歴史・人名

源頼信

源頼信

生没年:968-1048
父:鎮守府将軍 源満仲
冷泉院判官代、左馬権頭、常陸介、上野守、伊勢守、美濃守、相模守、河内守、左兵衛尉、1030 甲斐守、鎮守府将軍、従四位上
妻:
988-1075 源頼義、源頼清、井上頼季、河内頼任、国井義政

娘(源為満室)
娘(高階成佐室)
娘(紀維貞室)

源経基━┳━源満仲━━━源頼信━┳━源頼義━┳━源義家
    ┣━源満政       ┣━源頼清 ┣━源義綱
    ┣━源満季       ┣━井上頼季┣━源義光
    ┣━源満実       ┣━河内頼任┗━源快誉
    ┣━源満快       ┗━国井義政
    ┣━源満生
    ┣━源満重
    ┗━源満頼

松前家

初め藤原道兼の家人となり左近兵尉に任じられて盗賊捜索などに活躍したが、後に藤原道長に仕え上野~常陸~石見~伊勢などの国司を歴任した。
鎮守府将軍となり晩年には従四位上・河内守に任ぜられ,その地に土着して河内国古市郡壺井の里に本拠を構え河内源氏の祖となった。
初の武家政権を樹立した源の頼朝の先祖である
名前 源頼信
親族 父=源満仲
墓 羽曳野市
 
略歴 (10世紀)(11世紀)
968 生誕
1030-庚午-長元03年 甲斐国の国主となる
1047-丁亥-永承02年04月17日 歿
後記 我が家からはくるまで10分ほど走ると到着する。小高い山の頂上の頂上にある墓地は木々に囲まれ鬱蒼としている。
訪れたのが夏であったせいか、藪かに悩まされた。