大苫辺尊
大苫辺尊
おおとまべのみこと
別：大富道尊、大戸之道尊、大戸摩彦尊、大斗乃弁神、大苫辺尊、意富斗能地神
→ 日本の神 家・氏 系図
大斗乃弁神
おおとのべのかみ
別：→大斗乃弁神：おおとのべのかみ／おほとのべのかみ、大富辺尊：おおとむべのみこと、大戸之部尊：おおとのべのみこと、大戸摩姫尊：おおとまひめのみこと、大苫辺尊：おおとまべのみこと、意富斗乃辺神：おおとのべのかみ、
天地開闢の神々の一柱。
『古事記』では、国之常立神に続いて天地開闢の最初にあらわれた神世七代の第五の神。 意富斗能地神と大斗乃弁神は、最初の男女の神。
『日本書紀』では、天地の最初に生まれた国常立尊、国狭槌尊、豐雲野尊、 埿土煑尊・沙土煑尊に続いた神世七代の第五代の神。
意富斗、大斗は「大所」。大地が凝固した時を神格化した神。
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意富斗能地神
おおとのぢのかみ
別：→意富斗能地神：おおとのぢのかみ／おほとのぢのかみ／おおとのじのかみ、大富道尊：おおとむじのみこと、大戸之道尊：おおとじのみこと、大戸摩彦尊：おおとまひこのみこと
学 研 P.17
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