでみのすめら)
父:綏靖天皇(すいぜいてんのう)
母:五十鈴依媛
妻:渟名底仲媛命
子:息石耳命(おきそみみのみこと)、大日本彦耜友尊(懿徳天皇)
第3代天皇
安寧天皇は綏靖天皇の一人息子で兄弟姉妹はいない。母は事代主神の娘五十鈴依媛である。
綏靖25年に立太子、同33年で即位。安寧02年に大和国葛城の片塩浮穴宮に遷都し同03年に事城主神の孫で鴨王の娘の渟名底仲媛命を皇后とする。在位 39年で没したといわれている。
略歴 †
(紀元前)
BC577-甲申-綏靖05年 生誕
BC557-甲辰-綏靖25年1月7日 立太子(21歳)
BC549-癸丑-綏靖33年05月10日 綏靖天皇崩御
BC549-癸丑-綏靖33年07月03日 即位
BC549-癸丑-安寧元年10月11日 父綏靖天皇を倭の桃花鳥田丘上陵に葬る
BC547-甲寅-安寧02年 片塩の浮穴宮に遷都する
BC546-乙卯-安寧3年1月5日 渟名底仲媛命 を皇后にする
BC538-癸亥-安寧11年1月1日 息子の大日本彦耜友尊(懿徳天皇)を皇太子とする
BC511-庚寅-安寧38年12月06日 崩御(57才)
BC510-辛卯-懿徳01年08月01日 御蔭井上陵に葬られる