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印刷の歴史

人物・出来事  _地域_国・時代_追加
-4000書物の始まり編集
-3000メソポタミアで印刷の原型といえるシリンダー・シールとスタンプシールが明される編集
-2000パピルス・プレス完エジプトの象形文字を用いた処世訓で世界最古の現存するパピルス文書編集
-1300フネフェル死者の書編集
-165ユードクサスの歴書写本書かれる現存最古の絵入ギリシア語パピルス文書編集
-134武帝年歴譜。竹簡32枚が現存編集
B.C.A.D.死海文書。イスラエルで書かれる。羊皮紙やパピルスや銅板に記された旧約聖書編集
105倫、紙の抄造法を明(中国)編集
712古事記大安万絽、語部稗田阿礼らによって選録される編集
720日本書記←舎人親王により完編集
740750木版の文字印刷始まる(中国)編集
770「百万塔陀羅尼経」 の印刷完(現存する世界最古の印刷物)(日本)編集
868剛般若波羅蜜経」を印刷、現存する世界最古の書籍(巻子本)(中国)編集
10411049畢昇、素焼の文字(世界最古の活字)をつくる(中国)編集
1195唯識論述記」改版(春日版の先駆、現存する最古の版木)(日本)編集
1430ドイツで初めての銅版彫刻がおこなわれる。編集
1445このころ、グーテンベルグが鉛合の鋳造活字による活版印刷を明(ドイツ)編集
1445フスト、シェッファー、 グーテンベルグの「42行聖書」完(現存する世界最古の鉛合活字による美本)(ドイツ)編集
14541456免罪符、ドイツ教皇ニコライ5世により、グーテンベルグがはじめて活版印刷する編集
1457聖詩編、ドイツのフストとシェッファーにより刊行。 初めての3色刷で、印刷も美しい。印刷者名、印刷場所、年月日を書いた刊記をはじめて付している。 1枚刷の聞、ニュンベルグ市で刊行。はじめてニュースが印刷される編集
1475アルドゥス・マヌティウスがヴェネツィアに印刷工房を設け、ギリシア、ラテンの古典を出版する。 ギリシア活字を完し、約20年に、120点の本を刊行する。アルダス・ページメーカーのアルダスはこのひと。編集
1590宣教師ワリニャーニ、活版印刷技術を長崎にもたらす、「キリシタン版」を出版(日本)編集
15961614日本木活字による出版、官民ともに盛んになる(伏見版、嵯峨本)編集
1714ミル(イギリス)が欧文タイプライターを明、特許をとる編集
1768ジャン・パプチスト(フランス)がアクアチント凹版法を編集
1798ゼーネフェルダー、石版印刷を明(ドイツ)編集
1798スタンホープ伯(イギリス)が総鉄製印刷機制作編集
1817ゼーネフィルダー、亜鉛版による属平版を考案(ドイツ)編集
1826ニエプス、写真応用の凹版を考案(フランス)編集
1837写真機「ダゲレオタイプ」」がルイ・ダゲール(フランス)により明される編集
1838ブルース、活字鋳造機を明(アメリカ編集
1846ホー(アメリカ)が輪転印刷機を制作、8000枚/時の印刷を実現編集
1852タルボット(イギリス)が写真彫刻凹版法を編集
1856長崎奉行所に活字判摺立所を設立、欧文活字の鋳造、印刷をする(1859廃止)(日本)編集
1861最初の英字聞、長崎で行(日本)編集
1869オーウロン(フランス)が3色写真法の原理を確率編集
1870本木昌造、長崎に日本初の民間活版業である活版製造所を創設編集
1870最初の洋式活版印刷の日刊「横浜毎日聞」創刊編集
1871平野富二(日本)、初号から5号までの明朝体活字をつくる編集
1876佐久間貞一ら、京橋に活版印刷業秀英舎(後の大日本印刷)創業編集
1884ジョージ・イーストマン(アメリカ)がセルロイドによるロール写真フィルムを編集
1890マリノニ巻取輪転機を印刷局、朝日聞社で輸入、巻取輪転機使用の初め(日本)編集
1891東京朝日聞が日本初の輪転印刷を開始編集
1894アルミ平版法明される(アメリカ編集
1896小川一真、日本初の3色版印刷物制作編集
1900マーゲンターラー社(ドイツ)が行単位の組活字「ライノタイプ」を編集
19031904ルーベル、オフセット印刷機を明(アメリカ編集
1910メルテンス、網グラビア考案(ドイツ)編集
1919杉本京太、邦文モノタイプ明(日本)編集
1922カメラを使った写真平版製版法が考案される編集
1922グラビア輪転機を輸入(日本)編集
19241929石井茂吉、森沢信夫、邦文写真植字機明(日本)編集
1928日本印刷学会の創立編集
1928イーストマン。コダック社がカラーフィルム(コダカラー)を売開始編集
1935イーストマン。コダック社(アメリカ)にて多層カラーフィルム編集
1937イーストマン・コダック社がカラースキャナの特許を取得編集
1953ダウケミカル社、バウダレス凸版腐食法を表(アメリカ編集
1953アニリン(フレキソ)印刷機輸入、プラスチックへの印刷が可能に編集
1958日本初のシャドウマスク試作(大日本印刷)編集
1959朝日聞社北海道支局、ファクシミリで行(日本)編集
1960印刷製版にコンピュータ導入・包装フィルム印刷広がる編集
1961デュポン、ダイクリル版を表、感光性樹脂板の実用化(アメリカ編集
1962電子製版機輸入、カラー製版の能率アップ(日本)編集
1964大日本スクリーン、オートグレーバー完、最初の国産機(日本)編集
1965写研がコンピュータ組版システム(CTS)サプトンを編集
1965印刷校正記号がJIS化される編集
1967写植による聞が表される(朝日聞・日本経済聞社)編集
1969インターネットの前身となるアメリカのARPANETが開始される編集
19703M社、湿し木なしの平版、ドライオグラフを表(アメリカ編集
1971サイエンティフィック・テクノロージーズ社、サイテックス(Scitex)に社名変更。世界初のカラー戦域時設計システム「レスポンスシステム(Response System)」表。その技術はパッケージや建材、地図などのカラー印刷分野へと広がる。編集
1971日本経済聞社、聞製作システム「ANNECS」編集
1973ビル・ゲイツ(アメリカ)がマイクロソフト社を設立編集
1976ふたりのスティーブにより、アップルコンピュータ社(アメリカ)設立編集
1978東芝が日本語ワードプロセッサ専用機「トスワードJW-10」を売開始編集
1983チャールズ・ゲシュキ(アメリカ)がアドビシステムズ(Adobe Systems)社を設立し、Post Scriptを編集
1984アップルコンピュータ社がMacintoshを編集
1985アルダス社(アメリカ)がDTPを提唱。のレイアウトソフト「PageMaker」を編集